議事堂を警備していた何千人もの州兵が、そこを追い出されて駐車場の中で眠る様子をとらえた写真や画像がSNSに投稿され、ニュースになっています。
下は、フォックスです。人気のある5人のキャスターで構成されているニュース。
誰が彼らをこの寒い中、暖房も何もない凍る様な駐車場で待機させたのか。
誰が指揮してるんだ。
彼らは、兵士であり、ベテランたちであり、一般の国民である。彼らよりも議員の方が大切なのか。(きれいに着飾って、暖かい場所で美味しいものを口にしながらくつろぐ彼らの為に、国民がこの様な扱いをされてはいけない。)
彼らはペロシに仕える召使いではない。
3月の頭まで兵士をDCに置くだって、一体何のために。50人ほどの過激的なトランプ支援者の為に?実際彼らは、トランプの帽子をかぶったアンティファだったかもしれないんだろ、もし、こんなことが前政権で起こったら、トップニュースになるよ、何だって、ミスコミュニケーションだって?笑えるね。
こんな感じでトークが繰り返されています。
この中でもふれているように、暴動の中にアンティファが寅さん支持者を装って混じっていたと言う認識がされているのです。それが大きくニュースで取り上げられません。なので、彼は、それとなく触れてますね。この中では、誰も同調してませんが。
フォックスはもともと、中立的な番組です。決して保守と言うわけではないのですが、他の局があまりにも左に傾向しているので、その関係から普通に語るここが保守に見えるのでしょう。タッカーカールソンやマリアさんでしたっけ、左に傾かず、しっかりと自分が信じる真実を語るニュースキャスターもいます。キャプションつけて見てみてください。難しい英語ではないので、理解できると思います。
州兵は皆基本、パートタイムです。緊急時に出動できるように、毎月の1週末と年に1回2週間の訓練を義務付けられていますが、それ以外は一般人として学校に行ったリ、会社で仕事したりしている人々です。州兵の中には、元軍人がたくさんいます。アメリカ5軍に勤務した後、任期を終えて一般人に戻った人が、州兵に登録する事が多いと聞いています。うちの次男もそうです。
ですから、この写真に写っている州兵の方々は、今回の事で緊急招集された事になります。仕事や家庭をおいてここに来ている人たちです。
ニュースの中でも言っていますが、国の為に外国に出向いて戦争を経験したりしたベテランでもある彼らが、民主党の狂気のせいで、こんな扱いをされているなんて、と言う事です。ペロシが何を恐れているの、と言う事のようです。早く家に帰してあげるべきだ、と言う事です。
DCを警備する州兵の写真を見るとわかりますが、すごい人数です。一時は2万5千人とか言ってましたが、もっといたかもです。彼らには国民の税金が支払われます。すごい金額になります。この金を使わないと言う選択、削減できた選択もあったのに、可能な限りの兵力を、アフガニスタンでもないイラクでもない、首都ワシントンにつぎ込んでいるのです。よく考えたら、わかります、民主党の手際の悪さが。
そんなことがあって、テキサスとフロリダ、ニューハンプシャーの知事は、自分の州の兵士を帰ってくるように指示したとエポックタイムズが伝えています。インターネットのコネクションもなく、電気のコンセントも一つしかなく、トイレも1か所しかない場所で、夜になったら10度以下に温度も下がる。とんでもない扱いを受けたと一人の兵士が答えていますね。
コロナ、コロナと騒ぐだけ騒いで、何千人もの兵士をぎゅうぎゅう詰めにして、兵士がコロナにかかる心配のできない彼らであります。