Komura(古村)のブログ

かいようせい大腸炎患者の日常と自動車評論家を目指す人のブログ

半年毎の大腸カメラ終了

2009-05-13 19:27:05 | 潰瘍性大腸炎
 昨日通院先の病院で、定期の大腸カメラの検査を受けた。

病気の患者会の知り合いから「カメラ検査の時にDr.写真撮ってるんだから、自分の検査だし、写真は貰える筈。」と聞き、金かかっても絶対貰うぞと思ってDr.に写真下さいと話したところ、実際に貰えた。

U.Cを含むIBDの方は大腸カメラ検査慣れしてるでしょうが、初めての方が多いらしく、看護師さんに「緊張してます?」と聞かれてた方を良く見たが、僕は発病から約14年で、30回近くはしている為、何時もの検査という感じで緊張もせず受けた。

何故半年毎の検査か。発病時Dr.に病気の勉強用に頂いた文献には10年超えると癌化の可能性が高くなると出ていた為(文献によっては8年超えるとと書いている)、検査をしなければならないというより癌になりたくないのでして貰っているが正しいかな。

数年前に癌化しやすいポリープのディスプラジアが1個見つかり、普通は切除せず経過観察し、酷くなれば大腸全摘になりますが、大腸全摘が嫌な為、ポリープを取って貰っていた。しかし、今回頂いた写真にポリープ?ぽいのが沢山ある写真だった為驚いている。3月に中古のスキャナーを購入したが、取説の無いかつXPにCDデバイスが導入出来ない程古かった為、うまく使えず、本当は本名にモザイク掛けて写真も載せたかったが、無理の為、ご覧になりたかった方お許し下さい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿