七夕のこの日、曇り空で昼から天気が良くなるという予報。
200回目の判子を貰いにババ谷駐車場に朝8時頃到着。
管理人のKATAIさんはどうしたことか日曜日というのに不在、支度をしてバス道の花を見ながら百ヶ辻へと向かう。
細尾谷に入り、しばらく登るとモミジカラスウリが綺麗に咲いていた。
馬の背の取りつきでちょうど2人が下山してきたので通行止めではと思ったが、張られていたロープが無かった。
伐採作業が終わったのかなあと思う。
細尾谷は風がそよとも吹かず蒸し暑いこともあり、カタクリ尾根を登ることにする。
最初の急登をゆっくり登り詰めると、やがて傾斜も緩んで自然林の生えている気持ちの良い場所に出る。
ロープウエイが動いていれば眺めるのに良い場所なのだが・・・
しばらく登って行くとササユリが5輪一際目立って咲いていた。
今年はババ谷のササユリ初めにあちこち目を楽しませてくれた。
雨上がりの後なので苔の緑も濃く感じる。
遊歩道に出る手前では折角綺麗に咲いていたササユリ一株が残念なことに折られていた。
この日は遊歩道を跨いで大阪府最高点までカタクリの株を踏まないよう踏み跡を忠実に登った。
ガスが巻いていたので展望台は諦めてちはや園地のログハウステラスに行って休憩を摂る。
ここのテラスはお気に入りの場所の一つだ。
休憩後、ダイトレから山頂広場へ移動。
大勢人がいる11時のカメラに写り込んで捺印所へ。
西田さんがおられ200回の判子をもらい、「一つの通過点、300回、400回と頑張って下さい」と言って頂く。
後程確認に掲示板に行ったら、早くも200回以上のしんがりに名札が移動されていた。
そしてこの日、7月7日は転法輪寺のれんげ祭り。
沢山の修験者が集まって年1度のお祭りに参加されていた。
7月7日が日曜日と重なることは単純計算でも7年に一度のこと。
200回目の節目を迎え、折角なので昼過ぎからの行事を見ることにする。
葛木住職が多くの修験者達と行者堂や本堂を参られて護摩壇へ。
そして最後の行事は火渡り修行。
勢いよく炎が立ち上がる護摩壇が一旦崩されて火渡り行向けに組み直される。
組み直されてから炎が静まったかのように見えていたが、すぐさまあちこちから炎が上がって来る。
この上を渡るのかと思っていた矢先、葛木住職が渡りだし、次から次修験者も続いて行く。
最初は興味本位で見ていたが、一般の人も参加出来るということで周りのあちこちで靴を脱いで列をなして行く。
その様を眺めていて、これは自分にも出来るかな?と思い始め、その内この火渡り行をすれば何か変われるか(この年になって何を変わろうと思ったのか}と思い始めると靴の紐を解いて靴下を脱いでいた。
売店前まで並んでいる人の後ろに並んで順番を待つ。
思ったより早く回って来て記念の火渡り修行証を頂く。
葛木住職の合図の下、後は 熱いっ! という記憶しかないまま一気に通過。
通過した後、お不動さんに一礼をして火渡り行を終えた。
足に水をかけてもらい非日常の良い経験をさせてもらった。
しばらくすると行をする人も無くなったのを見て住職の挨拶があってお祭りも終わった。
下山は文殊尾根を下っていると、途中ベンチに座って足の治療をされている人がいたので、どうされました?と声掛けすると「雑念があったようで火渡り行で水ふくれになりました」とバンドエイドを張られていた。
しばらくお互い熱かったですねえと立ち話。
その後、文殊尾根からババ谷に入り、後は淡々と駐車場へと下り着いた。
100回目の節目を迎えた時のことや、この日いろんなことを経験した一日を過ごしたことを思い返しながら自宅に帰った。
200回目の判子を貰いにババ谷駐車場に朝8時頃到着。
管理人のKATAIさんはどうしたことか日曜日というのに不在、支度をしてバス道の花を見ながら百ヶ辻へと向かう。
細尾谷に入り、しばらく登るとモミジカラスウリが綺麗に咲いていた。
馬の背の取りつきでちょうど2人が下山してきたので通行止めではと思ったが、張られていたロープが無かった。
伐採作業が終わったのかなあと思う。
細尾谷は風がそよとも吹かず蒸し暑いこともあり、カタクリ尾根を登ることにする。
最初の急登をゆっくり登り詰めると、やがて傾斜も緩んで自然林の生えている気持ちの良い場所に出る。
ロープウエイが動いていれば眺めるのに良い場所なのだが・・・
しばらく登って行くとササユリが5輪一際目立って咲いていた。
今年はババ谷のササユリ初めにあちこち目を楽しませてくれた。
雨上がりの後なので苔の緑も濃く感じる。
遊歩道に出る手前では折角綺麗に咲いていたササユリ一株が残念なことに折られていた。
この日は遊歩道を跨いで大阪府最高点までカタクリの株を踏まないよう踏み跡を忠実に登った。
ガスが巻いていたので展望台は諦めてちはや園地のログハウステラスに行って休憩を摂る。
ここのテラスはお気に入りの場所の一つだ。
休憩後、ダイトレから山頂広場へ移動。
大勢人がいる11時のカメラに写り込んで捺印所へ。
西田さんがおられ200回の判子をもらい、「一つの通過点、300回、400回と頑張って下さい」と言って頂く。
後程確認に掲示板に行ったら、早くも200回以上のしんがりに名札が移動されていた。
そしてこの日、7月7日は転法輪寺のれんげ祭り。
沢山の修験者が集まって年1度のお祭りに参加されていた。
7月7日が日曜日と重なることは単純計算でも7年に一度のこと。
200回目の節目を迎え、折角なので昼過ぎからの行事を見ることにする。
葛木住職が多くの修験者達と行者堂や本堂を参られて護摩壇へ。
そして最後の行事は火渡り修行。
勢いよく炎が立ち上がる護摩壇が一旦崩されて火渡り行向けに組み直される。
組み直されてから炎が静まったかのように見えていたが、すぐさまあちこちから炎が上がって来る。
この上を渡るのかと思っていた矢先、葛木住職が渡りだし、次から次修験者も続いて行く。
最初は興味本位で見ていたが、一般の人も参加出来るということで周りのあちこちで靴を脱いで列をなして行く。
その様を眺めていて、これは自分にも出来るかな?と思い始め、その内この火渡り行をすれば何か変われるか(この年になって何を変わろうと思ったのか}と思い始めると靴の紐を解いて靴下を脱いでいた。
売店前まで並んでいる人の後ろに並んで順番を待つ。
思ったより早く回って来て記念の火渡り修行証を頂く。
葛木住職の合図の下、後は 熱いっ! という記憶しかないまま一気に通過。
通過した後、お不動さんに一礼をして火渡り行を終えた。
足に水をかけてもらい非日常の良い経験をさせてもらった。
しばらくすると行をする人も無くなったのを見て住職の挨拶があってお祭りも終わった。
下山は文殊尾根を下っていると、途中ベンチに座って足の治療をされている人がいたので、どうされました?と声掛けすると「雑念があったようで火渡り行で水ふくれになりました」とバンドエイドを張られていた。
しばらくお互い熱かったですねえと立ち話。
その後、文殊尾根からババ谷に入り、後は淡々と駐車場へと下り着いた。
100回目の節目を迎えた時のことや、この日いろんなことを経験した一日を過ごしたことを思い返しながら自宅に帰った。
偶然にもれんげ大祭の日ということで火渡りもされたのですね。
幸先良い今年後半のスタートですね!
私はれんげ大祭は過去、平日に会社休んでまで撮影に行ったことがありましたが、火渡りは一度もやったことがありません。
雑念だらけで大やけどしそうです。
週一で年に50回ですから来年のれんげ大祭あたりはぎりぎり300回くらいになりそうですね!
れんげ祭りはなかなかの見物でした!
たまたま200回の日や日曜日と重なり、良い思い出が出来ました。
特に住職らが結界を切る所作?がとても恰好が良くて思わず見惚れてしまってました。
それにしても火渡りは当然のことながら熱く、下山時も足裏はヒリヒリした感じがずっと残ってました(^_^;)
それで済んだのが何よりです。
金剛山は本当に魅力の尽きない山、しかしあちこち目移りする山もあるので悩ましいことですわ~ (ーー゛)
金剛山200回登頂達成おめでとうございます☆彡
れんげ大祭、今年は日曜日も重なり、
大変な賑わいだったですね~
時間なくゆっくり見学ができなかったので、
祭りの様子が拝見できました。
火渡りされたんですね~すごい!
ひどいやけどにならず良かったですね。
そろそろ、ネジネジの花、あそこに咲いてるかな?
これからも、色んな山で
素敵な出会いが訪れますように(^^♪
コメント有難うございます。
何とか200回到達出来ました(^_^;)
火渡りは何か周りの人達の勢いに乗ったような感じです。
何も無くてやれやれで良い経験が出来ました!(^^)!
そろそろですか~! ピンク色の花が楽しみですね。
又、いろいろと教えて下さい_(._.)_
また次の目標を目指して安全登山で楽しんでくださいね😁
そうですね、安全登山を常に頭に置いて、今後も山に向き合いたいと思います。
ところでここ最近のAさん、すっかり全快されて以前よりパワーアップした感がありますね。
今後のご活躍も楽しみにしてます~!(^^)!