gooたらかあさんの手抜き生活と簡単レシピ

自然食品店をやりながら、子供3人手抜き、いい・かげんの子育ての母親の簡単レシピ。あとぴっこのコピー料理。レトルト利用術。

東北地方太平洋沖地震に対する支援

2011-04-08 08:04:00 | Weblog

東北太平洋沖地震では、多くの方々が被災され、避難所やその周辺に避難されています。寒さがまだ厳しい中、被災された方々のご苦労、ご心痛は想像を絶します。アレルギー患者の方々の中には、必要な物資も情報も得られない状態の方がいらっしゃると察せられます。

読売新聞に、大変重度の卵、牛乳アレルギーの子どものお母さんから
「いつも生協でアレルギー除去の商品を買っているのですが、物資が止まり
避難所へいきました。子どもの洋服に、「アレルギーがあります」と書いておいたの
ですが
それでもアレルギーを理解していない他の人から食物をもらいそうなので
心配で自宅へ帰ってきました。
でも、子どもが空腹に耐えかねて、親がいない間に
卵、牛乳入りのものを食べたようでアレルギー症状がでてしまいました。
ようやくアレルギー除去の物資がメーカーさんから支援物資が届き
本当に感謝しています。」という投書がありました。

4/3、4./4 NPOみれっとをはじめ全国のあとピッ子の親の会が、「アレルギーっ子110番」

しました。

当店でも、東北のアレルギー専門店のヘルシーハットさんやはじめのいっぽさん

専門医の先生たちに、個人で、自宅で困っている方、個別にも、個別宅配などで、支援物資を

送っている毎日です。

地震後2歳のお子様が、2度もアナフェイラシーを起こし、食物アレルギーとはじめて知り、

食事指導を依頼されていることも聞きました。、


私も加入している、埼玉子どものアレルギーから食と環境を考えるNPOみれっと
とともに、震災にあわれたアレルギーっこをもつ親と家族に
被災地に私たちができること
今の段階は、被災地の援助はなるべく多くの人に義捐金を、集めて、
アレルギー支援ネットワークやアレルギー全国連絡会と連携して、援助物資を

確実にアレルギーで困っている被災者のもとに届くように活動しています。

ぜひ、全国のアレルギーの子をもつおやのみなさん

一人でも多くのアレルギーっ子が、除去食品を手にできるよう、ご支援をお願いできます。

義援金のお願いと活動経過と被災地の支援拠点、
支援物資について、ボランティアについて


みれっとでは災害直後から
緊急支援を実施する仲間の団体へ向けて
皆さんにご寄付をお願いしてきましたが

これから長くなりそうな震災被害からの復興や
福島第1原子力発電所からの避難民支援などに対して
継続的に何か少しでも力になりたいと思っています

そのために、広く皆さまからのみれっとへの
震災関係支援カンパをお願いいたします
団体運営用の寄付と会費とは別に管理する口座です
無理のない範囲でご協力下さい

震災関係支援カンパの振込先

ゆうちょ銀行から  みれっと
 
記号10320 番号45162671

他銀行から   みれっと

店名 〇三八 店番038 
普通預金 口座番号4516267

また手軽に、継続的に支援できるように、

商品の一部、全額を支援金になる商品を「米工房ひろおか」で用意しました。

 

お店でも、アレルギー商品にだけでなく、無添加商品のお醤油有機お酢、お菓子など、

たくさん用意しています。毎日、アレルギーの子が、支援物資を食べれない。ことを伝えると、

皆様の、あたたかい粉土鳩、支援を頂いています。

これからも、長い支援が必要だと思われるので、ずーと続けていきたいと思います。