寒っ！！

なんだか急に気温が下がって、
涼しいを通り越して寒いんですけど皆さん大丈夫ですか？（笑）。



そんな寒い今日、ガウスさまがお帰りになり、
入れ替わるようにセキセイインコの琴さまがお越しになりました。



琴さまもすっかり常連様ですね。
勝手知ったる何とやらで、初日から普通に遊んでくださってます。
有難いことです。



なお、写真の下の黒いのは、私の頭です（笑）。



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ヨウム様

本日よりご宿泊のガウス様です。
わざわざ書くまでもありませんが、ヨウムさんです。
鳥飼いならば一度は憧れるであろうヨウム様です。

さすがに大型インコだけあって
いろいろな意味で難しいですが、
それよりもワクワク感の方が大きいです。

ホントならずーっと傍で見てたいんですが、
そういうわけにもいかないのですよねえ（笑）。


なお一応、当宿では大型インコは
お預かりしないことになっていますが、
今回のようにお預かりできる場合もございますので、
気になる飼い主様は一度お気軽にお問い合わせください。



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ちょっとショック

本日からご宿泊の、ピピ吉さまです。
ご新規のお客様なのですが、
まるで常連のお客様のように伸び伸びしています。

それにしても驚きました。
まさかコザクラがこんなに優しく
甘噛みをしてくれるなんて（じとっとした視線でマロを見つめながら）。

飼い主の差ですかそうですか。




ところで昨日９月２０日より、
動物愛護週間が始まっています。
別段何をしなければならないと言うことでもないのですが、
頭の片隅にでも置いておいていただければと思います。






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その後

奥にいるのがギラです。
まだ脚を引きずっていますが、
それでもメラの後について走り回ろうとするので
見ているとヒヤヒヤしてしまいます。

とはいえ、元気なことは元気ですから、
とりあえずホッとしています。



ところで、昨日から岸和田ではだんじり祭りが始まっていますが、
これから１０月いっぱいまで、
泉州地方ではあちこちで祭りが続きます。

特に週末には渋滞が頻発しますので、
こちら方面に来られる予定の皆様は
ご注意くださいませ。




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とり箱

拾ってください。　＜違



今日の夕方のことです。
いつもの様にケージから出たギラがジャンプして
元気良く床に降り立った、と思ったら
急にうずくまってしまいました。

高さにしてせいぜい６０センチ、
まさか脚など痛めないだろうとは思ったのですが、
どうしても左脚に力が入らない様子。
仕方が無いのでギラを段ボールに入れて
中津動物病院に連れて行きました。

…一応言っておきますが、イジメじゃないですよ？（笑）
キャリーには段ボールが一番無難なのです。クッション性があるし。

一般的なペットキャリーって内壁に緩衝材が無いじゃないですか。
あれって何故なんでしょうね。
体重の軽いセキセイや文鳥、あるいはハムスターなどに使うキャリーなら
ただのプラスチックの箱でも問題は無いのでしょうが、
ある程度体重のある生き物を運ぶキャリーなら、
衝撃を吸収する構造になってなければ
車などで移動する場合、大変に危ないと思うんですが。

…閑話休題。


さて診察の結果、やはり脚には異常ありませんでした。




骨盤にヒビがはいってましたけど。
あと尾椎がずれてましたけど。



先生によると、ペットショップやホームセンターで売ってる
ニワトリ用の餌では、まったくダメとのこと。
農協では月齢に合わせた餌を取り扱っているので
それを使うように言われました。

うーん、やはりニワトリの飼育情報って少ないですね。
今回の件で痛感しました。
市販の餌ではカロリーが高すぎるんじゃないかと
心配していたくらいなのに、
まさかカルシウム不足で骨盤にヒビが入るなんて。
はあ。


でもまあ、命に別状は無いようでよかったです。
ちなみに病院で支払金額を聞いた瞬間、
思わず食ってやろうかと思ったのは秘密です（笑）。






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迷信

毎度のご利用ありがとうございます、
昨日からご宿泊のヒデ様です。



鳥のことをよく知らない人は、
いわゆる「鳥頭」という言葉を真に受けて
鳥の記憶力を軽んじたりしますが、
実際には鳥の記憶力は決して低いものではありません。

昨日までご宿泊のピロ様やこのヒデ様のように
何度もご宿泊いただいているお客様の様子を見ていると
それが本当によくわかります。

宿に到着した直後は、さすがに混乱しているものの、
私の顔や宿の中の様子を見て
「ああ、こいつか」　「ああ、またここか」
という表情になります。
そしてその顔が出たら、私の仕事は半分以上終わったようなものです。
何せご飯を食べてくれるかどうか、夜は寝てくれるかどうか、
といった事をほとんど心配しなくて良いのですから。

まあ数値データを取っているわけではないので
学者さんなどには受け入れられない話かもしれませんが、
実際一緒に暮らしてみると、
更に他所の鳥さんを預かってみたりすると、
鳥という生き物の凄さ・素晴らしさを
感じることが少なからずあります。

だから儲からなくっても、なかなか辞められないのです（笑）。



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