ウェイン・ワン監督『女が眠る時』。リピートの欲が湧き上がる本格ミステリー。冒頭、もしや?と思った予感は落ち着くべきところへ落ち着き、その点では意外性はないのだが、途中で起こる不可思議な出来事の連続に撹乱させられ、現実と妄想の境い目が分からなくなる。多用されるFOがポイントか?
幾度か観ましたが、虚実の分岐点が玄妙で、しかもその訪れが(計算ずくで)間歇的なので本格的に読めない面白さがありますね。『スモーク』ラストのウィリアム・ハートの台詞そのままに「なんてうまい嘘の語り方!」とウェイン監督に申し上げました。 twitter.com/durhum2/status…
日経にウェイン・ワン監督のインタビューが。
自分の大好きな映画「スモーク」の監督さんだ。
新作「女が眠る時」は日本が舞台で、ビートたけしが主演だそう。
「スモーク」と物語の構造が似てるそうで、期待大だわ。
昨日はスペイン大使館で「女が眠る時」試写でした。いろんな解釈ができる映画。性別によっても見方が変わりそう。暗闇に光る眼、暗闇を纏う眼、暗闇を濃く映すライティングが素敵。ビートたけしさんの眼に吸い込まれた。芸人、監督、俳優、多才だな。 pic.twitter.com/QRGiUuuE7S
【第66回ベルリン国際映画祭】
●クリーピー
現地時間2月13日
19:20Photo Call
19:30Press Conference
参加:黒沢清、香川照之、西島秀俊、竹内結子、深澤宏
berlinale.de/en/im_fokus/li…
日本時間2月13日27:20頃
#ベルリン映画祭
⑥『クリーピー』のプレス試写、ベルリナーレのお気に入り監督&俳優(西島秀俊)とあって、開始の10分前に満席。危うく座れない事態に(散々待たされ最後の一席をゲット(~_~;)
作品についてプレミア終了まで口外無用の御達なので、「急速冷凍!お楽しみに!!」とだけ記。
ところで当社では結構前から職場内の義理チョコを「虚礼を廃す」として禁じていたが、なかなか徹底されなかったため、3年くらい前に「受け渡されるチョコは全て本命とみなす」とのお達しが発令された結果、見事に職場内義理チョコの一掃に成功したので参考としてください。
そういえば、先日実家でみた石巻かほくに、ウルフルケイスケさんの記事が載ってた。
毎年、川開きには仕事を入れないように事務所に頼み、
石巻にプライベートで神輿を担ぎにくるそうな。
んで、弾き語りなどミニライブをして帰られるそう。
石巻人として、ありがたいし、嬉しいことだ。
今夜の『japanぐる~ヴ』は大槻ケンヂさん、斉藤和義さん、トータス松本さんほか1966年生まれアーティストが競演する音楽イベント『ROOTS66』と音大卒実力派イケメンヴォーカルグループ「LE VELVETS」を特集!ナビゲーターは寺嶋由芙ちゃん!深夜1時からBS朝日!観てね。
今日の日刊ゲンダイで、「信長協奏曲」の大ヒットに触れた。興収40億円突破がほぼ確実だ。今年最初の興行的な驚きである。一つの理由が、ドラマのリピート放映の効果が大きかったこと。正月休みをまたぎ、新たに小中高生らが見て、関心の幅が広がったという。若者、年配者含め幅広い客層なのである。
『ピンクとグレー』はメタ構造な作品で、構造自体が映画のテーマとつながっているという、非常に凝ったつくりになっている。虚構と現実の狭間に真実を見いだせるのかという問いがある。なので、アイドルが主演を演じるのも、監督が出演するのも正当性があるのです。#ピンクとグレー