一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2019.5.11 岩湧山

2019年05月12日 | 岩湧山
この日の休日、夕方用事があるので早めに帰れたらと思い、昨年9月以来の岩湧山に登ることにして、いわわきの森に向けて車を走らす。
この日の気温は真夏日の30℃になるという晴天の下、8時に第2駐車場に到着。



ここからいにしえの道を新緑眩しい中、四季彩館に向けて登って行く。







四季彩館直下に野草園があったので花を見に。









四季彩館は10時?からなのでハイキングマップを見てどこの道を登ろうかと思案する。
7世紀に役小角が開いたといわれている岩湧寺を参拝。





一旦、駐車地から少し下の第3駐車場へ行き、みはらしの道の取りつきから9時10分に登ることにする。



急登を登り切り稜線に上がった所で、この先に歩くであろうダイトレの稜線が見てとれた。
まだまだ大分先やなあと思いながら噴き出て来た汗を拭う。



岩湧山のカヤトの頂きの先がちょこんと望めた。



しばらくなだらかな尾根道のアップダウンを繰り返し急登を登り切るといわわきの道に辿り着く。



ここから一登りでダイトレに着く。



ダイトレに入り、しばらく登って行ききゅうざかの道への分岐を過ぎるとすぐにトイレへと下り、目の前が拓ける。



山焼きされたようでカヤトが短く生えている状態であちこちの踏み跡が良く判る。





10時40分山頂に着き、しばらく眺めを楽しんでベンチで休憩を摂る。







休憩後、トイレから滝畑方面への巻き道が確認出来ていたので通って見ることにする。



山頂で寛ぐ人達も確認出来る。



レンゲツツジ?が咲いていた。



回り込んでトイレ前に出て、下りはきゅうざかの道へ。
ゆっくりいわわきの森へと下り着く。



四季彩館に寄って展示写真を見ていにしえの道から駐車場へ。
途中で長いヘビがいて思わずうわっと声が出てしまう。
朝も見て、前回の金剛山関空の見えるベンチ辺りでも見ていたので、何かヘビづいているなあと思う。
途中、登り時には気付かなかったが50CMほどの初めて見る小低木が赤い実と白い房状のものが下がっていた。



駐車場に着き、対向車に注意しながら早めに自宅に帰った。












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