一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2019.6.30 寺谷ハード ババ谷

2019年07月01日 | 金剛山
6月最後の日、大雨の天気予報が出ているが、朝早めに目が覚めたので、曇り空の下いつもより早い時間にババ谷の駐車地を目指す。
6時40分、駐車している車は3台だけのババ谷に到着。
この日も気温が高くて蒸し暑いが強い風が吹き抜けているので昨日よりは身体が楽なように感じる。
百ヶ辻から寺谷へと取りつき通行止めの看板を見てハードを登る。





このルートは最初が急登となるが、ある程度高度を上げるとさほど他のルートと変わらないように思う。
谷筋に目をやれば、ソロの男性が歩いていた。(画像加工処理)



ここは通行止めのルートながらそこそこ歩かれているようだ。
自分も最近通行止め表記のある妙見谷を登ったが、自己責任の範疇かと。
仮に何かのトラブルを起こしてしまえば、本人が非難を受けるのは仕方が無いことだと思う。
相変わらず風が強くて途中、伐採木材の作業場に括り着けられている赤テープが真横に靡いていた。



そこからすぐに斜度がなだらかになり、お疲れ様の立札に到着。
すぐに文殊尾根ルートに合流。
一息つき、ポットに入れて来た冷たい麦茶を飲むが格別に美味い。
展望ベンチはガスの切れ間になっていて河内長野方面が望めた。



遊歩道から人も少ないガスが巻いている国見城跡に8時10分過ぎ到着。





休憩を摂り、8時30分のカメラ前に立つ。



この日はハンコをもらいに来たようなもので、寄り道も無く下山支度をする。
下山はババ谷へと下って行く。



駐車地には9時半前に着く。



KATAIさんがちょうど今、来たらしくて雨が降らないので来ましたと言っておられた。
帰り支度をしているとMINEGONさんが来られ、時間が中途半端になりました~と言っておられた。
靴の泥やスパッツの汚れを流れで落として、ポツポツと降り出した中、KATAIさんとゆっくり世間話をしてから自宅に帰った。


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