08:00 唐沢鉱泉発
09:22 第一展望台 1:22
09:57 第二展望台 0:35/2:57
10:28 西天狗岳 0:31/3:28
10:50 東天狗岳 休憩 0:32/4:00
11:35 東天狗岳発
12:53 黒百合平 1:18
13:27 渋の湯分岐 0:34/1:52
14:20 唐沢鉱泉 0:53/2:45
前日の夜まで懸案にしていた南八ケ岳のキレットを歩こうと計画していたのだが夜の天気予報で日曜日は雨で雷も発生するとのことなので中止にした。
そして日帰りでどこに行こうか思案したが、久し振りに唐沢鉱泉から天狗岳に登って周回しようと思い計画を練り直す。
アパートから霧深い白樺湖沿いを通って茅野市に入り、唐沢鉱泉に向けて車を走らせる。
唐沢鉱泉の7台ほど停まっている無料駐車地に車を停めて出発準備をし、8時に沢を渡って西尾根の登山道に取り付く。
西尾根の登山道はよく整備されていて歩きやすいが、先週と違ってこの日は気温が高くすぐに汗ばんでくる。
このコースは手軽に八ケ岳の稜線に出れて周回出来るので登山者も多く登っていた。
途中でキノコ採りをしている人がいたので、採っているキノコの名前を聞いたりしたのだが、後程第一展望台で再び合流して、その時気付いたのだがその人とは3月の蓼科山山行の折に出合った松川村の人で、その話をすると向こうもすぐに佐久に単身赴任している人かと言って思い出してくれた。
蓼科山山頂で一緒に休憩を摂ってカップ麺を食べたことや陽は照っていたものの冷え込んでいて寒かったことを懐かしく話しをした。
この日の予定を聞かれて黒百合平に回る周回コースだというとその人は中山から高見石に行き、渋の湯方面から唐沢鉱泉に戻るという随分ハードなコースを行くとのことだった。
第一展望台では青空の下、赤岳を中心に南八ケ岳の山々や後ろを振り返ると槍ヶ岳や穂高の山々を眺めることが出来た。
ここで岩に座ってこれから登る天狗岳や根石山荘を眺めながら珈琲を飲んでしばし休憩をした。
第一展望台から一旦樹林帯を下り、すぐに登り上げていくとやがて第二展望台に飛び出した。
ここからは西天狗岳山頂へ一気に登る岩場の直登ルートのペンキマークが良く見えた。
ここで岩場の登りに備えてストックを収納し、矢印や○のペンキを確認しながら止まると却ってしんどくなるので一気に山頂へと登った。
西天狗山頂に着いた頃には暖かい所為か随分ガスが湧き上がってきていて眺望が望めなくなってきていた。
少し佇んでから、大勢の人がいる東天狗岳へ向かい、やがて山頂へと到着した。
東天狗岳山頂は多くの人がまちまちにリュックの紐を解いて休憩していた。
ちょうど松川村の人と一緒になったので休憩を摂りながら、山の話しをして一時を過ごした。
彼は先を急ぐとのことで中山峠に向けて下っていったが、こちらは後はスリバチ池を通って黒百合平に下り、唐沢鉱泉に戻るだけなのであまり眺望は無かったが少しのんびりとする。
そうする内に又随分人が登ってきたので下山することにしてスリバチ池へと向う。
池の水量は随分減っていたのとガスの所為で天狗岳も池に映らないので、すぐに黒百合平へと下山する。
黒百合ヒュッテ前ではビールを飲んだり、食事をしたりしている人が沢山いた。
少しベンチに腰掛けて休憩してから、岩の折り重なって苔生した道を黄葉も楽しみながら、渋の湯分岐へと下った。
左に転じて唐沢鉱泉への登山道に入り、やがて源泉場を左に見ながら唐沢鉱泉の駐車地へと下った。
支度後、ガスがすっかり切れて晴れ渡った気持ちの良い八ケ岳エコーラインを通って、登ってきた天狗岳と黄金色の稲穂を見ながら好きな温泉の一つである石遊の湯へ行き、汗を流して帰った。
09:22 第一展望台 1:22
09:57 第二展望台 0:35/2:57
10:28 西天狗岳 0:31/3:28
10:50 東天狗岳 休憩 0:32/4:00
11:35 東天狗岳発
12:53 黒百合平 1:18
13:27 渋の湯分岐 0:34/1:52
14:20 唐沢鉱泉 0:53/2:45
前日の夜まで懸案にしていた南八ケ岳のキレットを歩こうと計画していたのだが夜の天気予報で日曜日は雨で雷も発生するとのことなので中止にした。
そして日帰りでどこに行こうか思案したが、久し振りに唐沢鉱泉から天狗岳に登って周回しようと思い計画を練り直す。
アパートから霧深い白樺湖沿いを通って茅野市に入り、唐沢鉱泉に向けて車を走らせる。
唐沢鉱泉の7台ほど停まっている無料駐車地に車を停めて出発準備をし、8時に沢を渡って西尾根の登山道に取り付く。
西尾根の登山道はよく整備されていて歩きやすいが、先週と違ってこの日は気温が高くすぐに汗ばんでくる。
このコースは手軽に八ケ岳の稜線に出れて周回出来るので登山者も多く登っていた。
途中でキノコ採りをしている人がいたので、採っているキノコの名前を聞いたりしたのだが、後程第一展望台で再び合流して、その時気付いたのだがその人とは3月の蓼科山山行の折に出合った松川村の人で、その話をすると向こうもすぐに佐久に単身赴任している人かと言って思い出してくれた。
蓼科山山頂で一緒に休憩を摂ってカップ麺を食べたことや陽は照っていたものの冷え込んでいて寒かったことを懐かしく話しをした。
この日の予定を聞かれて黒百合平に回る周回コースだというとその人は中山から高見石に行き、渋の湯方面から唐沢鉱泉に戻るという随分ハードなコースを行くとのことだった。
第一展望台では青空の下、赤岳を中心に南八ケ岳の山々や後ろを振り返ると槍ヶ岳や穂高の山々を眺めることが出来た。
ここで岩に座ってこれから登る天狗岳や根石山荘を眺めながら珈琲を飲んでしばし休憩をした。
第一展望台から一旦樹林帯を下り、すぐに登り上げていくとやがて第二展望台に飛び出した。
ここからは西天狗岳山頂へ一気に登る岩場の直登ルートのペンキマークが良く見えた。
ここで岩場の登りに備えてストックを収納し、矢印や○のペンキを確認しながら止まると却ってしんどくなるので一気に山頂へと登った。
西天狗山頂に着いた頃には暖かい所為か随分ガスが湧き上がってきていて眺望が望めなくなってきていた。
少し佇んでから、大勢の人がいる東天狗岳へ向かい、やがて山頂へと到着した。
東天狗岳山頂は多くの人がまちまちにリュックの紐を解いて休憩していた。
ちょうど松川村の人と一緒になったので休憩を摂りながら、山の話しをして一時を過ごした。
彼は先を急ぐとのことで中山峠に向けて下っていったが、こちらは後はスリバチ池を通って黒百合平に下り、唐沢鉱泉に戻るだけなのであまり眺望は無かったが少しのんびりとする。
そうする内に又随分人が登ってきたので下山することにしてスリバチ池へと向う。
池の水量は随分減っていたのとガスの所為で天狗岳も池に映らないので、すぐに黒百合平へと下山する。
黒百合ヒュッテ前ではビールを飲んだり、食事をしたりしている人が沢山いた。
少しベンチに腰掛けて休憩してから、岩の折り重なって苔生した道を黄葉も楽しみながら、渋の湯分岐へと下った。
左に転じて唐沢鉱泉への登山道に入り、やがて源泉場を左に見ながら唐沢鉱泉の駐車地へと下った。
支度後、ガスがすっかり切れて晴れ渡った気持ちの良い八ケ岳エコーラインを通って、登ってきた天狗岳と黄金色の稲穂を見ながら好きな温泉の一つである石遊の湯へ行き、汗を流して帰った。
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