感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

この春一番乗りのムシクイは、ヤシアメリカムシクイ

2021-04-15 | 野鳥 バードウォッチング

遠目に見える動き回る小さな鳥が、

PALM WARBLER, ヤシアメリカムシクイ。

茶色い頭のキャップ、黄色い立派なマユ、黄色いボディーとなかなか姿の良いムシクイだ。

木に泊まる事がほとんどのムシクイの中でも、この子たちは、地面にもよく降りる。

フロリダ半島や、カリビアン辺りで冬場見かける鳥ということで、長い距離を渡ってきたんだね。

でもって、ここも彼らの通過点。この後カナダまで飛んでいくと言う。

昨日あたりにやってきたのかもしれない。

朝日をあびて光る朝の露玉に囲まれて、しばし、休息の時間。

 

こちらは、NORTHERN FLICKER 。日本名はハシボソキツツキだったかな。

このあたりには、年中いると言う事になっているけれど、それは別の場所の事の様で、この公園では冬場に姿を消す。

そのフリッカーたちもあったかくなってから、見かけるようになった。

 

ダイサギが、高い木の上で高みの見物。何がしたいのやら…。

 



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