自己破産者のブログ

 自己破産の決意とその後
~後悔・悔しさ・再起の過程~

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2008年09月30日 23時33分05秒 | 談話
最近、切に聞くが、上司は一般論が多いんだと。納得できるかな。使われる側とすれば、具体論を聞きたいね。

やる気の無い社員は扱いやすく、やる気のある社員は扱いにくいのが一般論の逆説だと思う。僕は、むしろ一般論に見える。やる気の無い社員は、命令しやすいし、失敗に対して注意できるからです。やる気のある社員は、自ら失敗を悔やむ傾向が強いので、上司としては何を言っていいのか具体性の無いアドバイスが多い。実績のある社員なら、尚更いいずらいのです。

一般論=セオリーなんだけど、その中に経験的な上下関係で経験浅い上司と経験豊富な部下の間なのです。営業上手から教えてもうあるのであれば、それも当たり前だが、顧客対応になると経験が影響するので、浅い上司は、又聞きか一般論に走る傾向にあるのです。僕でも、そんな一般論はご免だね。


今日は休日明けではあるが、頭の一杯に企画構想も出来、久々にある程度やる気を持って出社したが、直後でやる気減少するような事がありました。別室に呼ばれ、別店舗の人間を顧客に悪く言った疑惑で。僕としてはフレンドリーさをアピールしたかったからですが、内容は微妙にそれてその担当が対処しきれない状態に。そんなつもりは無かったし、上司はその部下に対し、なんで?と思う妙な保護振りが見受けられました。逆の立場だったら、僕にはありえない対応だ。失言に値するからなんでしょう。僕が注意されるのはコレくらいなのです。僕が謝るを得ない、この瞬間を待ちわびていたかのような細かい説教くらいです。厄日厄日。

僕には失うものなど無いので、思ったことは話すし貫く。今回の件は、本人にも誤解があってはいけないのであらかじめ話していたし、無論そんなつもりは無い。むしろ、本店のうわさなど地方店には比べられなく出てくる。いままでどれほどフォローしてきたか、本店の人間に分かってもらいたいくらいだ。これは例外であり言っておくが、KYではありません。特に本体での話はほとんど確信的にわざと言っているコメントばかりのつもりだ。上でも下でも仲良しクラブ的な談合だけは加盟したくないものだ。

僕への包囲網なんて出来るかも。別にどうでもいいけどね。僕みたいな者を手なずけられない上司は、それだけの器量なのだ。ところで、転勤者が来るらしいが、見ものだね。当人の驚く様と派閥の取り込まれる過程がね。そして妙な出世なんてことも起きるんでしょうか。僕は人が良くても、実利・手法・考え方に重きをおきたいな。

最後に今日のタイトルの件ですが、ブログ(かどうかはわかりませんが)リニューアル後のタイトルは、「平サラリーマンはつらいよ」・・・・・ちょっとセンス的に再考の余地あり 笑。

自己破産 心もずたずた

2008年09月27日 23時34分06秒 | 談話
お客はわがままだ。
当たり前のことですがね。

中山大臣辞任?僕としては、橋下知事ではないけれど、一理あると思う。
日教組に何の恨みがあるのか分からないが、この組織はかなり特殊性を含んでいるのです。

ともかく、今週は非常に疲れた。
夏から週に1回しか休んでいなく、先週から2回に戻っている。
この辺は他の社員と違うので、大目に見て欲しい所。
よって、心を癒す休日にしたい。

自己破産 理想の・・・

2008年09月26日 00時39分08秒 | 談話
そろそろカテゴリーを変えようと思いますが、時機を見てから。
前回の記事から、三つ揃えですしね 笑。

最近仕事で悩んでいるので、っていうか、常に進退も含め悩んでいますがね。
今日も仕事の内容です。今日は少し悲しかった。理由は今日は書きません。以下の文面は常にに思っていることなので書きます。

理想の上司・嫌な上司

<プラス面>
①大人でも経過や結果をほめられれば嬉しい。
②それが、何かの代償になって返ってくればなお嬉しい。
③尊敬できる上司が持てると気持ちがあがる。
④万人から認められる部分を一つでも持っている。
⑤強引でも皆に代償が返ってくるのであれば我慢できる。


<マイナス面>
①褒められた後にマイナス面を指摘されれば気分が悪い1日になる。
②1つの事象が原因でしかられる際、他事象も指摘されれば腹が立つ。
③注意しかしない上司は、チェックという名目だとは思うが基本的に時間にゆとりが無いからそうなるのであり、コミュニケーション不足が原因。部下としては本当の気持ちを分かってもらえず不満が増す。←こういう上司は正直多いと思う。やはり偏って接しているという不公平感も感じる場合がある。
④そんなに自分がすごいと言うのなら、極論「お前がやれ」と感じることも多い。
⑤自分の直下の部下しか信じなく、擁護しすぎる。
⑥「みんな」という視点ではなく、「社長が」と言う上司は論外。

※全てにおいて、上司そのものが実績という最大の誇りであるはずの「実弾」を持ち合わせていないことから不協和音が生じるのです。敵わない部分を多く持つ上司に関しては、不満があっても言えないものだと思うのですがね。

<プラス面が無くマイナス面だけの上司は最悪だ>

僕は寝るときに本を読まないと寝れない性格なので、さまざまな書物を見ているが、ビジネス系の本にとっても全て載っていることです。僕はよく「飽きる」という言葉を使ってしまう。悪とみなされるような発言だが、成功を重ねると、毎年毎年同じことの繰り返しで、こういう気持ちに本当になってしまうんです。ただし、色々小手先ばかりやっていると、基本というものは難しい部分にも気付く。

物事を極めた人はよく言うが、マニュアルから始まり、次に工夫・創造していくが、最後にはマニュアルに戻ると。全く持ってそのとおり。切実に感じる次第であります。では後輩にそのマニュアルを誰が教えるのか?

昨今、私企業は厳しい立場にさまられています。本来我々の仕事は顧客の純益から我々の純益になるという考え方で社会奉仕を行うわけですが、顧客<会社という認識が強すぎるわけなのです。

うちの会社には、通常はそうでなくても、年3回、営業色が格段にあがる時期があります。僕はその3回は完全に営業マンとして戦う。会社員だから。ただし、一方では顧客のことを思う気持ちのほうが多く、できることであれば顧客のために身を捧げたいとも思っているのです。そういう時は今みたいな通常時で、会社理念もそうなのです。ただし、最近は全ての活動が営業優先となっており、僕はそのことに頭をかしげるわけなのです。

会社員たるもの利潤を追求することは当たり前。それは分かっています。であれば、単に数字を稼ぎたいという言葉ではなく、例えとして、○○くん企画の1つの小さな小銭稼ぎの物を勧誘することになった際、「○○くんは、この日のために働くんだ。だから俺らも《仲間として》全力応援しよう。各店舗からこれだけ売って欲しい。そうすれば、○○くんも安心して担当できるし、顧客のためにもなるんだ。」と言うべきであり、そこから一体感というものが生まれるわけです。一体感が増すと相当なパワーが生まれますから、通年のような業績悪化は止められるに違いない。

カラーコピー1枚、データ変更1回、業務連絡しかり、それぞれの部門があるのに、なぜにこんなに決済が必要なんだろう。社員を信じていない証なのです。一定の責任者は免除でもいいと思うときがあるし、それをやるべき部門の人間が実にやらないということにも問題がある。


人間誰にでも失敗はある。失敗の無い人間ほど世間知識に広くとも体験していない分、業が浅い人間だと思っている。業が浅い人間は当たり前のことしかしないし、言わない。こんなことを書いている僕だって立派な人間ではありません。自意識過剰と思われるかもしれませんが、全てに当てはまらないと思っている。

ひとつ僻みを言うとすれば、僕がこうなってしまった背景には、2年前のことが全てなのです。その際、「仕事だけしかしない人間は、いざそこから抜けると空っぽの人間になってしまうとよく聞くから、私生活を大切にするいい機会だ」と上司から言われたことが最大の理由です。僕はこの仕事を天職だと思ってやっていたし、この身を引き裂かれても続けたいという気持ちの人間だった。それを全て剥奪されたことが原因なのです。当然、落ち度もあったので負い目もある。

しかし、冷や飯を食わされる期間あまりにも長すぎ、もうどうでも良くなってしまったのです。腐るとかそういうのではなく、今の立場は与えられた仕事をこなすだけ(意見を言っても立場上通らないを知っているから)、と淡々と感じるようになってしまったのです。今の精神的支柱は「自分の意地」だけなのです。時代は変わるし価値も変わる。上司の言葉も変われば、視点も変わる。こんな世界に自己を振り回されたくないだけ。自分は自分だから。という気持ちで今の自分がいるのです。ただし、会社は愛しており、たまに会社を良くするためには僕がいないほうがいいかもと思うときもある。やりたいことが山ほどあるのに、「権力」の関係でできないことも多い野は事実で、自分の与えられたフィールドしか自由にできないなぁ・・・やろうにも決済時点で疲れてしまう。(本当に決済も2重3重4重も必要で、報告でさえも2人・3人・4人に1日で行わなければならないとはね、もう慣れたが余計な時間を使うんですよね・・・)


・上司たるもの、部下の成長や会社の利潤に責任を持つ
・部下に与える仕事は上司自らもしっかりやる
・部下に命じた仕事は上司も最後まで携わる
・部下に過剰な指令を行う上司は、その指令そのものの効率を熟慮する
・先輩たるもの後輩の面倒を見るのは当然であり、一定の役職者だけの権限ではない
・常に生産性のある会議・発言に耳を傾け、書式提出のみの一方通行にしない
・顧客本位からの会社利潤の追求を考える
・精神論ではなく戦略的具体的活動を行う
・新企画は上司自らが最初に実行する→その上で、工夫・改善点を現場担当者に委ねる
・メインの職責を部下に全て押し付けない

などなど、支離滅裂に文章を綴っているが、たくさん出てくるな。

やはり、僕は会社が好きなんだなぁ。ちょっと病的だけれども。

自己破産 完全に放置

2008年09月25日 23時33分45秒 | 談話
最近、家の掃除に関しては放置プレーなんですよね。
それだけ、仕事その他で、精神的にまいっている。
だが、帰宅途中、新企画を考えた。
やるのはノーリスク。絶対失敗しない企画。
これしかないな。
客なんて、待っているだけでは来ない。

企画力→実践力→結果。コレが僕の一番の売りだ。
ジェームスボンドや麻生さんじゃないけど、

My name is ○○,○○ ○○!(実名)

やるしかないのだ!!!と、考えることにする。

自己破産 内閣

2008年09月24日 00時07分45秒 | 談話
社会人である以上、組閣も興味があるところです。

先日、久々に会社のことを長文にて書きましたが、会見で「国益」を協調していましたね。ちょっと共感を覚えたわけです。麻生さん、以前初めてメールで意見した人です。色々発言に驚くことがありますが、それくらい「あくが強い」人のほうが時代にあっているかもしれません。(約1000字で書いたメールはNHK料金徴収問題というかなりレベルの低いことでしたが 笑)

組閣でビックリしたのが、小渕さん。
ブログもありますので、一度拝見をお勧めします。父親との別離。泣かせます。
それだけで、入閣なんてできないわけで、父親との付き合い以上のものもあるんでしょうけど、人を集めるパワーもあるんでしょうね。僕と同年なのに、おばさんくさいけれども、がんばって欲しいものです。


身体検査なんてものが必要な時代ですが、クリーンでも使い物にならない人物も多いのは事実。これは何処も同じことです。要は、変化を肌で感じ、客観ではなく主体的に意見ができるような人、聞く耳を持ち実行できる能力がある人であれば、身体検査上まずくても、業が深い人物で、この人になら・・・と僕は理解できる。何度も言うが、頭は良くても能力の無い人物の発言は色あせること。

自民党ファンというわけではないが、民主党の言っている事に僕としては具体性を感じない。良かったのは一瞬ガソリンが安くなったぐらい。正直よくわからんが、人数多いかなって感じです。特に自民党に関しては、まったく無縁の人なのに、お悔やみ欄を見て葬式に弔電を打たないでもらいたい。庶民の感情ってこんなものです。

ちなみに僕の記憶が確かなら、個人レベルのブログでも選挙の際は情報操作になるらしく、あまり書けなかったはず。公職選挙法違反にあたるとか。よくわからんが、それだけ重要な仕事をする人ということですから無視はできませんね。次の選挙でしっかり勝って「国民にも選ばれた首相」として「国益」倍増のためがんばって欲しいね。

余談ですが、僕のアフリ、パチンコ多いんですよね。カテゴリーが「お金」だからでしょうかね。なかなか分類しがたい所に問題があるんでしょう。このブログもそろそろリニューアル?っていつも言っているけどね。

自己破産 責任者として

2008年09月20日 23時44分22秒 | 談話
僕の会社には責任者と呼ばれる人の割合が過半数を占めています。
また、新人以外はほぼ責任者です。
おかしな会社ですよね。

よって、数十名規模の事業所なのに責任者の上に責任者が4重にもなっているのです。
上下関係も複雑で、実際直属の上司が誰なのか、僕でさえさっぱりわからないのです。

そして偉い人と呼ばれるものは治外法権的なものが暗黙の了解で許されています。
僕が同じ事をしたら、確実に叱咤を受けるようなことも許される。

僕が今のポストの打診が来た際、おこがましいかもしれないが、経験・実績等をあげ「無干渉」を条件に出したのですが、当然否定されました。僕のポストの上にも責任者が居るからです。「無干渉ではなく、教えてあげてくれ」ってな感じですかね。人間、口はうまくできているなと思う次第だったわけですが、結果は相変わらずのトップダウン。されど、責任だけは末端がとらされるという構造なんですよね。これは、僕と同じポジションの人間は皆思うわけなのです。

役つきの過半数の社員の会議が毎週あるわけですが、そこで決まったことは「社員みんなで考えた企画」となってしまい、トップダウンで僕のポジションまで下ろされて「やらされる」。成功したら、皆で考えた企画が成功してよかったね。と余韻に浸るわけです。役つきの過半数の社員で固められた人数多い会議ですから、完全に麻痺してそうなっているんでしょう。

僕はその会議に出ていませんし、やらされる社員になりたくないので、独創性を活かそうと思うも、人と違うことをする人間は「真似できない・おかしい・基本路線が重要、今回は失敗したからやはり・・・」と云々かんぬん言うわけなのです。最初はマスターベーション的にそういう言葉を聞いて逆に面白がっていたが、最近は不快だ。誰にだって失敗はあるし考え方も十人十色。常勝なんてありえないのです。されど、失敗の責任はとりたくない以上、船長だけが助かる沈没するかもしれない同じ船に乗りたくないわけで、意地という固有の独創性を出し、自己納得できる失敗保険をかけるわけなのです。ま、そういう社員も少ないので、見本を見せているつもりですがね。

大切なのは、プライドを持って仕事をし、現状の低いステージを上げられるかという生産性のある活動なわけで、その辺のこだわりだけは許して欲しいと切に思うし、借りた本を読んでそう思った。

僕は恐らく上司から反乱分子と思われているでしょう。しかしながら、仲の良い同僚でもレベルの低いことまで妥協はしない。馴れ合いでは会社としておかしいから。同じ事をしていながら、もし僕が上司という立場であれば、すんなり通る気持ちも、同じ立場だから悔しがられ、嫉妬に変わり妬まれる。そんなことの繰り返し。過去に飲酒運転をし検挙された経緯がある者・不倫という重大汚点を残した者・汚職をした者・毎回金融会社から借金の返済の電話が来ていた者も自他地区ともに役職者のなかにはいる。でも、過去は過去、今は更正し輝かしい活動をしている者もいる。ところが、身体検査上潔癖でも、能力的にアレって思う上司も居る。何が正しいんだろうかよく分かりません。ただ分かることは、馬鹿な上司も上司だということ。

全体の守るべきルールというものがある。そのルールにははみ出すつもりは無い。難しいね、今のポジションで独創性を出すのって。我慢に我慢を重ね、いつかそういう身分になって初めてものが言えるのかもしれませんね。っていうかそんな身分になるまで、責任者で居られるんだろうか。数字<数字は出ないが根回し上手。たぶん当たってる。

僕としては、こういう部分にメスを入れ、時代が時代なだけに、会社純益になること、そして、生産性の無い「俺がこうだからお前もやれ」という考え方の戦前・戦中のようなある種犠牲感を無くし、悪しき慣例を撤廃し、経緯・結果を創造できるような人になり、再チャレンジも可能という見本・工夫から会社・家族の幸せのために身を捧げていきたい。

自己破産 フレックス

2008年09月18日 00時53分20秒 | 談話
ただ今帰還しました・・・。もう困憊状態。
明日はフレックスなので、精神を満喫させたい所です。

心を強くする本を会社で紹介され借りてきたので読むとしよう。
しかし、僕は心が弱いわけではなく、弱ければ過去の一連の事象から逃げていたことでしょうね。

何もできない立場への激しい苛立ちなんですよね。

たまに上の立場の人の悩みを聞いたりもするが、下のものはもっと悩んでいる。
まだ、できることの領域が広いだけいいと思う。
そりゃ楽しく責任も大いに自覚でき、仕事も楽しくなるんでしょう。
僕の場合は別の領域に達してきているので、ちっとも面白みが沸かない、いわゆるマンネリ感が仕事への大半なのです。

他を巻き込む能力も必要でしょう。強引or魅力・・・良し悪しでも。

ただし、転勤族にとっては感化力にも限界があり、こと小規模店舗を転々としていれば、即、広まるわけが無いのです。真実としては数字しかないのです。意地張って、これだけはゆるぎないものにした自負はある。

ミラーリングを意識する者も全く居ない。結局、負けず嫌いの塊なんですよね。業績があがっているならいいのだが・・・。そろそろ現場の責任ではおさまりがつかないんじゃないかと思っている。

よって、「数字が全て」と言っていた者も言葉を変えつつある。下のものは保身なのだという言葉さえ出ている。よって何も変わっていない以上、何にもならないことがわかった今、それさえ、プライドが薄くなっているんですよね。

愚痴と思われると思いますが、策だってハッキリ考えてはいるので、僕は愚痴とは思っていません。

なんとかならないものかね。

自分で言うのもおこがましいが、選挙じゃないけれど、不満分子も巻き込んで挙党体制でしのぐしかないと思っている。僕だっていつまでも駄々っ子じゃないしね。会社にとどまるならばの話ですが。