明日(この記事をアップするのは多分17日だろうから、「本日」か)、いよいよ龍津寺イベントです。
ちょっと大げさな言い方になりますが、これは本当に「歴史的」な事件になるだろうと思っています。
残念ながら大学関係の人たちは学生も教員も殆ど来てくれないようなんですが、小島の皆さんの全面的なご協力によって準備は順調。
講師の岡田先生も大張り切り。
それから、安心堂の時計博士、金子さんがお仲間を沢山連れてきて下さるのをはじめ、かなり遠方からも駆けつけて下さる人たちが沢山いらっしゃるそうです。
色々かぶって、何か一つ選ばなければならない人たちが沢山いるようですが、今回は、これを選んで正解だと思います。
一つのお寺に残された正体不明の文化財が、どういう物なのか、ちゃんと解る人をお呼びしてお話をうかがう会。
簡単にいってしまえばそれまでですが、その「物」が、日本の歴史の中でとても象徴的な意味を持っていたということ。
関連する資料も沢山揃っていることで、「歴史」が姿を現す。
こう言うのが、歴史学や、フィールドワークの醍醐味なんだと思う。
しかも、今回は色んな繋がりがある時計作家の庵さんが展示販売することになりました。
こんな新作も!
誰の手に渡るでしょうか???
*家紋は自分の物を入れることも出来るんだそうです。
17日朝 書き足し
庵さんは、今回の企画の不思議な因縁に思いをはせて「時世時節」というタイトルをつけました。
そして、これまで製作したことのある作品+上で紹介した家紋入り懐中時計に加え、"「revive「蘇る」"と言うテーマで、戦後の約20年間しか日本で製造されなかった時計のケース部分(未使用品)に、アレンジを加えて現代に蘇らせた一点モノを展示・販売するとのこと。
こうやって歴史が浮上してくるのは本当に素敵なことです。
当日小島は酒瓶神社の奉納相撲大会で朝から賑わうそうです。
15時頃には終了らしいので、興味のある方はお早めに!
天気予報も上方修正され、秋の行楽にはもってこいの一日になりそう。
小島は丸一日過ごせる素敵な場所です。
おっと、今入ったニュース!
暦、と言えば、あの人。
忙しく飛び回っている彼が、珍しく調整できたようで、来てくれることに!
なんか、時空を超えたすごい話になってきたぞ。
*告知して下さったTJさんのブログが、結構情報在って有益です。
ちょっと大げさな言い方になりますが、これは本当に「歴史的」な事件になるだろうと思っています。
残念ながら大学関係の人たちは学生も教員も殆ど来てくれないようなんですが、小島の皆さんの全面的なご協力によって準備は順調。
講師の岡田先生も大張り切り。
それから、安心堂の時計博士、金子さんがお仲間を沢山連れてきて下さるのをはじめ、かなり遠方からも駆けつけて下さる人たちが沢山いらっしゃるそうです。
色々かぶって、何か一つ選ばなければならない人たちが沢山いるようですが、今回は、これを選んで正解だと思います。
一つのお寺に残された正体不明の文化財が、どういう物なのか、ちゃんと解る人をお呼びしてお話をうかがう会。
簡単にいってしまえばそれまでですが、その「物」が、日本の歴史の中でとても象徴的な意味を持っていたということ。
関連する資料も沢山揃っていることで、「歴史」が姿を現す。
こう言うのが、歴史学や、フィールドワークの醍醐味なんだと思う。
しかも、今回は色んな繋がりがある時計作家の庵さんが展示販売することになりました。
こんな新作も!
誰の手に渡るでしょうか???
*家紋は自分の物を入れることも出来るんだそうです。
17日朝 書き足し
庵さんは、今回の企画の不思議な因縁に思いをはせて「時世時節」というタイトルをつけました。
そして、これまで製作したことのある作品+上で紹介した家紋入り懐中時計に加え、"「revive「蘇る」"と言うテーマで、戦後の約20年間しか日本で製造されなかった時計のケース部分(未使用品)に、アレンジを加えて現代に蘇らせた一点モノを展示・販売するとのこと。
こうやって歴史が浮上してくるのは本当に素敵なことです。
当日小島は酒瓶神社の奉納相撲大会で朝から賑わうそうです。
15時頃には終了らしいので、興味のある方はお早めに!
天気予報も上方修正され、秋の行楽にはもってこいの一日になりそう。
小島は丸一日過ごせる素敵な場所です。
おっと、今入ったニュース!
暦、と言えば、あの人。
忙しく飛び回っている彼が、珍しく調整できたようで、来てくれることに!
なんか、時空を超えたすごい話になってきたぞ。
*告知して下さったTJさんのブログが、結構情報在って有益です。
親父と叔父どころか、母親と叔母、一族そろってお邪魔したとのこと。龍津寺であんな催しがあったことにずいぶん喜んでおりました。
僕の方は、岡田さんを小二田さんに紹介しただけで孝行できました(笑)。
最初の住職のお話「須弥山儀にいろいろな角度からロマンスを感じる」というスタート、よかったです。実際に、講演が始まると、今日集まった人々はそれぞれにロマンスを感じて集まったのだということが、ひしひしと伝わってきましたから。
岡田先生のお話、「現象」をどう説明するか、資料はあるのに「忘れらている」ってどういうこと?などなど、すごーーく重要なお話でした。
そして、梵暦と当局との確執やら、一般市民には梵暦が支持されていた事実、実生活への影響、陽暦受容までの歴史のうねり・・・、住職日記の解読が楽しみです。
最後の専門技術者らによる「よみがえるか!?須弥山儀!」発言には真剣にぞくぞくしました。
お疲れ様でした。豊かな時間をありがとうございました。
本当に有難うございました。
そして、I.Mさん、ぐらさん、ご来場有難うございました。
ホントに皆さんの過熱っぷり、すごかったですね。
続きが楽しみです。
http://blog.goo.ne.jp/koneeta/e/af5f6cd423fbb088dd92414b44194724
に写真付き報告を書きました。
そして今回の時計展示のお話と、
新作もこのように紹介いただき
本当に有難うございました。
今朝、地元小学校の教頭先生ともお話し、
とても素敵な勉強会だった!と喜んでおられました。
地元の者が地元の宝を学び守る・・・
大事ですね。心に響きました。
第2回見学・講演会も楽しみにしております♪
あ。そだそだ。
「香時計のカタチの謎」これも解けました(笑)m(__)m
とにかく地元の人たちが真剣に楽しんでいてくれたのがなによりです。
そうそう、庵ちゃんはその疑問があったんでしたね。
解決して何より!