Kom’s 気まぐれフォト散歩

デジカメ持って街中散歩

長谷寺・本堂からの眺め

2008-04-22 09:46:55 | 奈良・京都

本尊・十一面観音像を安置する国宝本堂から大黒堂を眺めると遅咲きの桜と芽吹き始めたもみじの浅緑は見事なコントラスト、この時期ならの光景であった(4/16)

本堂(国宝)-本尊を安置する正堂(しょうどう)、相の間、礼堂(らいどう)から成る巨大な建築で、前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造(かけづくり、舞台造とも)になっている。本堂は奈良時代から室町時代の天文5年(1536年)まで7回焼失している。7回目の焼失後、豊臣秀長の援助で天正16年(1588年)に新しい堂が完成した。その後、堂の雨漏りや傷みが激しいため、修理ではなく新築することとなり、徳川家光の寄進を得て、5年がかりの工事の後、慶安3年(1650年)に新築落慶したのが現・本堂である。(ウイキペディア)


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