一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2019.7.6 ツツジオ谷 松の木尾根

2019年07月07日 | 金剛山
7月最初の土曜日、金剛山に向かうが千早赤阪村に入って行くとポツポツ雨が降っている。
ツツジオ谷を歩こうと思い、久しぶりに豊田駐車場で駐車する。
8時過ぎに支度をして出発。



ここのところ、山行する度に首の後ろを刺されたり、はたまたおでこを刺されたりしているので、前日に立ち寄ったモンベルで虫対策の忌避リング首用と腕用を買って自宅から着けて来た。





気休め程度とは思うが、もし効果があるようなら安い買い物かと思う。
ただ、車中窓を開けて走っていたのでさほどではないが、独特のニオイが気になるが、このニオイが虫を寄せ付けない肝かなあと妙に納得する。
雨もどうやら止んだようで、久しぶりにツツジオ谷へと向かう。







腰折れ滝の水量はここの所の雨で少し多いようだ。



オムスビ岩を過ぎてから崩壊した所もある辺り、斜度がきつくなってくる。



倒木の下を潜るのは相当体力も使うし、バックパックが擦れると苔など汚れが付いて落とすのに苦労する。
かといって難所での木の上を乗り越えるのは極力避けなければと思うので汚れるぐらいで済めば仕方が無いか。

時々、流芯を通って高度を上げて行く。



源頭との分岐に着いて荷を下ろして休憩を摂る。
ここで休んだのがいけなかったようで、頬、首の後ろ、親指と3ヶ所虫に刺されてしまった。
頬は面の皮が厚くなったのか、刺されたことにも全く気付いて無かった。
忌避剤の首輪や腕輪の効果はあまり無いようだ。
もちろん、今まで通りハッカスプレーも用意しているが、こちらも単なる気休め程度かと思う。

山頂広場には9時50分頃到着。
10時のライブカメラに。





ハンコをもらいに行くとリーチ!と言われる。
少し休憩を摂ってからあちこち散策をして松の木尾根で下山。





晴れ間も随分出てきて良い天気の下、1時前には自宅に帰っていた。





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