ミニヒビニッキ 2021年３月３日 「運動時の汗と手洗いの関係」

本日は久々のミニヒビニッキですよ〜！

今回はちょっと日頃の練習で感じたことを・・・😃

私、現在は練習として大きく

①ランニング（現在はもっぱら休日）

②ウォーキング（出勤日の昼休み）

③Wiiフィットによるバーチャルラン（在宅日の仕事後）

の３種類を行っております。

（練習できない割にちゃんと練習してるでしょ♫😁）

①は（汗かきの私には特に）当然なのですが10分も走ると汗が出始めてきて１時間も走ればシャツはびしょ濡れになります。

しかし、②、③はそれほど（というかほとんど）汗をかかないのです。

もちろん運動強度の違いというのはあるかと思いますし、②のウォーキングは（気温や湿度などにもよりますが）まあまあ30分くらい歩けばそれなりに額には汗が出始めてきますが・・・。

その代わり、しばらく歩いている（その場走りしている）とよく手洗いに行きたくなるのです🤔

え、前日に飲んだビールのせいだろって？😁

まあ、それも一因ではあるのでしょうが…。

これ要は汗がかかない分、別の形で水分が体内から排出されるのですね…😌

運動をするということは体内でエネルギー変換が起こることなので、燃焼したエネルギーは最後は二酸化炭素と水として分解されます。

ランニングの場合は運動強度が高く体温が急激に上昇するためこの水分が汗として冷却機能を果たしているのですね。

でもウォーキングや室内のバーチャルランはそれほど強度も高くないためそこまで冷却機能を働かさなくても良いわけです。

なので生成した水は尿として体外に排出される（手洗いに行きたくなる）という仕組みなんですね😄

ついでにもう一つ、③についてはしばらく室内で走っていると室温が上がって行くのですよ！😱

これは排出された二酸化炭素によるいわゆる“温暖化現象“なのかなと思います😮

いや〜、運動もサイエンス（科学）の世界なんだな〜😆

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