バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

伊豆へキャンプツー 2日 (2015 8 30)

2019-08-24 07:14:37 | ツーリング
2015年8月30日の日記



大雨の中、伊豆から大阪に向けて帰る。

なかなか経験できないようなどしゃ降り でした。

怖い目に遭いました。

私はメガネ着用者。

雨が降ってるときにシールド開けると水滴が付いて見えなくなるので、通常の道では見にくいのは我慢してシールドを開けずに、開けても半開きくらいにしております。

トンネルに差し掛かりました。

トンネルの中やと、雨がかぶらないので、シールド開放です。

でも、前が大型車やったんで、水しぶき後方に飛ばされると、結局、メガネに水滴が付いてしまうので、車間距離を多めにとります。

たまたまですが、この車間距離を多くとったことが危険回避につながりました。

そういう運転をしていたところ、あるトンネルに入りました。

そのトンネルは、どういう訳が、サウナなみに暑い。

なんや~、暑いな~などと思ってた次の瞬間、視界が真っ白になりました。

視界がゼロというかないというか。。

湿度の多さと、温度差で、メガネ、ミラーに水滴がビシッと張り付いた状態に。。

ものすごくあせりました。

が、ほんの一瞬でどう対処するか決めないと命がありません。

取りあえず、前方は、水滴で見えないとはいえ、前車のテールランプの赤い灯がおぼろげに見えます。

急ブレーキかけられても取りあえず、分かるし、停まれそう。

本当は停まりたいが、路肩はほとんどないのは、水滴に襲われる前にすでに確認済み。

停まれません。

車線内で停まると、後続車にひかれます。

が、同じ速度で走行を続けるのも危険なので、少し速度落とします。

後続車が異変に気づいてくれたらいいんだが・・

次は、メガネについた水滴をどうしましょう?

グローブの指先でふくと、余計に事態悪くならないか?と思ったので、それは保留して、さて、どうしようか?

次点の策として、メガネを鼻にかかってる部分から少し下にずらして、裸眼で前方の状況を見るようにしました。

ということを数秒の間に考え対処できました。

水滴は、そのご10~20秒の間に消失し、もと通りのメガネになりました。

あわててグローブでこねくりまわさなくて正解でした。

どこで危険に遭遇するか分かりませんが、こういうこともあるんですね。

要は、湿度と気温差やと思うので、どこでも起こり得ることやと思います。

特に、この時期特有の危険やないでしょうか?

気をつけましょう。

車間距離とスピードでしょうかね。

走行しているうちに、どしゃ降りを切り抜けて道の駅 掛川に着く。

ここでやっと飯にありつけました♪

こっから先は比較的小降りらしい。

順調に進む。

道の駅 潮見坂にて休憩。

つまみ食いの多少の余裕もできました。



のんびり走っておりましたところ、四日市に着く。ついでに2回目の昼飯。

ひもの食堂

ついにひもの頂くことになりました♪

あかうおのひもの。







結局、全走行を下道にて帰る。

走行距離 466.0km

全走行距離 955.3km

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