自己破産者のブログ

 自己破産の決意とその後
~後悔・悔しさ・再起の過程~

自己破産 4thMEDIA

2007年04月30日 22時51分36秒 | 談話

お金が無くなってから「無料」をよく利用するようになりました。

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00225/v01137/

ある程度は無料で見れるアニメ。

また、プロバイダが@niftyのため、4thMEDIAが3ヶ月無料なので、申し込みました。きっかけは電話勧誘ですけど・・・。まだチューナーが届いていないので見れませんけどね。

http://www.nifty.com/tv/

 

一日にこんなに更新できるのも、久しぶりだな。掃除はほぼ完了しました。

明日は外出する予定なので、明日の日記にします。※日付操作

 


自己破産 大掃除

2007年04月29日 22時03分49秒 | 談話
とにかく去年のGWは金策に没頭していましたが、今年度GW初日は家の大掃除。
一歩も外に出ず、缶酎ハイをのみながら、あとは風呂の掃除に取り掛かります。
衣類などは、明日の燃えるごみに捨てます。あまり僕は捨てる癖が無いので、この際一気に行います。思い出の衣類もあるけどね。

明日夜からは、実家に帰りますが、携帯でフルブラウザを使わずに、自分のブログに新規投稿できるのでしょうか・・・?面倒くさそうなので考えないようにします。

自己破産 本日から休暇

2007年04月29日 15時15分47秒 | 談話
葬儀の後、高速道路を移動中、スカイラインのハイキャスランプが作動しました。エンジンを切って、再スタートしたら直りましたが、やばい症状です。お金が無いときに限って・・・。GWはディーラーもやってませんので点検のしようがありません。放っておきます。

本日はタイヤ交換の後、自宅の大掃除を行います。
4月は非常に忙しく、部屋も汚くなりました、僕は神経質なので、ちょっとでも汚いと嫌なのです。

実家には明日か明後日に帰ります。

自己破産 亡き母

2007年04月28日 15時01分32秒 | 談話
悲しみも随分枯れてしまうこの頃に少々侘しさを感じる今です・・・。
誰にでもあることなので・・・と自分を慰めるしかありません。

母は、もともと「うつ病」でして、僕から見ても強度のうつだったと思います。
すぐ自分の世界に入ってしまうのです。脳の病気か、晩年は太り気味だったので、何かの病気にかかっているのでは?と思っていましたが、母は病院に行くのを極度に拒むため、元気であったこともあり、そのままにしていました。思えば、病院に行ったという記憶は、僕が中学生の時、母が子宮筋腫を除去する手術のため病院に入院したくらいです。歯医者は好きでよく行っていましたけどね。

訃報を聞いた時には、正直「やっぱり」と思いました。

胸部大動脈瘤破裂(腹部?解剖を行っていませんので90%の確率での医師推定ですが)ということでした。普通に買い物(サンダルを買いに行くと言っていたらしいです)に行って、帰った後、いつものように寝室で寝たそうです。いびきのような声が聞こえたらしいですが、いつものことでそっとしていたとのこと。

30分後、父が呼んでも何も返事が無く、おかしいと思い、近所の人を呼び、救急車も呼んで到着。医師が乗っている救急車だったので、初見から心肺停止状態。近くの私立病院へそのまま搬送し、1時間にわたる蘇生術を施しましたが駄目でした。

苦しんで死んだわけではない。下の世話まで介護してもらっていたわけではない。誰にも何も迷惑をかけず死んで逝ったのです。母親らしく、これまた納得するしかありません。

思えば、一人っ子だったので、生前は随分迷惑をかけました。父は当然のように、仕事に行っていたので、幼い頃の遊び相手はいつも母でした。(僕は転勤族の家庭だったので友人も限られておりました)
19歳の時、飼っていた猫が死にました。母は凄くかわいがっており、新しい猫を飼おうかと言っても「死ぬのを見るのは嫌だ」と言って買いませんでした。20歳の時、大学入学のため実家を離れることになり、母を取り巻く家族が父しかいなくなりました。そのあたりから「うつ病」がひどくなったと思います。

よく聞きますが「親孝行を考える時は親が死んだ時」ということ。まさにそれです。ただし、親孝行は死んだ後でも行えるので、墓を立ててやりたい。そのためにはお金を貯めなければなりません。

今まで、他人の死には同情はできてもそれ以上のものはありませんでした。親が死ぬという辛さはこんな心境になるんですね。あたりまえか(笑)・・・。

自己破産 葬式代

2007年04月27日 00時45分31秒 | 談話
急に押し寄せる突発的なお金の支払い。一番怖いことです。

母の件は寂しい部分は当然ありますが、お金がつきまとうものです。
父も僕も破産しておりますので、1万でも今すぐ必要なわけなのです。

斎場は値切って70万。
お布施も値切って24万。
その他、花代、供物代、お礼まわり(香典返し)、病院代(一応最後は延命処置を行ったので)、初七日のお布施、四十九日のお布施・・・・。
130万程の金額を短期間で払わなければなりません。

有名人でもない質素な人でしたし、香典もそんなに多額ではありません。
また、母は享年64歳で国民年金は65歳スタートでしたから、国民年金をもらっていません。一時金は後でもらえるようですね。健康保険からも4万円もらえるとのこと。でも、焼け石に水の金額です。この先は、僕の収入で親を助けなければなりません。なお、母は生命保険に入っていなかった(正確に言うと父親は入れたと勘違いしていた)というおまけつきです。

こんなことがあっても、借金はできないのです。お布施を値切ることまでしての葬式でしたが、非常に良い葬儀でした。

お金の問題は、生きているうちは必ず付きまといます。ですから、お金のことは真剣に考えなければなりません。

皆様、お気遣いありがとうございました。

2007年04月25日 00時42分21秒 | 談話
初七日を終え、無事万端、滞りなく自宅に戻りました。
温かいお言葉、大変感謝しております。
spadragonさん、言えないさん、えいさん、クロ☆さん、minaさん・・・
人は支えられて生きていることを実感しました。

ネットと言えど、「心」は一緒です。
まだ、自分の家も突然のことで雑然としておりますので、更新も中途半端ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

そういえば、闇金がまた届いておりました。実家でも。
この件は後日にまわしたいと思います。仕事もたまってたまって・・・。

自己破産 悲しみは突然

2007年04月19日 01時36分41秒 | 談話
先ほどまで会社にいたのですが、携帯の着信が親から何回もあったようなのでかけてみると、

父親「お前、会社を2・3日休まなくいけなくなった・・・。」
自分「何?どうした?」


父親「母親が・・・亡くなった。」



人生の局面を短期間に何度も味わうことを予想だにしませんでした。
正直、時間の早い流れについていけません。


朝から実家に帰ります。日曜か月曜までは更新できません。


自己破産 いいことない

2007年04月18日 23時38分30秒 | 談話
いいことばかりある人がいるのなら、何がいい事かを味わえなくなっている人でしょう。
今日も上司から諌められました。
僕だけが悪いのか?

僕の事を干そうなんて考えていないと言いつつ、結果としてそうなっているんだと。
去年の僕に関して「暇そうだったし、今年は頑張ってもらおうと・・・」、
笑ってしまう。暇にしたのは誰だったんだと!最上司だけの問題ではない。周囲も同調した。陰湿なチクリによって。

以前の降格ネタやパワーハラスメントも時効があるので、そろそろ訴訟をするか考えなければいけない。
当然訴訟を起こすと会社にいられなくなってしまうでしょう。保険(再就職)も考えなくてはいけませんね。果たして、それを本気でするかどうか・・・。答はわかりません。今の自分ではわからない。

まずはこの陰湿なチクリを炙り出して葬り去ってやろう。それを良かれと思っている人にチェックメイトをかけてやる。

ごめんなさい、会社のことばかりです。

自己破産 闇金20通記念

2007年04月18日 01時49分12秒 | 闇金?DM
おかえり、とまた入っていました。
クレバークレジット。
ここは個人代表者の金融みたいですね。
登録番号はヒットしましたが、個人というのがどうも・・・。
この手の類は闇金と言っても仕方が無いかもしれません。

年率18%で限度額が決まっているというのも・・・。
こわいね。保証料も前金かな。

自己破産 仕事させるならやる気にさせろ!

2007年04月17日 01時52分44秒 | 談話
また愚痴ってしまいます。
どうも、仕事ばかりだと愚痴も多くなる。

僕は仕事には完璧主義者です。お金には駄目です、笑えませんけど。

やるべき仕事はやり通す。されど、やる気にならないものはやりたくないだけ。
サラリーマンとしては失格かもしれません。しかし、そうも言わないとやってられん。

明日も明後日も仕事・仕事・・・・・。

自己破産 入社を勧めてくれた人

2007年04月15日 11時25分32秒 | 談話
出張先で待っていてくれた人物・・・それは入社を勧めてくれた人でした。
会社のことなどどうでもいい、と思っていた日々でしたが、その人に夕食後拉致されました。朝まで5時間コース。

先輩「まだ飲めるか?」
 僕「この一杯を飲むと吐いてしまいます・・・」
先輩「もう一軒いくぞ!」
 僕「すみません、僕お金ないんです・・・」
先輩「お前なぁ、いい年して財布にお金がないなんて!」
 僕「すみません・・・。」

この繰り返しでした。
10年ぶりに教えてくれた言葉は、

先輩「お前はこの会社で、お前のこと知らない人はいないくらいの年次になったね。」
 僕「いえいえ・・・でも辞めようかと思っています。」
先輩「お前なぁ、基本給今いくら?」
 僕「●●万くらいです。」
先輩「お前相当いい給料もらってるぞ、俺なんて●●なんだから。」
 僕「(ゲゲ・・・まじで・・・低い。)すみません・・・。」
先輩「いきさつなんて色々あるけど、俺は辞めない。今でも、俺を辞めさせようと嫌がらせがあるけど、俺は辞めない。辞めないことが会社に対する意地ってもんだ。だいたい社歴10年超えた人間が簡単に辞めていく会社っておかしくないか?おかしいのは今も昔も同じ。だから俺は辞めない。」

一理ある。家族のためってもんもあるんでしょうけど、この人は会社を愛している。嫌がらせも浴びながらね。うちの会社ってまだ創業からそんなに長くは無いのでなので、社歴10年でも誰も僕に言えないくらいの年次的立場なのです。古い人と顔なじみなので、僕に何らかの期待をしてくれている。この人の言葉が僕の会社に対する憎しみに蓋をしてくれた感じがしました。

そんな先輩から愛を感じた一日でした。