こんぶろ-高知の酒屋ブログ-

土佐の国の とある小さな酒屋、近藤印 高知酒店・こんじるが綴る お酒にまつわったり・まつわんなかったりするブログです。

たびえび

2006年07月31日 | 高知

 

 

週末に、某宅急便会社のO氏から頂いたのが

 

 

たびえび

 

 

 

うちわえび とも言うそうですが、なんと

 


変わったルックスですが、ちょっとした

 


幻のえび」らしく、とても美味しいとの事。

 


 

東洋町で採れたての状態で持ってきて下さいまして

 


この発砲スチロールの時にはゴソゴソと動いておりました。

 

 

 

 

 



O氏から「串にさして炭で焼くのが最高!」

 


教えて貰ったので、翌日早速食べる事に。

 




ちなみにその夜、夜中にゴソゴソ動く音が時折

 


台所に響き渡り、カニやエビのような甲殻類を

 

 

 



「食べるのは好きだけど、

 

生きている状態だと触るのはムリ!」

 

 

 

 

 

 

というハニーは

 

 

 

 




8匹のエビさんが力を合わせて

 

 

 

 

 

夜中に発砲スチロールを

 

 

 

 

 


飛び出し、這い回ったらどうすんの!!」

 

 

 

 

 

 

と本気で動揺しておりましたが、大丈夫ですよ。

 


ガムテープで蓋をガッチリ閉じてますから。

 

 

 

しかし翌日、川原に行って焼く寸前まで生きていた

 


たびえび。素晴らしい生命力に敬意を表し、串刺しに。。。 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

で焼いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏返し側は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで、エイリアンの串焼きです。

 

 

 

 

 

 

 



川原にはチョイと異色な光景ですが圧巻です。

 

 




程よく焼けて食べてみると、その外観とは裏腹に

 


磯の香りとプリプリした食感が最高です。

 

 



ミソも濃厚で、酒の肴に(゜∇^d) グッ!!

 

 

 

 

 



たびえび・・ありがとう。

 



またO氏のおかげで至福の一時を堪能できました事

 


お礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



「俺も食べたい!」と言われていた某通販会社社長。。
仁淀川でお待ちしておりましたのに。。(。・ω・)ノ゛

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ナニトゾ~

 

 

コメント (4)
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