ご近所で庭木の剪定をしていました。
飛んで行って「すみません、赤い実、少しいただいていいですか?」って地面に落ちていたピラカンサの小枝を頂きました。
広いお庭に花や実をつける木が沢山あって、いつも外から「いいな~」って眺めながら通っていました。
そしたら仙人みたいなおじいちゃまが「月桂樹持っていくかい?」って。切ってくださった大きな枝を両腕に抱くようにして帰りました。
2・3日そのまま日陰干ししてから解体作業…きれいなところを選んでブーケを作ってキッチンの窓辺に吊るしました。虫食いの枝からは使えそうな葉を選んで瓶に保存。

枝にハサミを入れるとほんのりと柔らかい香りに包まれていい気持ちでした。自然の香りっていいですね。
明日はポトフを作ろう。