自己破産者のブログ

 自己破産の決意とその後
~後悔・悔しさ・再起の過程~

自己破産 破産者はつらいよ

2007年06月30日 23時00分59秒 | 談話
幹部という職も管理が相当大変な仕事なんでしょう。自分たちも抜けやミスの類はどうしてもあります。しかし、各人の状況や仕事量の格差において、一律全員に同じことを言っても酷という時があります。生真面目な人ほど圧迫感を感じてしまいます。僕は仕事においてはあまり抜けやミスの類は少ないほうだと勝手に思っていますが、自負でもあります。しかし、ミスが無くてもそういうことを聞くと心が過敏になってしまう。言っている手前、その幹部に抜けはまったくない。それが仕事だとその幹部も自覚しています。その点は尊敬できるんですけどね・・・。

駐車場の件、おそらく僕のブログをその人見ています。言いずらそうに確認が入りました。「大丈夫です。」と大人なので笑顔で返事しましたが、心の中では納得できていません。万が一訴訟を起こすようなことになれば、こんな些細なこともでも、破産裁判の反省を生かし、記録しておこうと思っています。訴訟を起こしたくないので起こさない場合は反面教師にします。でもこの先将来ぜったい出世しなそうだ。そう思ってしまうと、やる気が一気に沸かない。

いずれにしても、僕は今のままではやっていけないかもしれません。一生蚊帳の外のような気がします。それならそうと自分の力を最大限に出すのは止めようと思う。会社のせいで寿命が縮むのももったいない。と、普通の社員はそう思ってしまうわけです。管理職ではない社員の率直な気持ちなわけです。誰も尊敬できねぇ。住民税が上がり、収入が昨年と一緒になりました。給料も上がらないのであれば、誰が恨まれるかというと多くもらっている人なわけなのです。

自己破産 弁護士委任後②

2007年06月30日 00時02分45秒 | 談話
弁護士委任後、提出物さえ提出すれば基本的には家計簿だけの生活に戻ります。
通帳類は弁護士に提出(メインは僕の場合は自己預かり→月末にコピーを提出)します。弁護士によっては、変に使われていないか、勝手に記帳する人もいます。僕の場合は記帳されませんでした。

家計簿も、
①収入
②支出
 1交際費・遊興費
 2生活費
 3家賃
 4保険
 5光熱費
 6水道・電気
 7日用品
 8医療費
 9返済
10電話・通信費 など

内訳も細かく書きます。空の事件番号の載った提出用の専用用紙に買った物の内訳も含めて書かされ、月末に提出します。僕の場合は廃止決定後も義務付けられました。


また、催促は一件だけ仕事中に携帯にきました。自動音声で「鈴木と申します。重要な連絡がありますので、次の番号まで至急電話ください」という内容でした。債権者はディックです。「鈴木(たぶん鈴木だったと思います)」というのは社長の名前だそうです。連絡したら「支払がまだなので・・・」と係りの人が言い、「●●弁護士に依頼し、破産の申請を行いました。受任通知も送付しておりますので、ご確認ください。」と話すと、「申し訳ございませんでした・・・。」という話であっさり催促ストップ。本来、ここの債権者は支払期日が遅かったところで、他の会社は期日がとっくにきているはずなのに来ませんでした。今まで借りて返していたとはいえ、不渡り無く返済していたので引き落としの類の大手からはきませんでした。ATMで返さなければならないところはすぐみたいですね。

催促ではありませんが、債権移譲通知なるものが数社から来ましたが、意味が分からないので弁護士に提出。秘書は「なんで直接あなたのところに送るのか訳がわかりませんね。こちらで処理しておきます。」と心強い配慮も頂きました。


苦労をすれば楽になります。こんなことであればもっと早く破産すればよかったと後悔は今も思っています。いや、もっと前に破産しない健全な管理を行っていれば良かったとも言えます。

自己破産 旅行

2007年06月29日 23時43分45秒 | 談話
僕の場合の浪費は借りてまで行っていません。
唯一、ネットカジノをやって50万負けたときに銀行から借りたことがありました。後は生活費になります。といっても、ギャンブルその他の出費で生活費を借りた時期があったので、浪費と見られて間違いないでしょう。それくらいです。物品購入はあまりしませんでした。

ですから、旅行もしません。
実は昨日、結婚する夢を見て、左手薬指に変な指輪をはめている夢を見ました。残念ながら奥さんの顔は覚えていないというか見ませんでしたけどね 笑。旅行をしたいなどと話していましたが、僕は気乗りせずという感じで夢が終了。

もともと一人で行動することが多いので、旅行をしたいという言葉は思いつきません。一人旅にも興味はありません。車を運転しますが、2時間乗ったら疲れます。景色が綺麗だと思うこともありますが、特別そのために車を動かしたいとも思いません。きっとそういう価値観を与えてくれる人にめぐり合えるといいのですがね 笑。

旅行をしたい人は破産廃止決定までは、自由財産ではありませんので、弁護士の指示を仰いですることになります。しかし、通帳(お金)管理は弁護士になりますので、旅行すればするほど裁判所からの突っ込みも激しくなります。自分で自分の首を絞めることになるのです。

自己破産 弁護士委任後

2007年06月29日 00時00分35秒 | 談話
弁護士委任後について話します。

まず、先日の書類を随時提出するように指示されます。
弁護士の着手とは、まず第1段階は、「受任通知」をいうものを債権者に送ります。
これにより、債権者は債務者と直接話すことを禁じられ、弁護士が全ての窓口になることになります。同時に債務履歴書類を貰い受けることを債権者に命じるわけです。債権者によっては処理が遅いところもあるので、1ヵ月半くらいかかるみたいです。連帯保証の有無、利用目的が詳細に書かれた債務履歴を弁護士が債権者から入手し、申立人との会話を照合し、帳尻を合わせるためヒストリーを含む反省内容をまとめた文章を裁判所に提出します。これを「陳述書」と呼び、申立人が自分で書きます。場合によっては弁護士と一緒に書くのです。

提出書類も一緒に申立てる時に必要ですが、裁判所に持っていくのは申立代理人の弁護士です。ネックになるのが通帳などに記載されている金のルートを全て暴かれます。ここで嘘やあいまいなことを言うと裁判所から指摘が入ります。とにかく面倒なのは、メインの通帳です。

僕は、独身で純粋に自己破産を申請しておりますので、割とスムーズに事が進みました。ブログ左側「自己破産の決意と決末」の通り、僕にはめぼしい財産がありません。また、額的にも特定調停などによる過払い金請求を行っても無理でした。(そもそも自己破産を決意するくらいの人は、過払い金利息を変換されても無理なケースが多いし、それをやっても借金の返済は続きます。自己破産と個人再生以外は額が少ない人に有効な手段なのです。)

ローン中の生活必需品以外の財産、特に車は没収です。全てのケースにおいて、属性・債務状況・財産の有無により、状況が変わります。僕は、安易に気楽にさせるアドバイスをするのを極力避けています。その人のことを十分分かっている訳ではないし、分かったとしても決めるのは裁判官です。ですから、債務整理に関してはそれなりの知識が必要になります。もし、自分のアドバイスが間違っていたらその人が困り果てます。先を考えるとスタンダードな回答が一番良いのです。ただ一つ言えることは、やった経験者はよく分かっているということです。同じ様な境遇の方であれば、うまい方法も教えることはできますが、信じるかどうかは個人の判断です。

「破産を決意しました。頑張ります。」という類のコメントは応援するだけです。相手の状況には触れません。

「破産したいので教えて欲しい」というケースは、相手の債務状況をお聞きしています(僕も債務状況を公開していますので遠慮なく聞きます)。僕なりには調べて回答しますが、全てに自信があるわけではありません。最終的には専門家に相談されたほうが正確です。一般的なことしかお答えできません。まず破産について勉強することをお勧めしています。2chでも教えてくれます。多少言葉が厳しいですけど。


いずれにしても、破産を考えている身であれば、全てを晒す覚悟で望んでいただきたいわけです。どうせ、ネットの世界では余程ヘマをしなければ個人を特定できません。(僕の場合は仮にばれても「別に犯罪をしているわけではないし、証文を交わしていない貴方に何か迷惑かけました?」と言える自信があります。)その代わり、誰にも言えないことに関して励ましあえる環境が生まれます。

僕は昔から言っていますが、破産を勧めているわけではありません。そして、安易に破産で楽ができるとも言えません。僕がそうでした。しかし、何でもそうですけど、苦労の分、幸せが待っていると思うのです。

自己破産 提出書類

2007年06月28日 00時02分46秒 | 談話
破産を手続きするにあたり、いろいろな提出物があります。
僕の場合は・・・。

①住民票(発行から3ヶ月以内・世帯全員の記載・省略がない)
②所得証明書(前年の所得を証明するもの)
③源泉徴収票
④受任3ヶ月前からのものと毎月の給与・賞与明細
⑤預貯金通帳(生きている通帳全部・表紙と過去1年分・直近の記載済み←まとめ通帳化されているものは支出入明細を銀行にて請求)
⑥光熱費引落用口座の通帳(水道・ガス・電気・灯油の引落し通帳を毎月提出)
⑦光熱費の領収書(通帳に反映されていないもの)
⑧賃貸借契約書
⑨保険証券(僕の場合は自動車保険)
⑩退職金(見込)額証明書(勤続5年以上・証明書の収集が困難な場合、退職金支給規定及び計算書)
⑪車検証(自動車使用あり)
⑫診断書(病気療養中または病気が破産原因)
⑬カード類
⑭車の査定書


②は初めて市役所でもらいました。こんな証明書があるんですね。二度ととることは無いかもしれません。

⑩の退職金証明は、会社の経理部長に親の住宅ローンの保証人になる予定で与信として教えて欲しい、と頼みメールで回答を頂きました。当初、最上司が「もう会社の偉い人に全てを話し円滑に証明してもらったほうが・・・・」とも言われましたが、拒否し、そのメールにサイン・捺印してもらい提出。結果、問題ありませんでした。

⑫の診断書はブログの過去記事参照。

⑭の査定書は、よく利用する町工場に頼み、「税理関係の書類で必要なので、20万を切る査定を出して欲しい」と頼み作成してもらいました。税理関係なんて事は無いんですけど、普通の民間人は不審には思いませんし、お得意様なので何でもしてくれます。もっとも、ディーラーやガリバーなどは査定書を発行してくれません。ディーラーにやってもらったら「大変言いずらいのですが、お客様のお車は当社では20万です。」と言われました。言いずらくてもいいのですが、査定が高いしぴったりはまずいかも・・・。と思いましたが査定見積書を発行してくれなかったので、即帰りました。ガリバーはしつこかったですね。「お客様のお車はレジャーとかでこれから人気でます。当社では30万で!」と何回も電話がきましたが、見積書は発行してくれませんでした。30万は困るんです・・・。変な会話でしたね 笑。

⑤には参りました・・・。何せ、親が昔に作ってくれた通帳なども含め8件でしたし、中にはまったく記帳されていないものや、通帳そのものが無くなってしまった物があります。10年も記帳されていない物やまとめ記帳されている物は、現段階までの取引明細書が必要で、全部を取り寄せるために1ヶ月かかりましたしね・・・。たかが100円しか入っていない口座ですよ。ただし、あとでその100円に救われることにもなりましたけど(過去記事参照)・・・。

弁護士に頼んでも、申立書類以外は、自分で申請するのと同じ労力がかかります。

自己破産 弁護士との会話

2007年06月27日 14時10分04秒 | 談話
僕は破産を考えるにあたって、あらゆる情報を入手しました。インターネットはもちろん、書店の書物。先輩である自分で申立てた両親の知恵も。無料電話相談も数件行いました。

会社員であり当時は出世したばかりで仕事量が多く、自分で申立てる時間と労力やその間、債権者から催促が来られてはまずく、免責不許可事由や額的にも大きいため司法書士ではなく、弁護士に依頼をしたのです。

頼んだ弁護士を決めた決定打は「家に近い」(一応HP版のタウンページにも載っているので安心)という点でした。旭川弁護士会に電話して「債務整理の専門家を紹介して欲しい」と言ったら「旭川弁護士会の会員であれば誰でもいいですよ」と言われたこともありました。当時は弁護士ってそんなものかと思い、確かにネットで調べこの弁護士の名前がありましたから、ここにしました。

予約して相談日に即契約。相談料は契約したので無料でした。
しかし会話は想像を絶するくらいの内容でキレそうになりましたけどね。

弁:「あんたね。この債務1000万どうしようと思ったの?普通の人の倍だよ。」
自:「今まで何とか返そうと思って。」
弁:「返せるわけ無いでしょ。保証人になった債務もあるけど、浪費もあるのでもしかしたら駄目かもしれないよ。」
自:「免責ですか?」
弁:「うん。でもやってみるかい?」
自:「はい、お願いします。」
弁:「ところで個人の借金もあるけど、個人も含めて15件受任通知を送るからね。」
自:「それは困ります。」
弁:「だったら受任しないよ。個人のを返してからまた来なさい。」
自:「それもできません。25日の給料日に返すつもりですから。」
弁:「困った人だね。じゃあ25日に受任するよ。」
自:「支払があり、催促がくるので一刻も早く受任通知を送付してもらいたいし、仕事があって時間も無いので本日でお願いします。」
弁:「今日から家計簿をつけなければいけないんで、個人の返済は書けないんだよ。」
自:「はい・・・。」
弁:「この債務、どういう理由で借りたの?」
自:「支払がきつくて大変だと言う理由を話したらその個人が大変だろうと言って貸してくれました。」
弁:「いつまで返済?」
自:「いつでもいいと言ってくれましたが、気持ち悪いのですぐ返したいと思って・・。」
弁:「いつでもいいと言ったんだね。ということは譲り受けたってことかい?」
自:「(待てよ?誘導尋問かな?ここは!)そう言えば、貸してくれたと言うより、譲ってくれたんだと思います。」
弁:「ということは、借金じゃないということだね。」
自:「はい、確かにくれました。」
弁:「じゃあ、これは債務に載せないで置くから。契約書に認印押して。カードは郵送で返しますから。」
自:「わかりました。」
弁:「ところでさっきの債務っぽいのを手続き中はぜったい返しちゃいけないよ。いいかい?それを約束してくれ。」
自:「はい・・・。」
弁:「僕的には嫌だけど「援助」と家計簿に書きなさいよ、いいね!」
自:「(この人、いい人かも。)わかっています。」
弁:「ところで、僕は最初の着手金を払わないと着手しない主義なので、明日3万円持ってきて。」
自:「着手しないということは、本日受任通知を郵送しないということですか?」
弁:「うん。」
自:「そこをなんとか・・・。」
弁:「駄目。」
自:「(やっぱり最悪な奴だ)わかりました。」
弁:「もし催促がきたら、俺の名前を言っていいから。それを言ったらぴたっと止まる。」
自:「本当ですか?会社に来ませんか?」
弁:「タイムラグはあるけど、みんな大手だから大丈夫だと思うよ。」
自:「安心しました。」

正直、最初の契約時は、免責なんて話ではなく、ただ債権者に支払をストップさせるための弁護士契約って感じだったのです。

弁:「この奨学金、保証人がついているみたいだけど・・・。」
自:「親は破産していますから、連帯保証から外れていて叔父になっています。」
弁:「じゃあ、この債務は叔父さんに移るわけだね。」
自:「それも困ります。叔父は生活保護を受けているので支払い能力ゼロですから。」
弁:「だったら叔父さんも破産してもらうしかないね。」
自:「(何て奴だ)はい・・・。」
弁:「もっとも、奨学金は他の金融会社と違うから話せば何とかなるかもしれないけどね。」
自:「あとで任意返済ってことですか?」
弁:「これに関しては、はっきり言えないけど。」
自:「相談してみます。」

あとは、まとめ記帳されている通帳の、取引明細書の入手や住民票など必要提出物の雑談になり、1時間経過しました。

色々あった弁護士ですが、今は感謝しています。

自己破産 決意

2007年06月27日 13時36分05秒 | 談話
よくよく考えたら僕のブログは受任契約後数週間経ってからのスタートになっています。なぜ自己破産を決意したのかということを書こうと思います。この記事は後に日付操作を行ってブログの先頭にまわします。

僕は平成18年5月24日に弁護士と「自己破産」の契約を交わしました。
理由:多大な借金が払えないため。

 委任契約書

第1条 事件の表示と受任の範囲

<事件の表示>
事件名:破産・免責申立手続き
債権者:計13社(内、ヤミ金融 社) 債務総額:約1000万円
備考:
管轄:旭川地方裁判所

<受任範囲>
調査活動:■債権調査 ■裁判所へ申立 □保証人関係 □物的担保関係
申立手続:■破産・免責 □再生手続 □抗告・即時抗告 □必要に応じて
任意弁済等:□行わない □裁判所指示の範囲で行う □必要に応じて
その他:

第2条 委任報酬等の金員支払
<着手金>
着手金総額:金346,500円(内消費税16,500円)
[内訳] 着手金:金315,500円(内消費税15,00円)
    事務手数料:(裁判所予納費用・印紙代・郵送料等)
          金31,500円(内消費税1,500円)
支払い方法:□一括払 平成18年 月 日まで支払
      ■分割支払
        初回:平成18年5月25日に金30,000円支払い
        2回目以降:6月末日に金100,000円
              7月より毎月末日限り金50,000円
              最終分割金支払予定日:10月末日限り66,500円
        その他:

<報酬金>
□破産事件について
   □免責許可を受けた場合 金  円(内消費税  円)
   □免責不許可の場合   なし
□再生手続きに関して
   □再生計画認可された場合  経済的利益額の10.5%(内消費税 円)
   □再生計画不認可の場合   なし
支払時期:本件事件の処理の終了したとき

<出張日当・積立金等>
□出張日当費用:1回の出張( )につき、金 円(内消費税 円)
   □必要に応じて請求 □終了後請求
□旅費交通費の実費:□必要に応じて請求 □終了後請求
□積立金:1ヶ月あたり金 円を、持参または、乙指定口座に振込


細かい条文は載せませんでしたが、記号の■が受任内容で□は該当せずという内容です。

借りてまで返済してきた債務でしたが、どのカードも限度額一杯になり5月分の工面ができなくなってしまい、焦って慌てふためいていたところ、ニッシン(現在は名称変更された)は融資可能と言われました。ただし保証人が必要ということで父親に相談した際、「俺なんか破産した身だから保証人なんかになれないわ。いい事教えてやる。お金の助けはできないけど、違う助けならしてやるから断れ。」と言われました。この言葉が破産の引き金になったわけですが、よくよく考えると親族の保証人になってできた債務が大半を占めるので、筋書きはできていたのかもしれません。

自己破産 さてそろそろ就寝

2007年06月27日 01時28分05秒 | 談話
そろそろ一服して寝ます。しかしタバコの件でまた不機嫌です。
精神的に対会社に敏感になっているかもしれません。

今日、原稿を完成し出社して昨日の台帳(昨日は休みだったので)を見ていたら、「タバコくさいね、●●くん」と言われました。ここの部署はタバコにうるさいんですが、会社のルールを守って、厳しい条件の中でタバコを吸っているのです。しかも、就業時間内は吹かしてはいけないルールがあるので、最後の一服を車でゆっくり吸ってから来た直後な訳だし、これ以上干渉しないでもらいたい。この人こそが社内で・・・いや全社的に「デジタル処理」の代表格になるでしょう。

僕から言わせれば、女性の香水の方が臭すぎる。いい匂いかそうでないかの違いと、現代の日本というモラルでの会話になっているんだと思います。しかし、その人は人を選ぶんです。そう、派閥(いわゆる仲良しグループには甘い)なんですよね。人を選んで言葉も選ぶな!と言いたい。いつか本当の喧嘩をするかもしれないベストランキング1位の人です。

まぁ、「終った人」はどうでもいい。僕的にはそう解釈するしか恨まない方法は無いのです。本当はお互い助け合いでいきたいが、悪しき昔の時代のプライドが高すぎる人なんです。

しかし、タバコ。北海道は内地よりもタバコは柔軟です。タバコも認めてくれない北海道になったら、また笑えない不況が起きる気がします。だれも飲食店に行かなくなってしまいますね。

自己破産 6月最終週

2007年06月26日 00時00分23秒 | 談話
相変わらず在宅での仕事も多いのが、僕の会社の業務です。
6月最終週はいつも思うが非常に忙しい。
そのうえ、作成しなければいけない原稿がもう1本ある。
会社(本部)ではPCがあるので作れるが、電話が鳴ったり、後輩が報告に来たりで集中できないので、この手の作成は19インチのモニタがある自宅で作るようにしている。

そりゃ愚痴も出るよね、家でも仕事してるんだから。
でも、あまり会社を恨まないようにします。
僕は恨み始めたら、とんでもないことを想像してしまい実行するかもしれないからです 笑。
本当は会社が好きなんですよ。でも愚痴っているのは、不満が少なからずあるからです。

自己破産 転職

2007年06月24日 11時52分34秒 | 談話
証券会社の案内が最近おおいんですよね。お金が無いので運用できませんけど 笑。

さて、今回のタイトルは「転職」です。

転職はできることであれば避けたいところです。
年齢もあるし、資格も必要だったり、勤務地的にも問題があります。
かといって、今の職場にやりがいを感じなくなったら転職を考えます。
年齢から考えて他業種は無理でしょう。
同業種が濃厚・・・勤務地を考えると、ライバル会社になるでしょう。
本当にできることであれば避けたい。あとは、職場の居易さにかかっていますね。


昨年よりは、職場的に雰囲気も楽になってきました。最上司も破産時の降格の件を除けば、信用できる。もともといい人なので、ついていこうという気が少しは芽生えています。同じ部署の上司(同期なので同僚と思っている)も理解が増してきています。

また就業規則が「ある程度」は守られている。

さて、上司に対する最近の問題点


前線で働いていない役職手当が格段に大きい大幹部は「管理職」という名の下に「管理」が非常に好きで、実利を生み出していない。こういうまとめ役は絶対必要だが、何人も要らない。

新人が育たない。そして、最近、新人も元気がなくなってきた。「管理」に早くも潰されそうだ。「管理」ではなく、あらゆる「育成」に主眼を置くべき。事業所の責任者としては、責任が数字にあるのか、人材にあるのか困惑してしまう。

社内が「硬い」。やけに会社員を自覚させられる。

派閥がある。

各人仕事量に隔たりがある。

いろんな人の意見をまとめると現状こんな感じかな。
①は昔から同じ。どうにもならん・・・。
②については早くから予想していました。早く「真の上司」を見つけられると良いが・・・。直属の上司が主任なので「主任のおかげで」が枕詞になるんでしょうけど。
③これに関しては、元から居る社員は気づかないでしょう。僕みたいに転勤してきたものがいちばんハッキリわかる。
④これに関しては、単に「仲良しグループ」と区別がつきづらいが、社員アンケートをとると、恐らくYesと答えるほうが多いでしょう。
⑤仕事ができる人に仕事は集まるという格言があるが、仕事ができても給料として跳ね返ってこないんだよね。こういうのも査定して欲しい。


これはどの会社も一緒のことかもしれません。何度も言いますが僕は、こんな環境でも僕を必要としてくるのであれば、転職などいたしません。ただし、これ以上人を恨むような出来事が起きれば、気持ち悪いので辞めます。人生色々だしね。

結局休みの日にも仕事をしているので、思い出して愚痴ってしまった・・・。

自己破産 会社

2007年06月23日 23時46分00秒 | 談話
僕は会社に関しては、一生懸命やって、それでも日の目を浴びなければ、半年というスパンで転職を考えております。当然そのときは、禁断の訴訟も考えます。
本日、会社の駐車場の件で、打診が入りました。

僕の車は会社ビルの裏で、大幹部はそこに止めております。多少大きくても幹部はそこに止めるのです。最近は、狭いので女性社員など、小さい車を無理に置く傾向にあるのです。僕は、昨年から裏に止めることを許されましたが、一台新しい車を購入した人がおり、誰かの車をどかさなければなりません。

結論:僕の車は長いしドアが大きいので移動を命じられました。

長いのは納得はするけど、ドアは関係ありません。傷つけないように開けて下りている。もっとも、止める場所を変えればすむことなんですが、聞き入れてもらえずでした。僕は前の駐車場で事故を起こしているので、明確に嫌だと言いましたが、もう決まっていることらしいので泣き寝入りです。きっと邪魔だと誰かに密告されたに違いありません。だいたい想像つく人ですけどね。僕自身も邪魔と思っている人でしょう。もういいよ、転勤命令を出してくださいな。その時は一回人事の人と会わせてもらいます。話すことがたくさんあるので。

毎回、本部から重い荷物を持って事業所に行く人が駐車場が遠くて、本部にしかいない人が裏に止めていると言うのも変な話です。これは皆言っています。勤続10数年とこの会社のために働き、命を削って頑張っている職員に駐車場でさえも敬意を示せないものか。(こんな自分のエゴのことは直接聞かなくて悟ってもらいたい。)ま、駐車場のことなのでどうでもいいですけど、おかしなことがこの会社で一杯あります。この記事のせいで僕の駐車場が変わらなくなってばつがわるくやっていくのもわがままと恨まれますので、もうどうでもいい。新車を購入した人を恨んでいるようにも思われたら嫌だしね。この人を恨んでいるわけでは決して無いのです。なぜ僕に白羽の矢が指すのかを言っています。

幹部がしっかり、利益追求を考えもたらし、社員から尊敬される人物であれば、何でも従います。しかしこうも毎回デジタルに「処理」されると・・・何も言わなくてもわかりますね。そう、この会社の人に多いのは「管理」と「デジタル処理」なんです。転勤前の会社は家族的で良かった。僕もこっちにきて愚痴が多くなりました。役付けされている人も笑えない愚痴を言う時がある。すべてが幹部に向けた言葉ばかりなんですよね。本気で実績を上げてもらいたい。この本部を代表する幹部なんですからね。裏での愚痴は僕以上ですよ。以前なんか、とある役員に「●●(その上司の名前)はどうだ?尊敬できるか?」と聞かれたことがありました。僕が答えた内容は、あえて伏せておきます。意外と僕は、その役員と雑談でも話す機会が多いのです。年賀状も欠かさず送ったりとしていますからね。昔の上司と言うのは本当に尊敬できました。誰にも負けない個性と数字で現れない信念があった人たちばかりでした。誰もその方々に愚痴は影でも言いませんでした

どうすれば改善できるかは、前から言っている通りであります。●●陣総●●。これでしょう。または、いったん僕の地位に戻って、実績を僕らに命令するくらい上げてもらいたい。前線で頑張っている社員を「管理」と言う名の下に締め付けているわけですからね。手本を見せて欲しいものです。転勤もいいかもしれませんね。前にも書きましたが、8年・10年も同じ職場にいると、妖怪になってしまいますよ。

ああ、愚痴が出る。たかが駐車場のことだけを言っているわけではない。経営陣であれば、もう少し実績をあげる工夫を凝らして社員を全員幸福にして欲しい。せめて愚痴が出ない(圧力以外で)職場にして欲しいです。ゴルフをすれば出世するのかな?「ゴルフする人はなぜか出世しているんですよね。」ととある同僚が言っておりました。僕でも言えないブラックな愚痴です。

人事改定前の「俺のそばに来い」という話も「俺の机のそばと言う意味なんだよね」には正直その人格を疑いましたね。これは絶対忘れません。いつか重要な面談の時にボイスレコーダーでも用意するかな 半分本気。いずれにしても、いつも同じ体制では無理だ。企業努力があっても、内部の変化が必要に思えて仕方が無い。幸い僕のフィールドに関しては、助け合いの心でいきたい。最終的な責任は幹部にとっていただければそれでいい。

何で卑屈になるかと言うと、理由の一つに、僕の事業所・フィールド・写真一つ、広告の片隅にも載せてもらえないのです。破産が全ての原因かもしれません。ルックスが原因かな 笑。まぁ、載せていただかなくても実績上げているしね。独立独歩。僕はやはり奇策と信念で成功を収めるしかないのです。分かる人にはわかっていただけるだけで僕は成功者となれればこの上の無い幸福であります。

ストレスが一気に溜まった週末ですが、明日は完全に仕事を忘れて、休ませてもらおうと思う。

自己破産 投資信託

2007年06月23日 00時56分54秒 | 談話
yosooネットのおかげで、僕は投資信託の証券口座を数個持っております 笑。メールで銘柄情報とか送ってくるんですが、100万単位のものが多いんですよね。無論やるつもりもお金も無いのでできませんが、もし宝くじなどで3億くらい当たったら、会社は即辞めて投資家にでもなるでしょうね。暇で無職は嫌ですからね 笑。

夢みたいなことを書いていますが、今はそういうことを考えて寝るのが一番熟睡できます。一種の「夢」みたいなものですね。億単位のどんな高額賞金が当たっても、即買うのは車でしょうね。贅沢と言うよりも、そうとうガタがきているので・・・。

自己破産 弁護士

2007年06月22日 19時12分33秒 | 談話
弁護士って普通の生活で接することが少ない人物です。
報酬などの仕組みってよくわかりませんよね。
結局は法律の営業マンです。しかし、頼み方によっては頼もしい存在にちがいません。

ホームロイヤーズはあるブログで良いと聞きました。
(無料電話相談でお世話になりましたが、遠方のため受任せず)

また、債務整理に限った話ではありません。色んな訴訟もお願いできますからね。
交通事故による示談も身近な事件ですよね。
僕は会社の降格事件で時効を迎えつつあります。1年くらいが賞味期限もありますから、9月末の半期人事改定の頃です。訴訟のチャンスはその時期だと思っていますが、今はまだ我慢しています。資料自体は保存してとってありますから、焦らずのんびり様子を見ます。

僕にとっては、債務整理でも経験しましたが、頼むんだからこちらの知識を元に弁護士を使うことのほうがうまくいく。聞きたいことは聞き、頼みたいことは無理しても頼む。要は弁護士の力量ではなく権力さえあれば、債務整理に関しては大丈夫と認識しております。(自分で申立てても免責になる事件ですからね)

ただし、こういう民事的訴訟はさすがに弁護士探しが必要でしょうね。今はそんな気はありません。仕事のストレスしだいかな?

自己破産 体力の限界

2007年06月22日 00時54分07秒 | 談話
久々に今日ほど体力の限界を感じたことがありませんでした。
毎回のことですが、朝5時起きで夜11時帰宅というスケジュールは何度やっても疲れます。
今回の企画は僕の責任で行ったものなので、誰を恨むわけではないし、最上司からはねぎらいの言葉と栄養ドリンク・パイを頂きました。
感謝される仕事をするのは嬉しいことです。しかし、今日はもう駄目。

久々に明日は散髪しに行きます。母親の訃報から散髪も一応自粛しておりましたので・・・。明日も少しだけ早起きですが、今日はもう飯食べて寝ます。

献血キャンペーンのはがきが来ました。血液も少ないみたいです。体力が復活したら行きます。
そうそう、同い年の同僚、「肝脂肪」と診断を受けたそうです。良くなる秘訣を教えてあげました。僕も克服しましたしね。
メタボリック気味で最近酒が弱くなったら危険信号かもしれませんね 笑。

健康食品の「ローヤルゼリー」を随分前から父にもらいまして飲んではいるけど、白髪は生えるしあまり体調も良くなりませんね。地道に飲んで行こうと思います。