上司から借りてきた本を少しずつ読んでいます。
かなり年配向きですから、若者は読んでもつまらないでしょう。
見出しは「自分を変える」なんですが、
ある今まで2回しか達成したことの無い苦行を乗り越えたお坊さんの話です。
例えば修行中、雨が降って濡れたら嫌だなあ、と通常では思うところ、雨が私に生を与えてくれている、なんて思えるようになるんですって。
視点や考え方を変えることらしいのですが、俗世に生きている身としてはね・・・。我々の仕事が営業中心であれば、物が売れなく給料が下がった・・・天が修行を与えてくれている!なんて思えませんよね。その後の生活がかかっていますからね。
よく、大企業の名誉会長など、隠居した人がコラムで書くことが多いが、ほとんど昔話だったり、今の老後生活から客観的に書いたりするケースが多いんですよね。そもそも業界的に合っていないとそう思ってしまう。
社交的にリーダーの人はそういう勉強も必要でしょう。特に若いリーダーはね。僕は趣味ではないけど漫画から何かからけっこう書物を見て学んでいる。万人が読む書物ほど、身近には当てはまらないことも多いので本そのものを客観的に見てしまう癖がついてしまった。10冊読んでヒットするのが1冊あるかないか・・・。
かなり年配向きですから、若者は読んでもつまらないでしょう。
見出しは「自分を変える」なんですが、
ある今まで2回しか達成したことの無い苦行を乗り越えたお坊さんの話です。
例えば修行中、雨が降って濡れたら嫌だなあ、と通常では思うところ、雨が私に生を与えてくれている、なんて思えるようになるんですって。
視点や考え方を変えることらしいのですが、俗世に生きている身としてはね・・・。我々の仕事が営業中心であれば、物が売れなく給料が下がった・・・天が修行を与えてくれている!なんて思えませんよね。その後の生活がかかっていますからね。
よく、大企業の名誉会長など、隠居した人がコラムで書くことが多いが、ほとんど昔話だったり、今の老後生活から客観的に書いたりするケースが多いんですよね。そもそも業界的に合っていないとそう思ってしまう。
社交的にリーダーの人はそういう勉強も必要でしょう。特に若いリーダーはね。僕は趣味ではないけど漫画から何かからけっこう書物を見て学んでいる。万人が読む書物ほど、身近には当てはまらないことも多いので本そのものを客観的に見てしまう癖がついてしまった。10冊読んでヒットするのが1冊あるかないか・・・。