破産手続き中の最悪な頃の記事を読み直しました。
人生にピリオドなんていつでも打てる。
こんなくだりを書いたこともありましたね。
相当、追い込まれていた事を思い出しました。
恐ろしさから、自分で自分を勇気づけること。
このブログを見ていると思われる、会社の幹部の人間には分からん感情かもしれませんね。それほどの決意と、生き抜いた苦労を。
毎日仕事に流され時間が過ぎると、過去を思い出す時間さえ失ってしまいます。僕のことを病人とか変人とか思われて一向に構わないが、僕は一人の人間であることも理解してもらいたい。破産を経験するということは、親類の死別や一般的なトラブルと違い、精神的には一般的に想像もつかない領域の次元なのです。
今はある程度自分というものを客観的に捉えることもできるようになりました。
それは慣れではなく、そういう運命だったと事後的に思うことによってです。
しかし、忘れていました。
約束はきっちり果たしてもらいたい。
人間が一番恐ろしい存在だと今は思う。
破産よりも何よりも仕事で裏切られることが一番嫌だということ。
管理職という職は、人をうまく利用し裏切ることが仕事なのか?
まぁ、また(病気が)始まったかと思われるかもしれませんね。それほど過去の件で深い苛立ちを抱いていたわけですが、今となってはどうでもいい。
僕は数字に現れない仕事もしている。ある種犠牲感というか、サービス精神というか・・・。凡人にはわからんだろうね。
と、自己満足をしながら仕事をしていても面白いかな?
立場的にも楽だ。その立場とは、言われたことを「はい」と言いながら実行するだけなのだが、影で味付けをして、自分の仕事というものをしているからです。
気が向いたらマジになる。向かなければ、淡々とこなす。
僕には説得力というか、感受性を増大させる何かが必要なのかもしれません。
何度もいいますが、破産と仕事を一緒に考えたことはありません。
すべて2年前の事が原因なのです。
恨んでも恨みきれないけども、取り返せるならば仕事で取り返すしかない苦しみ。
今夜は外から雨の音がします。
人生にピリオドなんていつでも打てる。
こんなくだりを書いたこともありましたね。
相当、追い込まれていた事を思い出しました。
恐ろしさから、自分で自分を勇気づけること。
このブログを見ていると思われる、会社の幹部の人間には分からん感情かもしれませんね。それほどの決意と、生き抜いた苦労を。
毎日仕事に流され時間が過ぎると、過去を思い出す時間さえ失ってしまいます。僕のことを病人とか変人とか思われて一向に構わないが、僕は一人の人間であることも理解してもらいたい。破産を経験するということは、親類の死別や一般的なトラブルと違い、精神的には一般的に想像もつかない領域の次元なのです。
今はある程度自分というものを客観的に捉えることもできるようになりました。
それは慣れではなく、そういう運命だったと事後的に思うことによってです。
しかし、忘れていました。
約束はきっちり果たしてもらいたい。
人間が一番恐ろしい存在だと今は思う。
破産よりも何よりも仕事で裏切られることが一番嫌だということ。
管理職という職は、人をうまく利用し裏切ることが仕事なのか?
まぁ、また(病気が)始まったかと思われるかもしれませんね。それほど過去の件で深い苛立ちを抱いていたわけですが、今となってはどうでもいい。
僕は数字に現れない仕事もしている。ある種犠牲感というか、サービス精神というか・・・。凡人にはわからんだろうね。
と、自己満足をしながら仕事をしていても面白いかな?
立場的にも楽だ。その立場とは、言われたことを「はい」と言いながら実行するだけなのだが、影で味付けをして、自分の仕事というものをしているからです。
気が向いたらマジになる。向かなければ、淡々とこなす。
僕には説得力というか、感受性を増大させる何かが必要なのかもしれません。
何度もいいますが、破産と仕事を一緒に考えたことはありません。
すべて2年前の事が原因なのです。
恨んでも恨みきれないけども、取り返せるならば仕事で取り返すしかない苦しみ。
今夜は外から雨の音がします。