鹿児島の本の紹介です。
昨年6月まで、鹿児島市内の新聞販売店発行のミニコミ紙に連載されていた『かごしま言葉あれこれ』。
筆者は鹿児島弁の達人海江田和子さん。
今忘れ去られようとしている鹿児島弁を後世に伝えようと
長きに渡り、各方面で活躍されていた海江田和子さんの随筆です。
平成11年8月から始まったこの随筆は平成24年4月で100号を迎えましたが、
海江田さん自らがご高齢を理由に102号を最後にペンを置かれました。
しかし、関係者の一部から
このまま終わらすのは勿体ない!
記念に残したい!
…ということで、その随筆をまとめた本を出版。
海江田さんの自費出版という形で関係者にお配りしたり、
希望者には有料で販売も。
大々的なPRもなかった割には県外からの問い合わせもあり、
懐かしい鹿児島弁が喜ばれたそうです。

↑これが連載の一部。
【ゆくさおじゃした~かごしま言葉あれこれ~】
著者 海江田 和子
制作 南日本新聞錦江地区南日会
A5判 モノクロ 107ページ
在庫が少しあるそうです。
本代が500円と送料がいくらか…。
ご希望の方には宅配便で発送します。
詳細は下記にお問い合わせください。
㈱南日本総合エージェンシー
〒891-0122
鹿児島市南栄3-6-8
TEL 099-268-8861
FAX 099-269-7073
昨年6月まで、鹿児島市内の新聞販売店発行のミニコミ紙に連載されていた『かごしま言葉あれこれ』。
筆者は鹿児島弁の達人海江田和子さん。
今忘れ去られようとしている鹿児島弁を後世に伝えようと
長きに渡り、各方面で活躍されていた海江田和子さんの随筆です。
平成11年8月から始まったこの随筆は平成24年4月で100号を迎えましたが、
海江田さん自らがご高齢を理由に102号を最後にペンを置かれました。
しかし、関係者の一部から
このまま終わらすのは勿体ない!
記念に残したい!
…ということで、その随筆をまとめた本を出版。
海江田さんの自費出版という形で関係者にお配りしたり、
希望者には有料で販売も。
大々的なPRもなかった割には県外からの問い合わせもあり、
懐かしい鹿児島弁が喜ばれたそうです。

↑これが連載の一部。
【ゆくさおじゃした~かごしま言葉あれこれ~】
著者 海江田 和子
制作 南日本新聞錦江地区南日会
A5判 モノクロ 107ページ
在庫が少しあるそうです。
本代が500円と送料がいくらか…。
ご希望の方には宅配便で発送します。
詳細は下記にお問い合わせください。
㈱南日本総合エージェンシー
〒891-0122
鹿児島市南栄3-6-8
TEL 099-268-8861
FAX 099-269-7073