![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/56eb6c9e9739e6334cfd457baec8bf0b.jpg)
今年の春にオープンした福山町の坂元醸造『くろずレストラン「壺畑」』です。
坂元醸造といえば、現在の黒酢ブームの火付け役。
坂元醸造は江戸時代後期から始まった福山酢の伝統を守り続け、
昭和50年に福山の壺酢には豊富な種類のアミノ酸やペプチドが含まれる事を発見。
この壺酢の名称を「くろず(黒酢)」と命名したことが現在の黒酢ブームに繋がっています。
ただ、現在市場に流通している安価な黒酢は、薬品を使って2日程度で発酵させる“速醸法”の黒酢。
福山の壺酢だけが、“本場の本物”としてその品質の高さを保っています。
そんな坂元醸造の“本場の本物”の黒酢を使ったレストランが『くろずレストラン「壺畑」』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/46/a0232795bbaebd3dca8f69f82b7f4efd.jpg)
好物の酸辣湯麺(サンラータン麺)を注文。
いやぁ~美味しいです!
黒酢の酸味とラー油の辛さが見事にマッチし、
辛さもほどほど、とても上品な味の酸辣湯麺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ab/6f74585106d6bc480e2c124d5e66149f.jpg)
点心と中華ちまき。
つけタレはもちろん“坂元のくろず”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/e303156c2958ce81379227c6b67acd78.jpg)
店内からは壺畑越しに錦江湾と桜島を望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a0/ea31656ca247d7211738dbcbbb318df2.jpg)
美しい壺畑。
製造日ごとに並べられた壺酢を杜氏がひと壺ひと壺チェックします。
それは杜氏の“目”と“舌”。
決して機械では測れない長年の経験から生まれた杜氏の“感”。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9f/06144ffa55e9223da1a61162dfc49914.jpg)
併設の『くろず情報館』
レストランに行くには駐車場からくろず情報館を通り抜けます。
ココで、坂元の黒酢をちょっと勉強。
店長さんのお話によると
「レストランで使われる黒酢は『1年もの』、
高価な『3年もの』を使わなくても家庭でも美味しく使えます」
なるほど…
坂元醸造の黒酢に対するプライドです。
【くろずレストラン「壺畑」】
http://www.tsubobatake.jp/restaurant.html
撮影日:2010年10月20日
Nikon D700
AF-S Nikkor 50mm F1.4G
坂元醸造といえば、現在の黒酢ブームの火付け役。
坂元醸造は江戸時代後期から始まった福山酢の伝統を守り続け、
昭和50年に福山の壺酢には豊富な種類のアミノ酸やペプチドが含まれる事を発見。
この壺酢の名称を「くろず(黒酢)」と命名したことが現在の黒酢ブームに繋がっています。
ただ、現在市場に流通している安価な黒酢は、薬品を使って2日程度で発酵させる“速醸法”の黒酢。
福山の壺酢だけが、“本場の本物”としてその品質の高さを保っています。
そんな坂元醸造の“本場の本物”の黒酢を使ったレストランが『くろずレストラン「壺畑」』です。
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好物の酸辣湯麺(サンラータン麺)を注文。
いやぁ~美味しいです!
黒酢の酸味とラー油の辛さが見事にマッチし、
辛さもほどほど、とても上品な味の酸辣湯麺です。
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点心と中華ちまき。
つけタレはもちろん“坂元のくろず”
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店内からは壺畑越しに錦江湾と桜島を望めます。
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美しい壺畑。
製造日ごとに並べられた壺酢を杜氏がひと壺ひと壺チェックします。
それは杜氏の“目”と“舌”。
決して機械では測れない長年の経験から生まれた杜氏の“感”。
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併設の『くろず情報館』
レストランに行くには駐車場からくろず情報館を通り抜けます。
ココで、坂元の黒酢をちょっと勉強。
店長さんのお話によると
「レストランで使われる黒酢は『1年もの』、
高価な『3年もの』を使わなくても家庭でも美味しく使えます」
なるほど…
坂元醸造の黒酢に対するプライドです。
【くろずレストラン「壺畑」】
http://www.tsubobatake.jp/restaurant.html
撮影日:2010年10月20日
Nikon D700
AF-S Nikkor 50mm F1.4G