京都の闇に魅せられて(新館)

勝林寺の蓮と花手水 @ 京都妖怪探訪(638)





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 どうも、こんにちは。
 今年(2019年、令和元年)も蓮の季節を迎えましたので、京都の霊場魔所の蓮や紫陽花の光景を巡ります。
 今回は、七福神の一人、毘沙門天を祀る、勝林寺の蓮と花手水の光景をお届けします。


 まずはいつもの通りアクセスから。
 今まで東福寺の界隈には何度も通ったことがありますが、一応。
 最寄りの交通機関は、京都市営バス「東福寺」停留所です。





 JR奈良線、もしくは京阪電車の「東福寺」駅からも歩いて行けます。


 道中に紫陽花の花が。










 東福寺へ続く道を少しそれた場所に勝林寺はあります。












 東福寺の塔頭寺院のひとつとして、さらに東福寺の鬼門を守る毘沙門天像が祀られているというのが、今回訪れる勝林寺です。


 まず迎えてくれたのが、見事な花手水です。












 今年の初詣で訪れた時(※シリーズ第593回を参照)にも、見事な花手水が迎えてくれました。


 さて今回、ここを訪れた第一の目的は、この古刹の境内に咲いたという双頭蓮です。
 一本の茎に、この珍しい花が咲くという、瑞兆とも考えられている珍しいものですが・・・。





 う~ん。
 既に盛りは過ぎていたようですね。
 あともう少し早く来られたら・・・。
 因みに寺務所で買ったポストカードからですが、見頃の双頭蓮はこんな感じだそうです。







 しかしそれでも、まだ美しく咲いている蓮の花も。













 ご住職の直筆による見事な御朱印も頂きました。







 また来年。
 来年も双頭蓮が見られるといいな、と思いながら帰路へ。







 今回はここまで。
 また次回。





*勝林寺へのアクセスはこちらを参照。




*勝林寺のHP
http://shourin-ji.org/





*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
https://kyotoyokai.jp/




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