この日は午後から曇るものの午前中は晴れ予報。
ほぼ1ヶ月ぶりに千早側から金剛山に登ることにする。
朝晩が涼しくなってきているので千早側ではあるが10キロ前後歩きたいと思い、8時半過ぎにゲートが上がっている五條林道を登って行く。
千早峠まで林道歩きとなるがこの林道にはいろいろ花が咲くのでいつも楽しく歩ける。
この時期、アキチョウジ、ツリフネソウ、ミカエリソウがあちこちで咲いていてシロバナのアキチョウジも初めて見た。
50分ほどで千早峠に着いて一息入れてから先を目指す。
ホコリタケなのかツチグリか判らないが穴も空いて胞子を撒いていた。
中葛城山に近づいてくると和歌山側の眺望が拓け紀ノ川や橋本のゴルフ場が良く見える。
遠くひときわ高い山が見えるのは好きな山の伯母子岳か。
流石に汗が随分出てくるがそう喉も乾かないので休憩もせず中葛城山も通過する。
このルート、トレランする人が多くて良く擦れ違う。
地蔵祠に来ると2つのベンチがペンキ塗りたてのようだった。
青空の下、秋らしい雲が流れている。
多くの人が休憩しているちはや園地には11時前に到着。
ここで昼食べるアルファ米のオニギリにお湯を入れておく。
後程食べた味は思ったより塩気も薄くて食べやすかった。
ダイトレを歩いて行くと大阪最高地点下の所に資材が置かれていて、奈良側斜面が削り取られ堰堤設置作業をされている所だった。
治山工事内容の看板を見なかったのでどこら辺りまでされるか不明。
一の鳥居辺りではユキザサの赤い実が綺麗だった。
沢山人がいる国見城跡に11時35分到着。
下の井戸広場のベンチが空いたので荷を解いてお昼休憩する。
前日百均で買った日本製の折り畳み簡易テーブルは使い勝手が良さそうだ。
ゆっくり休憩した後、下山はババ谷を下ることにする。
妙見尾根との分岐を過ぎた辺りで何か白い塊りが見えたのでタオルでも落ちているのかな?
と思って近づいてみると、な、なんと、巨大キノコ。
一瞬「マタンゴや!」(古っ!)
と、思ったりしながら大きさを見る為腕時計とグローブを外して比べてみる。
こんな大きなキノコ金剛山では勿論のこと、他の山でも見かけたことは無かったように思う。
マタンゴに襲われることなく無事駐車地に下山。
ログを見ると9.9キロ歩いたことで満足しながら自宅に帰った。
ほぼ1ヶ月ぶりに千早側から金剛山に登ることにする。
朝晩が涼しくなってきているので千早側ではあるが10キロ前後歩きたいと思い、8時半過ぎにゲートが上がっている五條林道を登って行く。
千早峠まで林道歩きとなるがこの林道にはいろいろ花が咲くのでいつも楽しく歩ける。
この時期、アキチョウジ、ツリフネソウ、ミカエリソウがあちこちで咲いていてシロバナのアキチョウジも初めて見た。
50分ほどで千早峠に着いて一息入れてから先を目指す。
ホコリタケなのかツチグリか判らないが穴も空いて胞子を撒いていた。
中葛城山に近づいてくると和歌山側の眺望が拓け紀ノ川や橋本のゴルフ場が良く見える。
遠くひときわ高い山が見えるのは好きな山の伯母子岳か。
流石に汗が随分出てくるがそう喉も乾かないので休憩もせず中葛城山も通過する。
このルート、トレランする人が多くて良く擦れ違う。
地蔵祠に来ると2つのベンチがペンキ塗りたてのようだった。
青空の下、秋らしい雲が流れている。
多くの人が休憩しているちはや園地には11時前に到着。
ここで昼食べるアルファ米のオニギリにお湯を入れておく。
後程食べた味は思ったより塩気も薄くて食べやすかった。
ダイトレを歩いて行くと大阪最高地点下の所に資材が置かれていて、奈良側斜面が削り取られ堰堤設置作業をされている所だった。
治山工事内容の看板を見なかったのでどこら辺りまでされるか不明。
一の鳥居辺りではユキザサの赤い実が綺麗だった。
沢山人がいる国見城跡に11時35分到着。
下の井戸広場のベンチが空いたので荷を解いてお昼休憩する。
前日百均で買った日本製の折り畳み簡易テーブルは使い勝手が良さそうだ。
ゆっくり休憩した後、下山はババ谷を下ることにする。
妙見尾根との分岐を過ぎた辺りで何か白い塊りが見えたのでタオルでも落ちているのかな?
と思って近づいてみると、な、なんと、巨大キノコ。
一瞬「マタンゴや!」(古っ!)
と、思ったりしながら大きさを見る為腕時計とグローブを外して比べてみる。
こんな大きなキノコ金剛山では勿論のこと、他の山でも見かけたことは無かったように思う。
マタンゴに襲われることなく無事駐車地に下山。
ログを見ると9.9キロ歩いたことで満足しながら自宅に帰った。
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