京都の闇に魅せられて(新館)

さよなら京都花灯路・その2





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 どうも、こんにちは。
 京都の冬から初春の風物詩として定着していた感の「京都花灯路」
 東山、嵐山と20年にわたって続けられてきたこの行事も、今年(2022年、令和4年)が最後となってしまいました。
 そんな名残を惜しむ意味もあって、今年も行ってきました。
 前回の続きで今回は、夜の清水寺から祇園閣付近で。


 こけしと狛犬のある入り口から中へ。









 清水寺から観た夜の京都の街。









 本堂と舞台へ。









 本堂から奥の院へ。









 奥の院から本堂と舞台を見ます。









 本堂下の谷へ。














 『京都妖怪探訪』の清水寺関連記事で何度か紹介したこともありますが、この清水舞台下の谷には、飢饉や疫病、戦乱などがあった時代には、大量の死体で埋まっていたこともあり、有名な心霊スポットでもあることは知る人ぞ知る話なのですが。
 幸い、私には霊感などが無いようですので、この場所で恐ろしいものが見えたりすることはありませんでした。


 清水寺を出た後は、産寧坂、二寧坂を戻り、高台寺・ねねの道付近へ。









 手作りの灯籠も。












 ねねの道から祇園閣へ。














 記事がそこそこの長さになりましたので、今回はここまで。
 この続きはまた次回。




*京都花灯路のHP
https://hanatouro.kyoto.travel/index.html




*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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