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コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

Against the wind

2006-03-28 23:28:07 | 
We were young and strong, we were runnin' against the wind

歌詞の内容はよく知りません。でも好きな曲。

ハイウェイマンのカバーも良かったなぁ。


今日、彦星さんと一緒に、話題のスーパーに行った。
あのスーパーは、去年の秋に新聞の折り込み広告をやめた。
今年になって、それを、彦星先生の授業で取り上げ、ローカル新聞の一面広告になった。
まさに、話題のスーパー。

それが、スーパー業界にとって、どんなの大変なことなのか、実際にはよく解らない。
でも、同業他社の反応も大きいらしい。そして、いろんな風当たりもある模様。

さて、雑談の中で、実は、今年から、言語文化学科は入試で国語ををやめたんですよ、と言う話をして、びっくりされた。

ま、誰も知らない話だわな。

で、ひとしきり、一緒ですねぇ、と言うことに。

私は、別に特殊な発想や行動をする人間だとは思ってないのだけれど、田舎で純朴に育った分、「世間」の常識や仕組みを知らずに、「こうすればいいじゃん」というようなことを思いつくと黙っていられなくなってしまうらしい。

べつに、国語をやめたのは私だけの提案ではないし、天晴れだって、ホントに、きっかけのきっかけを作っただけだ。
しかし、それにしても、振り返ってみると、先例を壊すのが仕事みたいになってる。
正直疲れた。
でも、風に向かっていくしかないよなぁ、と。
まだまだ、壊したいことがたくさんある。
だって、納得できないもの。

性急に答えを求めるな。
入試の話、そういえば、同業者との雑談でも、東大京大がやれば新しい潮流になるけど、二流大学がやったら命取りになりかねないのに、よくやったね、と言われた。実際、反応が芳しくないのは前に書いた通り。
しかし、必ず解って貰えると信じている。
入試問題は、ラブレターなんだ、と言うこと。

関連是非!!



彦星先生は、過分にも私のことを「革命家」、と評してくれたけれど、どっちか言うとテロリストかも知れない。

多分、私は、ずっと、こうやって生きていくんだろう。


Well I'm older now and still
Against the wind

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