大旦那日記

大旦那の日常と、宿の情報などなど。

ありがとうございました

2006-06-30 20:01:59 | ご宿泊


キャン様は本日、無事に飼い主様と
お帰りになられました。
正直、宿泊を延長していただけないかと思うほど(笑)、
本当に楽しい時間でした。

ありがとうございました、
またのご利用をお待ちいたしております。

百聞は一見にしかず

2006-06-27 23:14:59 | Weblog


キャン様のケージです。
私が余計なことを語らずとも、
この創意工夫を見れば、
飼い主様のキャン様に対する想いが
伝わってくるのではないでしょうか。

生き物を飼う上で、どんな専門書より、
どんな専門家のアドバイスよりも大切なことがあることを
このケージは物語っていると思います。

お客様です

2006-06-26 00:07:45 | ご宿泊


本日より30日までお泊りいただく、キャン様です。
初対面の私の手を怖がることもなく
のんびりくつろがれています。

これは飼い主様の日頃の愛情の賜物です。
うちの不良どもではこうは行きません。

……それも全て飼い主の責任なのですが(苦笑)。

苦手

2006-06-25 00:44:52 | Weblog
今更ですが、本当にビッダーズには
いろんなモノが出品されてますね。

こんなのを見つけてしまいました。
鳥類の繁殖・管理ソフト「ペットブリーダー(PB)」 鳥類の繁殖・管理ソフト「ペットブリーダー(PB)」



実は。
白状してしまいますが、私は鳥好きの鳥バカと称していながら
いわゆる「芸もの」や羽色には詳しくありません。
というか、全く知りません。
そもそも興味すら湧かないのです。

だから、梵天?ファロースプリット?タイガーチェリー?
はて??????な状態です。

もちろん小鳥を飼う上で、
そういった楽しみ方があることは承知しておりますし、
それについて否定的な見方は全くしていないのですが、
しかし私にとっては本当にどうでもよいことなので、
遺伝を勉強して専門家になろう!
などという気にはどうしてもなれないのです。

不勉強だとお叱りを受けるかもしれませんが、
こういう鳥の愛し方もあるのでは、と思っています。

……えっ?

2006-06-23 23:07:10 | Weblog
鳥を飼っている方なら誰しも、
狭い鳥かごではなく、
広い鳥小屋で飼ってあげたいと思ったことがあると思います。

たとえば、こんなのとか。

大型鳥小屋 栗林 大型鳥小屋 栗林


あるいは、こんなのとか。

大型鳥小屋 兼六 大型鳥小屋 兼六


もしくは、こんなのとか。

大型鳥小屋  CP-900-18 大型鳥小屋  CP-900-18



…………ええっ?
ちょ、ちょっとデザインが斬新すぎるような気が……

玄米ですか

2006-06-23 00:09:13 | Weblog
★☆ くず米◆小鳥、魚、家畜の餌にいかがですか◆1kg ☆★ ★☆ くず米◆小鳥、魚、家畜の餌にいかがですか◆1kg ☆★


もしかしたら文鳥が喜んでくれるかな、と
思わなくも無いんですが、うーむ。
今、文鳥の餌には「青米」を混ぜているのですが、
果たして好評なのかどうか、いまひとつわからないのです。

まして出荷直前段階の玄米のくず米ですから、
んー、どうなんでしょう。
まあ迷う値段でもないような気もするのですが(笑)、
やはり日本人だからか、お米を買ってもし食べなかったら
もったいないと思ってしまうんですよねえ。

普段あげてる餌はバンバン捨ててるんですけど。

ちょっといい……のかな?

2006-06-21 23:00:29 | Weblog
★非売品!!鳥かご鑑賞ケース/両開き/きらきら柄/ケージケース ★非売品!!鳥かご鑑賞ケース/両開き/きらきら柄/ケージケース


非売品!! って
思いっきり売ってますけど。

でも確かに、小鳥を飼っているとどうしても
抜け落ちた羽根や飛び散った餌の掃除が必要になりますし、
冬の保温や夏の冷房にも気を使います。

正直ちょっと値段はアレですが、
こういう感じのケースはあると重宝するかもしれませんね。

もっとも、うちのように毎日2時間も3時間も放鳥してる家では
無用の長物になってしまうのでしょうけど(笑)。

何故かと言われても

2006-06-20 23:16:39 | Weblog
大型海鳥カツオドリのヒナすくすく 小笠原

鳥を飼っている人で、
ペットとしての鳥は好きだけど
野鳥は嫌いという人は居るのでしょうか。

もしかしたら居るのかもしれませんが、
私は野鳥も大好きです。

当宿の周りは田舎なので、
沢山の野鳥を目にすることができます。
カラスはもちろん、ツバメ、ムクドリ、トビ、セキレイ、
鳴き声だけならウグイスやフクロウ、ゴイサギなどなど。

カツオドリやアホウドリのような大型の海鳥は見かけませんが、
海も近いので、ユリカモメくらい迷ってこないかなと
思ったりしています。

しかしこれだけ鳥が好きだと、不思議がられるんですよね。
何故そんなに鳥が好きなの、鳥のどこがそんなにいいの、と。
この質問には困ってしまいます。
皆さんならどう答えます?

私はただ単に好きなんだから仕方ない、
としか答えられないのですが(笑)。

捨てるということ

2006-06-12 02:06:04 | Weblog
ワニガメ、「不忍池」に生息?産卵中のメス捕獲

>かみつかれると大けがにつながるため、動物愛護法で
>「危険な動物」の指定を受け、飼育には自治体の許可が必要。

確かに危険な動物なのですが、
ワニガメに罪は無いんですよね。
何もワニガメは、日本人に噛み付いて怪我をさせるために
わざわざ自力で海を渡って侵入してきたわけではないのですから。

しかしこういうニュースを見るたび、不思議に思います。
何故捨てるんでしょう?

話は思いっきりずれますが、
スーパーのレジ袋ってありますよね、
あれってみんな簡単に捨ててしまうじゃないですか。
それはやっぱり、あの袋がタダだからだと思うんです。
今はレジ袋の有料化とか議論されてますけど、
もしあれが一枚100円もしたら、そうは捨てられませんよ。
それどころか、タダで何枚かあげたら喜ばれたりするかもしれません。
お金を払うってことはそういうことですよね。
そして、ワニガメを手に入れるためにも、お金はかかったはずなんです。

ワニガメを捨てた人は、
何故お金を払ってまでワニガメを手に入れたんでしょう。
それはワニガメと暮らしたかったからじゃないんですか?
ワニガメの居る生活に憧れていたんじゃないんですか?
だから危険を承知で、犬や猫のように懐かないことも承知で
お金を払って手に入れたのでしょう?
それを何故捨てられるのでしょうか。

理解できません。
私には全く理解できません。

ちなみに我が家には、私にまるで懐いていない鳥が何羽も居ます。
けれど捨てようなどと思ったことはありません。
それどころか、まだまだ増やしたいくらいです。

まあそれはそれで無責任なのですけれど(苦笑)。