自己破産者のブログ

 自己破産の決意とその後
~後悔・悔しさ・再起の過程~

自己破産 進展せず

2006年07月31日 23時14分35秒 | 談話
仕事は忙しい。
でも、申立の進展は気になる。携帯電話に事務所からの着信はない。
前に、弁護士は「お盆過ぎになるよ。きっとね」と言われ、親と会うのに、
気持ちがすっきりしなそうです。何とも精神状態は常に良くない。
明日も早いのでもう寝ます。

自己破産 お休みを目標に

2006年07月28日 23時35分48秒 | 談話
日曜日はお休みです。久々にお休みなので、色んなことを忘れて(無理かな)リフレッシュしたいものです。

家中、書類だらけなので、掃除もしなきゃね。
でも、そろそろYシャツも欲しい。靴下も新しいものを・・・。なんて考えると支出が心配だなぁ。

まぁ、忙しいおかげでどうでもよくなってきた。自分じゃどうにもならないし時限に来たし、弁護士にお願いしているし。

そんな今日この頃です。

自己破産 今日もなにもなく・・・

2006年07月26日 23時05分33秒 | 談話
自己破産は自分から言わない限りバレない。
でも僕はあえて上司と親に言いました。直後親には叱咤を受けましたが、親も自己破産経験者なので、結局は破産を薦めてくれましたが・・・。

いろいろなサイトで、同じ境遇の人の悩みを考えるあまり、実は僕の自己破産手続きが却下されて「個人再生」に移るかも・・・なんて不安がよぎってきています。財産・住宅ローンもなく、破産したら、月10万くらい貯金できて楽すぎるようになります。どうなんでしょうか・・・。1000万の1/5は確かに払えるけど・・・。免責不許可自由もあるし。だったら、それより安い、面積調査型の小額管財でもいい!どんどん悪い方向へ考えてしまいます。

でも今は考える余裕がないほど忙しい毎日です。日曜の休みを目標に・・・。

自己破産 弁護士に支払い

2006年07月25日 23時15分02秒 | 談話
今日弁護士に5万円支払いました。
今までの合計18万円(残16.4万円)になりました。
早く払ってしまいまたなぁ。

秘書に払ったけど、お昼ごろだったから、秘書はお腹がなっていた。
相当なっていたので、ちょっと、ひいた。でも僕が来るのを待っててくれたということで忘れよう。別に何も進展も無い。ただ、仕事が忙しくなるので、仕事中に電話はもうヤバイ。なんとかスムーズにいってくれよ・・・。

自己破産 明後日給料日

2006年07月23日 23時12分47秒 | 談話
明後日は3回目の返済のない給料日がやってきます。弁護士費用は払うけど・・・。とにかく、今は給料日が楽しみでなりません。貯金ができるし、早く弁護士費用を払いたいからです。

しかし、5時に帰ってきてご飯を作り、家でも残業。気付いたらもう時間が23時を超えています。やばいなぁ。まだ、やらなければならないことあるのに・・・。でも、給料日と来週の休日を励みに頑張ります!

自己破産 30日まで休みなし

2006年07月22日 23時23分57秒 | 談話
今日はもうすぐ寝ます。明日も仕事です。

先日車検に出し取り替えてもらった、エアコンのファンベルトが馴染んでいなく鈴虫の音がしてたまりません。実は昨日調整してもらったのですが、余計鳴く。取替え時は、わざとゆるくするみたいで音がしたら調整するようです。(月)朝、また行きます。

家計簿はエクセルで管理しています。昨日から5時間、やっと帳尻の着く関数を入れました。今月で変な細工を入れないようにします。調整が大変です・・・。結構暇つぶしになるけどね。

自己破産 昨日の眠たくなった理由

2006年07月22日 19時15分21秒 | 談話
昨日は診断書を出してもらった病院へ行きました。
非常に強い薬ですが、もし管財事件になった場合、もしくは、免責審尋で聞かれたらこまるので、通院せねばと思って行きました。だけど、強い薬しかくれないので、いつもの病院へも行きましたけど。

その病院、2時間も待たされ、診断3分・・・。
僕「薬強いんですけど、軽くしてもらえませんか?」
医「なんでそういうことを言うの?慣れるまで我慢しなさい。」
僕「仕事に影響するんですけど。」
医「○○クン(クン付け)ね、いいかい?自分のことなんだから、いい加減じゃだめなんだよ。」
僕「じゃあ、しばらく来れないので3週間分出して下さい。」
医「2週間です。夕方来なさいよ。」
僕「仕事があって無理です。最近とても忙しいんです。」
医「じゃあ誰かに来てもらいなさい。」
僕「独身なので無理。じゃあ診察なしで処方箋くれるんですね?」
医「仕方ないでしょ。いいよ。じゃあご苦労さん!」

↑この医者、僕の弁護士に似てる。医者・弁護士って、何が使命かわかっているんでしょうか?なんか連日腹立つ。

その後家に帰宅し、家計簿を調整(笑)3時間くらいかかり眠れなかった。
今まで気づかなかったが、手持ちの金と通帳の残高でマイナスが生じていました。気づいて良かった。提出した先月分も大丈夫だった。ふぅ。やっぱり勝ってもパチスロは決着がつくまで絶対無理・・・。

自己破産 今日は何も無く・・・

2006年07月21日 01時36分32秒 | 談話
今日は幸い何もありませんでした。
もうどうでもよくなりましたが、明日は診断書を出してくれた病院へ行ってきます。本当は行くお金が惜しいけれど、通院していると言う状況を作らねばならず、どのみち、薬が必要だからです。ちょっとこの薬強すぎますので・・・。

小学館、いや、小額管財でもどうでもいいです。早く終わらせたいし、早く弁護士費用を払いたい。本当の意味で節制を(遅いかな)しなければならないのです。

とはいいつつ、明日も弁護士事務所から電話が来そうですが、行きません。僕だって忙しいのです。明日は休日ですが、仕事もするからです。ふんっ!

自己破産 今日3回目の更新

2006年07月20日 00時54分36秒 | 談話
朝から弁護士事務所に起されて、会社も遅刻。
今日のスケジュールは多忙に尽きました・・・。
急遽1時に事務所に行き、弁護士と打ち合わせました。

弁「やっぱり裁判所からクレームがついてさぁ・・・。」
僕「はぁ」
弁「裁判所から、浪費・ギャンブルの量を聞かれてね・・・。」
僕「はいぃ・・・」

弁護士が近くのメモ書きに、債務年表を作り出す。

弁「大口3本の借り換えはどこの債権者からいくらまとめたのか知りたいんだよね。」
僕(債務増加の原因を6ページ細かく書いたはずなのになんで今さら何でと思いながら・・・)
僕「メインカードのジャックスとセゾンカードの分を利率の低いオリックスへ借りかえました」
弁「いくら?」
僕「90万です。」
弁「そしてなんでモビットでまた借りかえたの?」←その後来客があり弁は退席し秘書に託す。

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僕「H14~H15は不況もあり、仕事上では業績も悪く、ボーナスもカットされ、大変でした。」
僕「また、祖父も急死し、親族(僕・親・叔父)しかいなく、葬式代の捻出もありました。」
僕「その後、祖母はもともと他界していたので家を取り壊す費用も援助しました。」
僕「そして、引越しもしたりして、まとまったお金が必要でオリ・セゾン・ジャックス・道銀から限度額近くまで借りました。」
僕「そこで、今度はオリが一杯だったので、メインカード分90万をモビットに借りかえました。」
秘書は親切に聞いてくれ、帳尻が合うことに気付く。ちょうどその頃、弁護士が戻ってくる。

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弁「で、聞いた?(秘書に伺い、秘書が説明する)」
弁「う~ん・・・じゃあこの頃が一番ひどかったんだね。(最初から言っているだろ。)」
弁「日立キャピタルは?」
僕「H15~H16頃、成績が悪かったため、基本給を減らされ、急遽転勤を命じられたのです。お金がまた必要になりました。」
僕「基本はメインカードから借りてはいました。道銀の支払い・カードの支払い等が苦しくなり始めたのもこの頃です。」
弁「返す気持ちはあったの?」
僕「当然ありました。」
弁「どんな目当てで?」
僕「月の支払いと賞与です。」
弁「それで・・・」
僕「オリックスが急に借り入れ停止され、モビも一杯になりつつあったので、日立の200万でモビの半分とメインの分全額をまとめました。」
その後、また弁護士が用事があって退席し、あると都合がいいかと思って、用意した親の自己破産の判決書類を秘書に見せそれについて話す。

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秘「では、H14~H16の間は親に月5万援助していたんですね。自己破産していますし・・・」
僕「そうです。祖父の件や家の取り壊しなど急な借用もありましたが・・・。」
僕「その後は、H17から親は年金をもらえるようになってので、その後は2万ずつです。当然今は払っていませんが。」
弁護士がまた戻ってくる。

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弁「まぁ、何にせよH14~H16の間に月20万の借用があったことは事実だからね。何に使ったのよ。」
僕「(キレそうになりましたが、理性を保ち)秘書の方にも話しましたが・・・。」
弁「でもさ、家賃等はあるにせよ、月10万は自由に使えるお金があったんでしょ。何で借りなければいけないか。それを裁判所は言っている訳だしね・・・」
弁「ギャンブルでしょ。月に相当行ったよね?年間100以上だよね?」
僕「そんなに使ってません。車の返済もあったので、月7万の支払いと、親への援助があったんです。食費も節制していませんでしたから・・・。」
  当然僕が悪いので、反省の弁は伝えました。
弁「でも借金は借金だからさ、いい訳だよ。で、仕事の不順・転勤については?精神状況も聞きたい。」
僕「業績(成績)が悪く、上司からは毎日怒られ、精神的に相当マイッテいたので、通院していました。薬暦持ってきてますが必要ですか?」
弁「これは必要だよ。(秘書に「なんで貰っておかなかったの?」と苦言)」
弁「じゃあ、当時の上司と折り合いが悪く、給料も下げられ、転勤も命じられ、自暴自棄に→飲酒・ギャンブルへ、ということだね?」
僕「そういうことになりますね。(2時間拘束され、会社に遅刻状態だったので、僕が意見出すのをあきらめました)」

弁「じゃあ、これでいいよ。お疲れさん。」
僕「あの、本当に同時廃止でいけるんですか?」
弁「決めるのは僕じゃないからね。できるだけそうしてあげたいと思っているけど・・・・。」
弁「免責調査型の小額管財、あるいは不許可もあるよ。まぁ不許可はほとんど無いけど、小額管財は可能性があるね。ペナルティとしてね。」
僕「小額管財になったら、そちらに払うお金で当分、20万なんて厳しいんですが・・・」
弁「待ってくれるよ。その分4ヶ月手続きが遅れるけどね。」
僕「わかりました。(この人に何を話しても無駄だと思い退席)」
秘「また何かあったら、すぐ電話しますね。」
⇒もういいよ、お腹一杯・・・。と思いながら一路会社へ・・・。

とまぁ、こんな感じでした。非常に疲れた。もうどうでもいいや。
今までで一番長い記事で、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。
もう、寝不足なので寝ます。