感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

渡りのシーズンそろそろ終盤

2021-05-26 | 野鳥 バードウォッチング

ズグロアメリカムシクイ

ムシクイではあるが、すこーし気持ちサイズが大きい。他のムシクイたちの多くが渡って行ってから、遅ればせながら、と言った風に、大概この頃に遅れてやって来るみたい。

ムシクイたちが大群で渡って来て、飛び去った頃を見計らって、ピークが過ぎるとやって来るのが、モズモドキ、アメリカではビレオと呼ばれる鳥たち。

今日は赤い目のモズモドキ、去年もたくさん来てた鳥だ。ウタイモズモドキ同様、歌が上手だ。

お腹が白い、ムシクイよりは動きがゆっくり目で、写真も撮りやすい。

こちらは、夏場もこの場所に留まるキイロアメリカムシクイ。公園のあちこちから、彼らの奇麗な鳴き声が聞こえてくる。

 

オウゴンヒワ。繁殖期になって、鮮やかな黄味色がまぶしいゴールドフィンチ。

姫レンジャクの巣を発見。近寄らないようにしなければ…。

 

こちらは巣立ったロビンのちびっこ2羽と、前を行く親鳥。

餌探しの実技訓練の時間。

目が顔の横についている鳥は、真正面を向くと前が見にくいわけで、

いつも、少し首をかしげて顔の角度を変え、前を見る姿が可愛くもある。

ハエも食べるし、ミミズも食べる。

 

私の天敵、グランドホグ。

可愛いと思った事がない。大切な草木花を食べてくれる彼らには、憎らしいと言う気持ちしかわかない。

私の心の狭さが露呈する。

顔つきも、憎らしい。

しれっと立ち上がったりする。視線はこちらを警戒中。

 

牛のような馬。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。