今日、この住んでいる佐久市界隈でカッコウの泣き声を聞いた。
大体春から夏の間良く聞くことが出来るが佐久に移り住んで初めてカッコウの鳴き声を聞いた時はどこかの住人の柱時計が打つ時報と勘違いしたが時間がずれているのですぐにカッコウと判り高原に近い所に住んだことを改めて実感したものである。
アパートの一人住まいなので観葉植物も無く殺風景な暮らしをしているがベランダ越しに八ケ岳が見渡せて刻々と変わる空 . . . 本文を読む
ここの所寒い日が続いていて土曜日は一日雨が降っていたが山では雪が降っているようで浅間山が2000m付近から山頂にかけて真っ白に冠雪していて、まさかこの時期に冠雪した綺麗な浅間山を見れるとは思っていなかった。
この土日は天気も悪く腰の調子が良くなくて永らくしてなかったストレッチを入念に行ない、浅科の穂の香の湯に行きゆっくり温泉に浸かった。
穂の香の湯の向かい側に浅科図書館があり、日曜日に寄ってみて係 . . . 本文を読む
ゴールデンウイーク大阪に帰る予定にしているが長野県の主だった山小屋が連休前の小屋開け準備に追われているようである。
佐久からの夏山の山行となると八ケ岳は登山口が比較的近くていつも日帰り出来るのだが、例えば北アルプスは登山口まで2時間以上かかるのと頂上まで4時間近くかかる所が多いので許せる限り小屋泊まりの計画を立てたいと思っているが、前夜に登山口まで行っておいて車で仮眠してから早朝山行するという方法 . . . 本文を読む
今の所、予報では今週末の天気が土日だけ悪くて雨模様である。
どこかへ行くモチベーションも上がらないしせいぜい駒場公園のプールで体力維持を計って図書館で過ごそうと思う。
今朝自転車で佐久リサーチパークまで行ってきたがどうやらこの影響で少し腰の痛みが出ている。
早速湿布とコルセットを着けたが早く治して酷くならないようにしたいと思う。
元々20代後半から腰痛に悩みだし50才前半まで年に数回ギックリ腰にな . . . 本文を読む
今住んでいる佐久市の近辺は寒い土地なので今頃の季節になって一気に花が咲き始める。
今まで大阪に住んでいて3月始め辺りから梅やスイセン、レンギョウ、ユキヤナギ、モクレン等が咲き出し、
4月始めに桜が咲くというパターンを見てきたのだが、ここ佐久ではそれらの花が今の時期に一気に咲いている。
何か寒さに堪えてきた木々が日中の陽気に開放された感じさえ受ける。
ただし、これからの季節朝方は今朝でも7℃位で日中 . . . 本文を読む
一昨日土曜日に南相木村栗生登山口から御座山に登ったのと昨日の日曜日に群馬県の妙義山に桜とカタクリ目当てに一人山行した。
御座山は昨年6月に登って2回目の山行だが前回は天気が良くて大パノラマを楽しんで食事していたが、山頂で5人グループの同年代とおぼしき人達がこちらの傍らに来て、挨拶も無く割り込んでおまけに男性がスパスパとタバコを吸い出して、その紫煙が鼻につきだしたので不快になりパノラマを楽しむ気分 . . . 本文を読む
今日の日中は4月中旬とは思えないかなり気温が上がり会社の桜もこの陽気で開花し始めた。
昨日まで足元が冷えるのでストーブを点けていたが今日は昼から窓を開けて風を通しているくらいの暖かい陽気だ。
良い季節になって来たので3日程前から自転車に乗り出し昨夕と今朝、佐久リサーチパークまで登ってきた。
昨夕は雲一つ無い夕焼けで綺麗な北アルプスの山並みが黒いシルエットを浮かべていた。
折角夕焼けに浮かぶ北アルプ . . . 本文を読む
土曜日に八ケ岳の硫黄岳に登ろうと思い本沢温泉入口まで車を進めようとしたが、本沢温泉手前の日陰になる斜面が凍結し氷化してテラテラした状態だったので、いくらキャラバンがスタッドレスの4駆とはいえ進むのが怖くなり、無理せず引き返すことにした。
その時間から登れる山といえば手軽な飯盛山があるのでしし岩駐車場に行き平沢山経由で登ってきた。
日曜日はスノーシューがしたくて菅平の四阿山に行くことにしてあずまや高 . . . 本文を読む
アパートや会社から程近い場所で車なら10分位の所、東側に位置する小山を切り開いて開発した佐久リサーチパーク企業団地がある。
ここには誘致された企業が存在するが天気の良いには小高い場所から見晴らしが利き、高い建物が無い故に右手北側に浅間山連山、正面西側に北アルプス、南方向に美ヶ原、そして蓼科山から始まる八ケ岳の峰々が見通すことが出来る。
今の季節は寒くて乗っていないが夏場は早朝に自転車でこの高台に駆 . . . 本文を読む
土曜日に菅平高原の奥ダボススキー場から未だリフトが動く前の時間からスノーシューで根子岳に登って来た。
菅平高原は雪深く寒い所でリフト終点場にある寒暖計を見ると朝9時頃だったが-20℃になっていた。
標高を上げていくと風も出てきて寒いというより顔が痛くなり、目出帽を持って来なかったことに後悔したがフードを被って風を避けて進んだ。
前日に降った雪がほどよいクッションになって気持ち良く歩くことが出来た。 . . . 本文を読む