京都の闇に魅せられて(新館)

鬼太郎キャンドル作りに挑戦しました





 どうも、こんにちは。
 日頃から、弊ブログや『京都妖怪探訪』シリーズを応援してくださり、ありがとうございます。
 しばらくブログ記事更新を休止しておりましたが、仕事の方も一段落付きそうなので、この辺でボチボチと再開したいと思います。


 今回は、あの『ゲゲゲの鬼太郎』のキャンドル作りに挑戦した時の様子を記事にします。
 


 今年9月1日まで大阪・天保山で開催されましたイベント『水木しげるの妖怪楽園』。





 弊ブログでも、8月21日記事8月23日記事にてとりあげました、水木しげる先生の作品世界を表現したイベントです。

 イベント会場・大阪文化館・天保山
 そのすぐ近くに、一軒のキャンドルショップを発見。






 キャンドルショップ『merciherbe』の築港店です。
 そこで「鬼太郎キャンドル作りができる」という話を聞きました。
 「イベント便乗商法か?」などと思いましたが(失礼!)、面白そうなので寄ってみることにしました。


 店内には様々な形や色彩のキャンドルであふれかえっていましたが、あまり勝手に撮影しまくるのは失礼にあたると思って店内の写真はありません。
 

 お店の人に教えてもらいながら、制作にとりかかります。

 まず最初にあるのは、以下のような球形の蝋燭と、小さな蝋のかけらだけです。






 まずは、小さい蝋のかけらをこねくり回します。



  


 こねくり回した茶色の蝋を、球形の蝋燭に被せて……。






 鬼太郎の頭を髪の毛を作ります。






 同じように、白と黒の蝋燭のかけらをこねくり回して、鬼太郎の目、鼻、口も作ります。









 白い球形の蝋燭から、目玉おやじも作ります。









 お店からもらった蝋燭の舟に、鬼太郎と目玉おやじを乗せます。
 手前の方が私が作った鬼太郎と目玉おやじです。
 奥の方がお店に置いてあった見本で、それを見ながら作りました。






 蝋燭を90度くらいの湯に少しだけ漬けて、つやと光沢を出します。









 舟の中に溶けた蝋を流し込んで、舟の中に鬼太郎と目玉おやじを据え付けます。















 蝋燭の紐を適当な長さに切って完成です。






 拙い出来ですが。
 このキャンドルは、ある同好の友人に誕生プレゼントとしてあげてしまいました。


 なお、ここ『merciherbe』では、鬼太郎キャンドル作り以外にも、石けんやアロマキャンドルの手作りが出来るそうです。
 興味ある方は、こちらをご覧ください。


 
 記事の最後には、大阪・天保山の大観覧車の光景を。






 それでは今回はここまで。
 また次回。





*キャンドルショップ『メルシエルプ』のHP
http://merciherbe.com/index.html




『京都妖怪探訪』もよろしく!





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