バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

亀岡方向 (2018 12 8)

2020-05-02 07:02:59 | ツーリング
2018年12月8日の日記


京都亀岡に行く。

つい先日 京都景観資産なるものを見つけたので、なるべく行きつくしてやろうと。

第一号の石寺の茶畑は素晴らしいものだった。

25号の まほろば・亀岡かわひがし ~古代丹波の原風景~ はいかに?

山陰道の東端、第一国にあたる川東地区は、古代から交通の要衝として、様々な文物、人々の往来をはじめとする交流点として栄えてきた。

千歳車塚古墳、丹波国分寺跡及び丹波国分尼寺跡、出雲大神宮、山麓沿いの社寺群といった歴史的遺産や、一帯に広がる田園、河原尻地区の集落といった自然景観は、今も往時を偲ばせる古代から続く丹波の原風景である。

とある。

まほろばの風景楽しみやな。

経路は、自宅から中環。

中環から万博道路。

阪大医学部を左に見ながら北上。

彩都から府道1号線にてR423へ。

R423からは一路亀岡へ。

まずは飯ネタから。

simpatica LIMONE (シンパティカ リモーネ) カフェ / 亀岡

ネットで調べてヒットしたところ

前菜がくるという、、なかなか高級なことしてくれる。

 



 



カレーは、鍋のような、グツグツいいながら運ばれてきた。

下の飯を混ぜると、ルーの多いカレーライスになる。

具も複雑な調理をしてるようで、美味い。

 

 



飯後は、亀岡城へ。

石垣があって木も高い。

高い木が倒れてところどころ傷んでいる。

光秀が再来年の大河なので、また出てくるかもだな。

写真はない。

なんとなく、異形のものが映りそうなイメージがしてしままったので。

城跡はちょっとあれだ。

その後は、丹波国分寺跡へ。

ここも木が台風でやられている。

復興が望まれる。

今も往時を偲ばせる古代から続く丹波の原風景いうのは分かる。

 

 

 

 

 

 



資産の写真は、素晴らしい眺望の写真だったが。

ここからやと思ってたけど、ちょっと違うようだ。

そこからは、若干荒れた道を上り、絶景のところへ。

紅葉峠展望台。

資産の写真は、ここからやな。

単独行ではとても見つけられないポイントだった。

 



さらに進んで、仙太郎 丹波工場にて、できたての最中頂く。

こんない美味いアンコ経験ないかな。

 

 



最後の訪問場所は、京都最古の住宅という、河原家。

その途中。



最後の訪問場所、唐突に河原家に着く。

知らなければ、そのまま通りすぎたかな。

昔話の家。

のどかな風景だった。

 

 

 

 



去り際に、田んぼに水はってるところの景色が素晴らしかったので、寄ってみた。

 

 



走行距離 163.5km

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