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いいことタイム

一日の終わりに,今日はどんないいことあったっけ・・・とふり返る。そんなほっとする時間が大好き。

JUNK交流戦SP 役者かミュージシャンか

2008-09-20 21:17:07 | JUNK交流戦SP
2年以上前のラジオ番組ですが,夜中に大爆笑しながら聴いていた,思い出深い番組です。

TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

これ以前のものは,左記のカテゴリー「JUNK交流戦SP」にありますので,興味のある方はどうぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仁:トータスさんにも質問が来てます。
「ぶっちゃけ,役者とミュージシャンどちらかを選べと言われたらどちらを選びますか?」
ト:難しいこと聞くねー。
仁:難しいですか?
ト:あのね,去年(2005年)の今頃はね,音楽に対するモチベーションが下がってね,
本&仁:へぇーっ。
ト:ほんとに役者を・・・(雑音で聴き取れない。)
本&仁:へぇーっ。
ト:ほんまに音楽なんかやりたくなかったんですよ。
仁:それまでもいろいろ役者業やられてたじゃないですか。それは?
ト:その時はね,生意気なこと言ってました。「アルバイトでやってます。」とかね。
本:ははは。
仁:ロックンローラーです!と。
ト:失礼にとらないでほしいんですけど,「僕にとっては,本業はこっち(ミュージシャン)ですから,役者はアルバイトだ。」なんて。
  でもそれは数年前の僕が言ってたことで,今は撤回してます。(笑)
本&仁:大爆笑。
ト:だって,役者ってねー,何が違うって・・・,
  なんだかんだいっても音楽やる場合には,曲作って,歌詞書いて,衣装決めて・・・,
  何から何まで全部自分でやるわけですよ。
  そうするとね,(役者だと)やっぱこうなんか,監督みたいな人がいてくれて,こうやって!って言われるのが,すごく楽しいんですよ。
本&仁:へぇ~。
ト:まったく,自分を,こう,作ってもらうっていうか。
本&仁:ほぉ~。
ト:(役者は)衣装合わせだって,自分が着たい服じゃないわけじゃないですか。
本&仁:はい,はい。
ト:あー,これが僕の,鈴木庄介のイメージにぴったりな服やなみたいなところで。僕はね。
  そういうことない?相方に演出されるってとこで,片桐くんの場合は。
仁:僕は,演出されるしかないので,
ト:でしょ?
仁:この人の演出とこの人の演出はこんなに違うんだってのはおもしろいですけどね。
ト:あー,そうかそうか。小林さんの演出のラーメンズってのがあって,他の舞台は・・・。
仁:で,本広監督はどんな演出が?と思ったら,ほぼなかったから。
本:白いブーツだぜ。
仁:白いブーツはあったけど,台詞をこうしてくれとか,まぁなかったから,びっくりしましたけどね。
  コメディの監督だから,がっちり来るかと思ってたんですけどね。
ト:でも,来なかった。
仁:はい。
ト:それでも,楽しかったでしょ?
仁:そうですね。だんだんね。最初は怖かったけど。
本:ほんとですか?
仁:ほんとですよ!
ト:そんな風には見えへんかったけどな。
仁:要くんがすごく自由に泳ぐ人で,それで助けられました。
ト:あの人,自由人よね。「逮捕だっ!」て。
3人:爆笑。
仁:逮捕だっ!て,恋の曲,ありそうですけどね。
ト:アニメの曲ね。

※要潤さんが,ウルフルズの曲「事件だッ!」を間違えて覚えてたお話を思い出していたようです。

仁:CM行きます?CMの後,ゲストが来ます。

続きはまたいつか。(笑)

JUNK交流戦SP 映画の題材は

2008-09-20 20:33:51 | JUNK交流戦SP
昨夜,トータスさんは本広監督の舞台を観に行かれたそうです。
そして,終演後のトークイベントには,本広監督もトータスさんも,そしてラーメンズの片桐さんも尊敬してやまない,富野由悠季監督が登場!
そして,本日のトータスさんのブログには,富野監督との幸せなツーショット!
トータスさんの感激がめちゃくちゃ伝わってきました。

そんなわけで,しばらく放置していたこちらの文字起こしをしちゃいます。
全部は無理なので,一部ね。

TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。

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将来,映画監督になりたいリスナーさんからの質問。
「映画の題材はどうやって見つけているのですか?」

本:これはもう,好きなものをやるしかないですね。好きな小説。好きな漫画。好きな歌。
仁:それを,でも,「映画にしていい。」って,どっかからお金が集まってくるわけですもんね。
ト:そうや。
本:そう。僕は,好きなものを映画にしたわけですよ。うどんをね。
仁:それで,あんだけのロケーションをして。ニューヨークまで行ってますもんね。
本:(思いをかみしめるように)ほんと。村おこしですよね。
仁:香川はもう,喜んでますもんね。
本:好きなものじゃないと,続かないんですよ。モチベーションが。
仁:ケーキが好きだから,ケーキのドラマを撮ったわけですもんね。
本:そう。アンティーク・・・。
ト:あ,知ってる。知ってる。
仁:踊る・・・は,何が好きだったんですか?
本:あれは,発注でした。
3人:爆笑。
ト:発注モンが,自分の将来を変えるんですよ。
本:富野監督,言ってたじゃないですか。「好きなものをやっちゃいかん。」と。
仁:言ってましたね。あれ,どうかと思いましたよね?
本:実際,僕もそうだと思います。溺れてしまうんですよ。好きなものに。
仁:あぁ~。なるほど。切れないと。
本:切れない。愛情がこもってしまうんですよ。
仁:今回もやっぱり切るの大変でしたか?
本:今回,大変でしたねー。
仁:時間が長かったんですよね。
本:(最初は)3時間10分くらいありました。
仁:それを,2時間14分?闘いですね。

※「好きなものを映画の題材に」と言いながら,「好きなものをやるのは大変」と言う本広監督。その狭間で闘うからこそ,いいものができるのではないでしょうか・・・と,えっちゃんは受け止めました。


仁:トータスさんにも質問が来てます。
「ぶっちゃけ,役者とミュージシャンどちらかを選べと言われたらどちらを選びますか?」
ト:難しいこと聞くねー。
仁:難しいですか?
ト:あのね,去年の今頃はね,音楽に対するモチベーションが下がってね,
本&仁:へぇーっ。
ト:ほんとに役者を真剣にやろうと思ってたんですよ。

・・・と,かの有名なミフネになりたかった時期のお話。
次に続く。(笑)

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JUNK交流戦SP 3人が語る,香川で住んでみたい場所・・・と,思いきや

2008-05-25 20:16:48 | JUNK交流戦SP
昨日は,久しぶりに豪快に呑みました。でも,二日酔いもせず,すっきり目覚めました。
いっぱい笑って,楽しく呑んだからかな。
もしも,ブログ更新を楽しみにしてくださってた方がいらっしゃったら,ごめんなさい。
昨日,更新できなかったのは,そういうわけです。

さて,またまた久しぶりにこちらでも。

TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

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リスナーからのメール。
「この映画は,香川が舞台だそうですが,3人が住んでみたい場所はありますか?」

本:香川以外でもいいの?
仁:香川以外でもいいですよ。住んでみたい場所。
本:はぁ~。どこでしょ?
3人:爆笑。
仁:やめます。このメールは。

次のリスナーからのメール。
「邦画・洋画も全部ひっくるめていちばん好きな映画は何ですか?」
ここらへんは,ポッドキャストで配信されてましたので,詳細は割愛します。
ビデオ屋さんでバイトしてた本広監督。1日5本借りられたので,毎日,毎日,映画ばかり観てらしたそうです。
話が変な方向でだいぶ盛り上がったあと,トータスさんが軌道修正。
ト:じゃ,本広監督がいちばん好きなのは?
仁:映画監督になろうと思ったきっかけは?
本:ほんとに好きなのは,「2001年宇宙の旅」なんです。
ここから,本広監督が映画を語る。語る。(笑)

聴ける環境の方は,ぜひ聴いてくださいね。
Yahoo!ポッドキャスト「JUNK交流戦スペシャル」
http://podcast.yahoo.co.jp/series/b97098820722f302ff67ba45e7174c77

仁:じゃ,一曲いきましょう。本広克行で,「冨野だぜ!!」(「ガッツだぜ!!」の替え歌。)
本:俺かよっ!
ト:冨野だぜ・・・(笑)(ずっと笑ってました。)
本:冨野だぜ!!
仁:冨野がどうなんですか?
本:冨野だぜ!!
仁:冨野がどうなんですか?
本:まずいって。やばいって。聴いてたらシャレになんないって。
仁:大丈夫ですよ。

CMの間に,ガンプラのポーズをつけることにはまっていた3人。
またメールです。
「映画監督の仕事の範囲って,どこからどこまでですか?」
本:僕は全部はやらないですね。
仁:出演交渉とか,そういうのは・・・
本:それは,プロデューサーの仕事ですね。僕は,演出と・・・
仁:監督によって違うもんですか?資金集めする方とか。
本:そうです。そうです。資金集めから,編集から,みんなやる方も。
ト:へぇ~。すごいなぁ。

次のメール。「企画倒れになった作品はありますか?」
本:ありますね。僕,テレビディレクター出身なんですよ。
  テレビの頃,お蔵が二つあります。
仁:それは,スペシャルで2時間とか?
本:「ifもしも」っていうドラマがあって,その中の一編で,「誘拐するなら男の子か女の子か」っていうのがあって,オンエア当日にほんとに誘拐事件があって・・・
ト&仁:うわぁ~・・・。
仁:お蔵入りのまま?
本:そうですよ。
仁:完パケのまま?
本:はい。
ト:あるんやな。そんなこと。
本:もう一本は,「激突ダンプ母ちゃんの猛推理」。伊藤かずえさんが・・・
仁:おもしろそうじゃないですか!
本:でも,上の人がダメって。
仁:じゃあ,上映会で。(笑)
ト:観たい。観たい。
※上映会っていうのは,ガンプラ合宿と,「2001年宇宙の旅」上映会を兼ねてやろうという企画が3人の間であったようです。実現されたかどうかは不明です。

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次は,「映画の題材は?」というリスナーの質問に本広監督がどう答えたか!
気まぐれに更新しますので,あまり期待せずにお待ちください。(笑)

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JUNK交流戦SP 3人が語る,映画「UDON」で好きなシーン

2008-05-01 21:16:57 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

「Lucky Raccoon」も,もちろん買ったし, ネットラジオも聴いたけど,
今日の気分は,JUNK交流戦SP。
なぜかは分からないけど。(笑)
今回は,3人が語る,映画「UDON」で好きなシーンについて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リスナーからのメールに答える3人。
ト:おぉ~。これは難しいな~。
仁:映画の中のどこですかね~。
本:いっぱいあって・・・。
仁:そうなんですよ。いっぱいあるんですよね。
本:キャプテンUDONのアレはどうですか?
仁:ウフフフフフ。
ト:あれはもう,監督の独壇場。
本:はい。
ト:お遊びの度が過ぎるやつ。
本:あっはっはっはっは。
仁:長いんですよね。意外に長いんです。
ト:そうそうそう。
仁:あそこ,冨野監督にすっげー怒られてて。(笑)
ト:怒られた?怒られた?怒られるんちゃうんかと思ってたよね。
仁:ほんと嬉しそうだった。チロチロリンっていう音とか。
ト:やるやるやる!その音やる!
仁:「そういうリスペクトがいちばん嫌いだ!」って。
3人:大爆笑。
仁:すげー。ちょっと・・・。
本:いやぁ~,相当凹みましたよ。
ト:キャプテンUDONの背中にしょってるやつ,ビームサーベルですよね。
仁:そうそう。ああいうの変に・・・
ト:冨野監督が疳に障ったらどうしよう・・・って,心配したもん,俺。
仁:あそこ,言われましたよね。
本:言われましたね。
仁:それからしばらく怒られモードが。
ト:あっはっはっは!
仁:さんざん怒られて・・・
本:最後にバーッ,ほめられるから,もう!宗教ですよ♪
ト&仁:手を叩いて爆笑。
本:冨野教!
仁:もう,「ついて行きます!」みたいな。
本:いやいや,もう!
仁:お坊さんみたいでしたもんね。
本:涙ぐみましたから,僕は。
仁:もう,チャチャ入れられない空気でしたもんね。一言もしゃべれない。僕ら,見てる方は。
ト:片桐君は,キャプテンUDONのシーンはどうなの?
仁:僕は,あそこ,出たかったですよ。
ト:見てる側はね,ここにももっとこうなんか出演者が出ても面白いと・・・
本:そうです,そうです。
ト:でもね,十分です。おなかいっぱいです。
本:いや,まだまだやりますよ!
ト:いや,おなかいっぱいになった。結構。
仁:キャプテンUDONっていうのは何かといいますと,「UDON」の中で出てくる「麺通団」っていうユニットのキャラクター・・・
本:そうですね。それを描いたのが,片桐君の役の・・・
仁:僕の「三島」って役の人が描いた・・・
本:その漫画の原作は,ユースケ扮する「コースケ」が思い描いていた,小さい頃からのヒーロー。
仁:そうですね。少年時代のヒーロー。
本:漫画になって,パラパラ漫画になって,CGになっていくと。
ト:そうそうそう。
仁:映画の舞台挨拶も必ず来るんですよね。キャプテンUDONが。
本:僕の側に立ってるんですよ。デスノートの死神みたいに。
3人:大爆笑。
本:みんな,ざわめく・・・
仁:どうしていいかわからないですよね。
3人:大爆笑。
仁:いちおうユースケさんなんですよね。
本:いちおうそうなんですよ。

(電波状態不良)

本:トータスさんがサムライで。
ト:いきなり決まりましたよね。
本:そう。あれは,桑畑三十郎ですよね。(※漢字が合ってるかは分かりません。)
仁:まさに,用心棒。
ト:俺の好きなシーンはね,いろいろあるけどね。あそこが好き。仏間のね,お父さんとコースケが職人の格好して語り合うシーンが好きなんですよね。
本:いやぁ。いいですね。
仁:僕はあの,小学校のとことか,やっぱいいですもんね。泣いちゃいますもんね。
本:あれね。
ト:(試写会で)横に片桐仁とかいなかったら,号泣してますね。
本:あはははは。
仁:あれ,2回観て,2回目の試写会で,横に嫁がいて,「何,泣いてんのよ!」とか言われたりして。1回目は平気だったんですけどね。
ト:俺はね,1回目から結構きてたんですけど,横に片桐仁がいたんでね・・・。
仁:俺が,例えば,トータスさんが泣いたとして,「何,泣いてんですか?」って言う人ですか?
ト:あっはっは。
仁:言わないでしょ?
ト:ちゃう,ちゃう。言う,言わないじゃなくて,やっぱり恥ずかしいじゃないですか。真奈美ちゃんもいるし。
仁:ユースケさんもいるし,真奈美ちゃんもいるし。
ト:そう。周りみんな挟まれてるからさ。真奈美ちゃんと片桐君に挟まれてるからさ。ここで泣いたら,俺,ちょっと恥ずかしいんで,我慢しましたよ。
本:うん。父と子の,ほんとにいい話なんですよね。
仁:男の人に観てほしいところはありますよね。
ト:そうそうそうそうそうそう。それはほんとそうですよ。
3人:・・・。
3人:大爆笑。
本:何?今の間は。
ト&仁:爆笑。
ト:片桐君は,ほんと,何?どんなシーン?
仁:僕がいちばん印象に残ってるかもしれないシーンは,ネギ畑で,アドリブでやってくれって言われて,
本:はい。
仁:僕,まず,関西弁でやったことないから,どうしゃべっていいか分からないから・・・
ト:でも,片桐君って,関西弁うまいよ。
本:うまい!
仁:いや,うまくなかったですよ。
ト&本:いやいやいや。
仁:だって,僕,升さんに「片桐君はどこ?埼玉?それでか~。」って言われましたよ。
本:升さんの関西弁,変ですよね。
仁:そうなんですか?
本:なんか作りすぎてる感じが。
仁:でもね,作りすぎがよかったですよね。
ト:映画で観るとすごくいい。
仁:漫画ですもんね。
ト:あれ,ちょっと嫉妬したよね。
本:そうですね。
ト:あの人もちょっとかっこよすぎておかしくなってる感じ。
仁&本:爆笑。
ト:もっとハンサムなのにね。
仁:今,ほめ言葉としてはギリギリセーフですか?
本:仮面ライダー,出てましたよね。
仁:そうですよね。
3人:大爆笑。
仁:あのシーンがね,すごく・・・で,あれが,雑誌の表紙になってるじゃないですか。
本:はいはいはい。
仁:あれがなんかね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次は,またリスナーのメールに3人が答える,「香川で住んでみたいところ」。
気まぐれに更新しますので,あまり期待せずにお待ちください。(笑)

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JUNK交流戦SP ガントーク

2008-04-28 20:52:02 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

楽しみにしてくださっていた皆様。大変お待たせしました。
今回は,ガントークに燃える3人の様子です。
初めにお断りしておきますが,私はガンダムはあまり詳しくないので,いちおう聴こえた通りに表記しますが,もしも,とんちんかんなことを書いてたらごめんなさい。
そして,携帯からご覧の方は,かなり長いので,それもまたごめんなさい。
では。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仁:もう,テーブルに,ガンダムのプラモデルを並べ始めておりますけど,みなさんの口数が,若干,減っております。
  これを取りに行ったために,遅刻しちゃったんですけどね。
本:これこれ。これですよ。これ,ズゴックですけどね。

(リスナーは,ほったらかし状態です。目の前のガンプラに夢中な3人の大人達。)

ト:このでっぱりをね,削り取ってあるんですよね。
仁:・・・量産型ズゴックですよね。(・・・の所はよく聴きとれませんでした。)
ト:僕がこれを仮組みしたっていうメールを片桐仁にしたらば,「でっぱりは削りましたか?」と(返事が)。
  これを削ると,かなりリアリティが・・・。
  若干,削り不足の所が心残りなんですよ。
仁:その削りが難しいんですよ。
ト:この棒がね,外に出っ張っててね。いかにもつけたような感じになってるんですよね。
仁:それでは,1個ずつ,持ってきたプラモデルを紹介しましょうか。
  まずは,MSM04ズゴック。MSMアッガイ。
ト:アッガイ。
本:アッガイ。

(3人が,しみじみと,次々に名前をつぶやいていくのが,なんか妙にツボにはまりました。)

仁:そして,MSZ006ゼータガンダム,バージョン2.0。
ト:これね,いちばん新しい・・・。
仁:マスターグレードS・・・。これですよ!

(ここらへんで,電波状態が悪くなりました。)

仁:映画版だと,途中でいなくなるんですよ。
  シャアの前でいいカッコするために・・・
本:ギャンね~。
仁:ギャン。これね,すごいんですよ。ビームサーベルが,光るんですよ。
ト:おぉー!
仁:最初っからついてるの,初めてです。マスターグレードで。
  ギャンのビームサーベルは太いから,電飾を仕込めたらしいですよ。
ト:へぇー。かっこいい~。
本:楯もいいですよ。
ト:おぉ~。いいね,いいね,いいね。
本:しかもこれ,ここから・・・
ト:弾道が・・・。
仁:これじゃ伝わんないよね。
ト:でもなんかすごいな。手ぇがすごい。これ。
仁:ラジオ意識して!ひゃっひゃっひゃ。(笑)
  そもそも,(語るのは)ガンプラの魅力にしますか?ガンダムの魅力にしますか?
本:どっちがいいですかね。

仁:ガンプラにしましょうか。あえて。
本:そうですね。
仁:ガンプラ作ってますもんね。僕が,お二人に火をつけましたからね。
ト:ついたねぇ~!
本:ねぇ~!
ト:つきまくりましたね。火が!
仁:送り合う写メールが,全部ガンダム!
ト&本:はっはっは!そうそうそう。
ト:これを作った!
本:これを作った!
ト:今,これを作っている!
仁:仮組み中!
本:そうです。そうです。
仁:なんでしょうね,これね。
ト:わからんね~。(笑)
仁:トータスさんなんて・・・,ガンプラブームの時,僕,小学3年生くらいでしたけど,もっと・・・。
ト:僕,中学生で,そんであの,友達がね,シャアザクを作ったのを見せてくれて,おったまげたんですよね。
仁:何も知らなくて?予備知識も無くて?アニメも知らずに?
ト:そう。
本:へぇ~。
ト:で,やたらかっこいいわけ,それが。で,いろいろ聞いてると,削って,頭つめるだのなんだの・・・。
本:当時のパーツはもう,少ないですからね。
ト:そう。あのころの塗装は,だいたいもうみんな汚しっていうか。
仁:筆でとかね。竹チョロ塗装ってやつですね。
ト:で,何じゃこりゃ?って感じではまったんですよね。
仁:そっから,でも,自分では作ってたんですか?
ト:うん。ちょこちょこ作って。でも,高校生なったらさすがにやめて。
  それで,再燃したのは,ほんと最近ですよ。
  で,キリがないから,一時期,買うのやめててね。おもちゃ屋行くと,必ず新しいの出てるから。
  必ず買うから,これはもうやめとこう思って。
本:ははははは。
ト:そしたらさ,もう10年以上,やめてんのに,片桐仁が・・・。
  そうやってるうちに,ツアー(2006年ツアー「YOU」)が始まって。
  ツアーの間,ず~っと作ってましたよ。
  これ,かっこいいな。
仁:バージョン2.0ですよ。
ト:俺が作ったのは,前の,
仁:バージョン1.0です。
本:あれが7年くらい前のですね。
仁:たぶん7~8年前ですね。
ト:全然違うね。
仁:あれの弱点が全部解消されてるんですよ。
ト:そう。もっと(前のは)背中がぶらんぶらんなんですよ。
仁:背中の・・・安定・・・
  本広監督は,何を作ってきたんですか?
本:僕はね,ズゴックですね。
  高校生の時に,ズゴックで,プラモデルコンテストで優勝したんですよ。
仁:えぇーっ!?すげぇ~!
ト:ははははは。
本:水の表現とかできちゃうんですよ。
仁:ほんとにプロモデラーになりたいと!?
本:もう,モデラーになりたいです。映画監督なんてやりたくないです。
ト:ハハハハハハ。ハハハハハハ。
仁:だって,この前,冨野監督に・・・
本:ホビージャパンとか行きたい。
ト:ハハハハハハハ。
仁:この前,冨野監督と対談して,
ト:そう!それ,俺,行かれへんかったんや!
仁:「実写版のガンダムを作っていい。」って言われてましたからね。
本:そうですよ。
ト:冨野さん,直々に!?
仁&本:そう。はい。
ト:うわぁ~!
本:冨野監督は,「UDON」も観てくださって,すっごいほめてくださって。
仁:そう。
本:べたぼめで。すっごい自信つけちゃって。僕もう。(笑)
仁:超,嫉妬してましたもん。
本:「君にだったら,ファーストガンダムの映像化権,あげてもいいよ。」って。
仁:ジンダムも見てましたから。
  「あれは何語ですかね?」「英語だろうね。」って。
本:「エスペラント語でもいいかな~。」なんて。
仁:エスペラント語って何ですか?
本:世界共通言語があるんですよ。
仁:ガンダム世界は,エスペラント語で・・・
本:だって,国とか関係ないもんね。
ト:へぇ~!
本:ちょっと自慢話。
ト:ほめてくれた!
本:めっちゃほめてもらいましたよ。
ト:例えばどういうとこほめてもらったんですか?
本:えっとね,予測できないストーリー展開。
ト&仁:はいはい。
本:どういう風に転ぶんだろうとか,
仁:ね。言ってましたよね。
本:でも,ちゃんとオーソドックスな父と子の話とか,仲間達の愛情とか,兄弟愛とか,全部描いてて。
ト:そうですよね。
本:「でも,ああなるとは思わなかった。」って。
ト:へぇ~!
仁:「今までの本広監督の(作品の)中で,いちばんいい。」って,おっしゃってましたもんね。
本:言ってましたね。
ト:へぇ~!
仁:大絶賛ですよ。全部見てらっしゃるけど,その中でもいちばんいいっておっしゃてましたもん。
本:「じゃぁ,ファーストガンダムの実写版の曲は,ウルフルズに頼むか!」なんてね。
ト:ハハハハハ。
仁:(撮影中)歌ってましたもんね。結構ね。「哀・戦士」をね。
本:「哀・戦士」ね。
ト:熱唱。
本:熱唱。
ト:カラオケ行くと,必ず熱唱するんですよ。
本:だってね,ギター持って「哀・戦士」やられたら,僕らもう・・・。
仁:そうですよね。何に泣いてたか。
ト:ハハハハハ。
仁:だって,いちいちコードひろって,歌うわけでしょ。
ト:いつでも歌えるように備えてる自分が,なかなかすごいなと思う。(笑)
仁:ここまでやるか!ってね。
本:生サムライソウルもね。
仁:あれもよかったですよ。
ト:だってあれは,寒かったじゃないですか。
仁:そう。エキストラの人が朝からね。
ト:見たら,エキストラの人たちも疲れてるから,顔が。ここで一曲やろうかなって。
仁:あれ,泣いてましたからね。お客さん。
本:うん,泣いてた。
ト:泣いてないよ~!
仁:いや,見てたら,目がうるんできててさ。フルコーラス全部歌ってくれてね。
本:要潤は,じ~っと,かわんなかったです。
ト:要潤。「逮捕だッ!」はやらないのか?「逮捕だッ!」は。(って思ってたのかも)。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次は,リスナーからのメールに,3人が答えます。
映画「UDON」のシーンの中でいちばん好きな場面。
気まぐれに更新しますので,興味のある方は,気長にお待ちください。

JUNK交流戦SP 撮影裏話⑥

2008-04-03 22:20:40 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

北海道の方からのメール。
「・・・本広監督が森崎さんの番組で紹介されたお店で,大変美味しくいただくことができました。片桐さんやトータスさんは,香川県以外のうどん屋で,『ここは本物だ』とオススメできる店はありますか?そして本広監督。弟さんを脱サラさせてうどん屋を経営させた秘密について・・・」

本:よく知ってるね。ちょっとしゃべりすぎましたね。(笑)
仁:香川県以外のおすすめの店,あります?
ト:僕はね,讃岐うどんってのは,讃岐のものだから・・・。
仁:あー,こっちの味とかってありますもんね。
ト:だから,東京にもありますよ。好きな店は。
本:このメールの人は,北海道だしね。
ト:札幌にあるとは,知らんかったな。
本:森崎くんオススメの店が・・・
ト:札幌っていうと,スープカレーとかね。
仁:ホワイトカレーとか。
本:じゃ,行きますか。今度。
仁:いつ?いつ?
本:業界のあいさつみたいな。
ト:あははははは。
仁:この3人で行くことがあるかなー?みたいな。(笑)
  そして本広監督,弟さんを脱サラさせて・・・
本:はい。
仁:これ,マジですよね。
本:ぶっちゃけマジなんですよ。「お前はうどん屋になれ。」と。
仁:どれくらいですか?
本:かれこれ3年くらいになります。
  どうしても映画専門のうどんの職人さんが欲しくて。
  どうしても専門の側からの意見が欲しくて。
ト:えっ。じゃあ,弟さんは,もともとそんな・・・
本:えーとね,僕ら,中学・高校時代から,自炊だったんですよ。
  自分らでメシ作れっていう環境だったんで。
  で,弟のメシがうまいんですよ。
ト:へぇ~。
本:抜群で。あっ,こいついいうどん屋になるなって思ってて。
仁:ずーっと・・・
本:いやいやいや,その前は,カトキチの運送の仕事してたんですよ。
  ずっとうどんに関係ある仕事してて。
ト:はいはいはい。
本:ま,彼にね,未来を作ってあげたっていうか。(笑)
仁:今はちなみに何をされてるんですか?
本:今も(うどん屋を)やってますよ。
仁:今も?
本:「松井うどん」って。
ト:「松井うどん」って名前,監督が・・・
本:それも3年前に,映画の脚本もない頃から,「日本人で有名な名前って何だろう?やっぱ松井かな?」って。
ト:だって「本広うどん」の方がインパクトあるし。
本:いやいやいや。僕がすごく金儲けしてるみたいでいやじゃないですか。
ト:そんなことないと思うけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このあとも「松井うどん」の話をずっとされてたのですが,電波状態が悪くて・・・。
そうそう。この映画オススメですよー。
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で,またまたメール。
「片桐さんのどこがよくて,映画に起用したんですか?」

本:髪型ですか。
仁:「撮影中の大失敗とかあれば教えてください。」ということですが。
本:撮影中は,ガンダムの話しかしませんでしたね。
仁:ほんとにずーっとガンダムの話してましたよね。
本:役の話とかしなかったもんね。
ト:(監督が)話に入ってきて,いいのかなって思ったもんね。
仁:そう。監督,やってる間に来ましたからね。
ト:演出しなくていいのかっていうね。
本:待ってる間ね。
ト:そうそうそう。
本:反省してます。
ト&仁:ははははは。
ト:僕らはね,待ち時間やけど。
仁:ずーっと,ガンダムの話しかしなかったですもんね。
  ビデオ貸しっこしましたもんね。すいません。まだ借りっぱなし・・・
本:いや,いいよ。
ト:でもね,ガンダム好きな人ってね,目でわかるよね。
  俺と片桐くんが椅子に座ってガンダムの話してるとさ・・・

(雑音・・・。あー・・・。)

仁:ガンダムトークしていいんですよね。今日はね。
  で,CM入りますので,片桐仁で,「ザクだぜ!!」
(「ガッツだぜ!!」のカラオケ)
ト:ふふふふふ。ザクだぜって。ダメだって。
仁:ザックだぜ!!
ト&本:大爆笑。

・・・と,このままCMへ。
次回は,3人のガンダム自慢・・・だったはず。お楽しみに。

JUNK交流戦SP 撮影裏話⑤

2008-04-03 21:48:17 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。
(楽しみにしてくださってたみなさん。お待たせしました~♪)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでメールです。
「美味しいうどんの食べ方を教えてください。」

本:僕は,8:40の「・・・」ですかね。
  (お店の名前をおっしゃったようですが,聴きとれませんでした。)
仁:食べ方を!食べ方を聴いてるんですよ。
本:でも,8:40の「・・・」ですね。
ト:そんなこと言っても,ほとんどの人が,8:40の「・・・」まで行けないじゃないですか。
本:思いっきりディープに言ってみました。
仁:今のはディープですね~。
ト:8:40?朝の?
本:8:40の開く店があるんですよ。NACSの森崎くんと,「これだけは美味しいね。」って言って。
仁:それはどういう食べ方なんですか?
本:普通のかけうどんですね。
ト&仁:へぇ~っ。
本:そこにスルメイカのテンプラを入れるんですよ。
仁:スルメイカ?イカじゃなくて,スルメイカ?
本:はい。トータスさん,テンプラ入れないですからね。
ト:僕はテンプラ入れないんですよ。
本:僕はがっつり入れる派ですね。
仁:がっつり入れるかけが好き?
本:はい。トータスさんは?
ト:僕は,あの~,「宮武」の「ひやあつ」が好きですけど。
本:あぁ~!美味そう。
仁:「ひやあつ」って言葉がね。
ト:家でやっぱり「ひやあつ」ですよ。
本:説明してください。「ひやあつ」を。
ト:はい。うどんをゆでるじゃないですか。
  で,ゆでたうどんをね,思い切り,冷たい水で一気にガーッと洗うわけですよ。
  冷やして,しめるわけですよ。
本:はい。
ト:で,ぎんぎんに冷やしたうどんを器に入れて,熱い白だしをかけるわけ。
本:ほぉ~っ。
ト:そうすると,その,こしもあるし,あったかくて,しかも食感がぬるい。
  熱くないので,非常に食いやすいし,味もいい!と。
仁:いやぁ,食いたくなってきましたね。
本:腹減ってきましたね。
仁:僕は,あの,「かまたま」ですね。最初に食った「かまたま」の味がパンチがありすぎましたね。
ト:あれは,洗わずに・・・洗わないで・・・
仁:釜から一気にあげて,その上に玉子を割って,ショウガとネギをかけて・・・
本:ホントは逆なんです。
仁:あっ,玉子の上に麺を入れる。
本:そうそうそう。
ト:初めに丼に割っておくわけ。そこへうどんを入れて,ぐーっとかきまわすと,白身がちょっと固まってね。
仁:そこから固まった・・・

3人とも,夜中なのに,おなかがすいてきて,「あ~あ」って。(笑)

仁:そういうことで,1曲いきましょうか。
  トータス松本で「UDONだぜ!!」
(「ガッツだぜ!!」のカラオケのイントロが流れる。)
ト:あっはっは。「UDONだぜ!!」
3人:大爆笑。
ト:あのね。あいうの「う」から始まる・・・
本&仁:あはははは!
ト:あのね。パンチがないから。「あ」行で行きたい。「あ」行で!
  「あ」行を探そう。
仁:そういうのがあるんですか。
  これは,ミュージシャン志望の人にはすごい・・・
ト:「う」からは始めづらいんですよ~。
本:「UDONだぜ!」ってね。
ト:「UDONだぜ!」
仁:「UDONだぜ!」
  え?このままCMに行けって?あっ間違えた。
ト:あっはっは。

一部省略

ト:僕がさっき言った,底に玉子割るのが美味いぞって言ったけど,
仁:それが「かまたま」で,僕が言った,上に玉子をかけるのが「玉子かけうどん」
本:違うんですね。
仁:玉子の位置だけですか?
本:あの,中に入れるのもあるし,状態も違いますからね。
ト:そうなんや。じゃ,カルボナーラみたいになるのは,「かまたま」か?
  「玉子かけうどん」は,ちょっと生っぽい・・・

ここらへんで電波状態が・・・。
きっと香川の方は,正確に違いがわかるんでしょう。
「かまたまの黄金律」なんて言葉や,
「そこに飯を入れる」なんてことも聴こえてましたが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トータスさんが「ひやあつ」の食べ方が好きって話は,いろいろな所でお話されてましたね。
時々,こちらのガイドブックを読み返すのも楽しいですよ。
ぜひ。

UDON オフィシャルガイド

講談社

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UDONバイブル―ロケ地うどん店ガイド/本広組うどん巡礼記/人気麺お取り寄せ/東京&大阪の名店20 (日経BPムック)
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JUNK交流戦SP 撮影裏話④

2008-03-24 22:03:12 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ト:・・・片桐仁と,要潤。
仁:あっ,そんな話しましたよね。
ト:あの二人が,面白いんよね~。
本:あはははは。
仁:そう,名前の話してて,みんな本名なんです。
  要潤。片桐仁。升毅。ええなぁ~って。
ト:かっこいいなぁ~っていう。
仁:で,トータスさんと,ユースケさんが,
  トータスって(名前を)つけたり,サンタマリアってつけるのは,
  名前の・・・(雑音で聴き取れませんでした。)
ト:だって,本名で要潤って。片桐仁ってね~。
本:J.K. J.K.
仁:あとは,ジュンココシノくらいですもんね。
ト;仁っていう名前はさ,小学校くらいの時に,「やった!もらった!」っていう感じはあるの?
仁:ないですよ。ほんと自己紹介の時に,「片桐仁です。」って言って,

(ここでまた雑音で聴き取れなくなりました。)

ト:なぜ仁なの?「仁丹」の仁やね。
仁:そう。「仁丹」の仁ですよ。まさに。

(ここでまた雑音。残念。)

本:でも,「ジンダム」って言われるのは,ちょっと嬉しいでしょ?

(注;本広監督&トータスさん&片桐仁さんは,熱狂的なガンダムファンです。)

ト:そう!「ジンダム」って,ちょっとうらやましいですよ。僕は。
ジン:燃え上がれジンダム。ええ,ありがとうございます。
ト:そう,ギリジンのコントも最高やね。あれは,やりたいな。
  竹馬は,昔からうまいの?
仁:竹馬ですか?
  何年かぶりに,乗れる?って言われて乗ってみたら乗れたんですよ。
ト:よく,あんなに乗り続けられるな。
仁:楽ですよ。裸足なんで。裸足で竹馬に乗るってネタがあるんですよ。
ト:歌があるんよ。
  ♪ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン・・・
  とか言いながら。
  ♪なんでもギリギリで 解決するぜ
  これがな,最高に楽しい!
本:いやぁ~,トータスさんにこんな歌を歌ってもらえるとは!
ト:監督はジンダムって呼んでて,で,僕はガンダム・ザ・ギリジンって呼んでて,
  メールが,「それは,片桐くんのことでしょうか?」って,わざわざ。(笑)
仁:決まってるじゃないですか。カタ以外みんな入ってるんですから。(笑)

(また雑音。残念。)

ト:で,携帯で「要」って入れたら,「潤」が出るわけ。
  あれ,びっくりするよ。
  「木村」って入れたら,「拓哉」って出るようなもんでしょ?
仁:そうです。そうです。
ト:それってすごくない?
仁:いや,でも「ウル」ってやったら,「ウルフルズ」って出ますよ。
ト:それはウル・・・嘘!?出る?
仁:出ますよ。「ウル」ってやったら,「ウルフルズ」って出ますよ。
ト:え~っ。出ないやろ~。
仁:出ますって。ほんとですよ。
ト:あ~,でも,携帯によって賢いやつとかあるからね。
  で,いいなぁ~と思って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここからまたしばらく雑音で,聴き取れませんでした。
私の地域は,ニッポン放送も,TBSラジオも,わりとよく受信できるのですが,
この日は,けっこう雑音が入りました。
日本中どこでも,クリアに放送が楽しめるようになったらいいのに。

ところで,トータスさんって,いろんなことをうらやましがりますよね。
で,そのうらやましがりかたが,ものすごい!(笑)
トータスさんに,あの口調で「ええなぁ~。」って言われたら,
嬉しさ倍増ですよね。
そして,トータスさんが歌うギリジン。
最高でした。

ラーメンズ DVD-BOX

ポニーキャニオン

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この次は,おすすめの饂飩の食べ方についてのお話だったと思います。
気まぐれに更新しますので,興味のある方は,時々,当ブログをのぞいてみてください。
では。

JUNK交流戦SP 撮影裏話③

2008-03-22 14:28:19 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

この部分は,ポッドキャストで聴けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仁:あっ,ほんとに,「UDON」の話をしろと。
  「監督に,どんな映画なのか聴いてくれ。」と言われました。
本:これがね,トータス松本が饂飩を食う映画なんですよ。
ト:はははははは。

※本広監督が,キャストの紹介と簡単なあらすじをお話されました。
 もうみなさんご存知と思いますので,省略します。

仁:ラブストーリーといっても,キスの一つもないわけですもんね。
本:そうですね。手も握んないですからね。
仁:手も握んないですか?
本:ないですね。
仁:ギューとかやっちゃったっていうのはありませんでしたっけ?
ト:ないよ。
本:なんかアドリブで(ユースケさんが小西真奈美さんを)抱きしめてましたね。
ト:あったな。ちょっと照れたよね,あれ。見て。
本:やってましたね。
仁:それ見て,みんな照れちゃうみたいな。
  その編集部で働いている副編集長が僕で,要くんが編集部員で,
本:で,升さんが編集長。
ト:その編集部のキャラがみんなおかしいよな~。
本:あれ,おかしいね。ちょっと濃すぎましたね。
ト&仁:大爆笑。
ト:あれ,おかしいなぁ~。
仁:僕の衣装なんか,めちゃくちゃでしたからね。
本:あれ,なぜ否定しない?あの,めちゃくちゃな衣装を!
ト:あっはっはっは~。
仁:ちょっと待ってくださいよっ。衣装合わせの時に「もっと派手に。もっと派手に。」ってね。
本:そうでしたっけ?
仁:柄のシャツに,柄のTシャツに,柄のズボンに,
仁&本:白いブーツ!
仁:白いドクターマーチンのブーツですよ。
ト:俺,ちょっと嫉妬したよ。
仁:嫉妬したんだ。
ト:俺,だって,衣装合わせの時にさ,行ったら,ひときわ輝く,
仁:派手ゾーンがあるわけですよね。
ト:置いてあって。
  「この変な服は,誰が着るんですか?」って,聞いたもん。
本:聞いた。
ト:「これは片桐仁が。」って言われて。
本:聞いた。聞いた。
ト:そうなんや~。俺じゃないのかよ~・・・っていうね。
本:はっはっは。
仁:どんな映画なんですか?
ト:いやいやいや。僕,普段は,けっこうステージの上では,普段着で着ない服を着たがるんですよね。
本:あぁ~。
ト:古い気質のバンドマンですから。
本&仁:爆笑。
ト:いまどきのバンドマンなんていうのはね,やっぱね,普段着なわけですよ。
仁:へぇ~。
本:ほぉ~。
ト:奴らはね。俺にしてみたら,面白くともなんともない。ああいう奴らは。
本&仁:爆笑。
仁:ザクを背中にしょえと。
ト:そうそうそう。ザクをしょってみろと。(笑)
  だって,眼鏡なんてね,ふつうは,だって,眼鏡なんて,ロックミュージシャンなんて,かけなかったんですから。
本&仁:ほぉ~。
ト:やっぱ,あれ。あいつですよ。ZAZEN BOYSのムカイくん(向井秀徳さん)ですよ。
本:はいはいはいはい。
ト:ね。ああいう人らから始まってね。氣志團とかね。今,普通じゃないですか。
  でも僕は古い気質ですから。
本:そうですよね。
ト:変な服を着たいっていう。
本&仁:大爆笑。
ト:よそ行きの服で舞台に上がりたいっていう,
仁:そうですよね。
ト:タチ(性質)なあれやから,片桐仁の衣装はね,
  あれ~っ?で,こう,いろんな服に挟まれてんねんけど,
本&仁:大爆笑。
ト:ギチギチに,ハンガーラックに,
仁:はい。
ト:「これ,誰が着るんですか?」っていう,すごい・・・(とっても羨ましそうに)
仁:いっぱい着ましたもんね。衣装合わせでね。
本:はい~。
ト:うらやましかったな。あれは。
仁:ほんとですか~?
本:白いブーツでしたね。
仁:白いブーツ。
ト:白いドクターマーチンの!はっはっは。
仁:ド新品なんですよ。
本&ト:大爆笑。
仁:白いドクターマーチン・・・。でも,映画で見たら,別にね。
本:普通ですよね。
仁:普通なんですよね。
ト:そうなのよね。
仁:恥ずかしがってた自分が変でしたよ。
ト:そうなんですよ。あれね。なんなんやろ。
仁:なんなんでしょうね。
ト:やっぱ,大げさにやった方がいいんでしょうか。スクリーンって。
本:多少,(大げさに)作った方がいいみたいですね。
仁:ねっ。
本:それはあると思います。
ト:失敗した~。俺。
本&仁:大爆笑。

ポッドキャストでは,ここで一度この話題が終わり,その後には別の話題が収録されています。

仁:だって,エリートサラリーマンじゃないですか。
ト:もうちょっとね,工夫してもよかったんじゃないかと思ってね。

ここらへんでまた電波状態が・・・。
でも,トータスさんが,ごにょごにょと,片桐さんの衣装をうらやましがってる雰囲気でした。

ここでメールが。
「撮影中のハプニングはありますか?」
この話については,次回。
いつになるかわかりませんが。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「派手な衣装を着たい」っていう話は,関西テレビ・フジテレビで2006年9月8日に放送された「さんまのまんま」の中でも,ずいぶん盛り上がっていましたよね。
「ザクを背中にしょえ」っていう話は,2006年ツアーブログを見ていただけたら・・・と思います。

JUNK交流戦SP 撮影裏話②

2008-03-20 19:59:46 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仁:あん時に,要くんと初対面ですし~,
ト:カメラマンはインド人でね。なんかよくわからんシーンで。
仁:よくわからなかったですよね。
ト:いきなりアドリブのシーン。
仁:アドリブ!
ト:しかも,雨の後で,ぐずぐず。畑の中が。ぬかるんでぐずぐず。
  で,要潤に,要くんって地元の人で,・・・

(ここで,ラジオの調子が急におかしくなってしまいました。かすかな電波を,夜中に,一生懸命聴いていたので,ちょっと残念でした。)

仁:(要潤くんは)男前なのに,面白いっていう。
本&ト:あっはっは~!
仁:カッコよすぎて面白いっていう。
ト:そうそうそう!
本:(爆笑)
仁:キラ~ン!みたいになってるんですよね。
本:(仮面)ライダーですからね。一応ね。
ト:そう。ライダーの時ね。仮面ライダーの時,劇場版の映画があったんですよね。
  で,ウルフルズの曲が主題歌になったことがあって。
  今から4年くらい前ですよ。
  内容は,全然,ライダーの曲じゃないのよ。
  ウルフルズの曲でね,わりとこう,軽快な曲なんですよ。
  恋愛ね。女の人をこんなに好きになったことはないと。
  それはもう事件だ!ってことで,僕が書いた恋の歌なんですけど,
  ライダーの主題歌になって。
本&仁:あっはっはっはっは~。
ト:おかしいじゃないですか。
  でね,当時も「おかしいな~。」って思ってたんですよ。
  何でこの曲がライダーなんかなって思って。
仁:「この曲でお願いします。」って言われたわけですよね。
ト:で,要くんが,初めてお会いして。こないだ「UDON」の時に。
  その,田んぼのシーンの時に。
  (そしたら要くんが)「僕,以前,映画のライダーの時に,トータスさんの,ウルフルズの曲をね,主題歌にさしてもらったことがあるんですよ。」って。
  (トータスさんが)「ほんとー。」って。
  で,「なんちゅー曲やったかな?」って,思い出してるわけ。要潤が。
本&仁:あっはっは。
ト:「なんちっゅー曲やったかな?・・・なんっちゅー曲やったかな?・・・」
  「あっ!『逮捕だッ!』」
本&仁:(大爆笑!!!)
仁:遠くないですよ。
ト:遠くない。「事件だッ!」やもん。
仁:警察っぽい感じですもんね。
ト:そうそうそう。警察っぽい感じでこう,頭の中で検索していくと,
  「あぁ,分かった!『逮捕だ!』」
仁:もうちょっと前の段階ですけどね。
ト:田んぼで叫んでました。「逮捕だ!」って。(笑)
仁:あっ。「UDON」の話をしろと。
  「監督に,どんな映画かを聴け。」と言われました。
本:これがね~。「トータス松本がうどんを食う映画」なんですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・と,ここらへんからのお話は,ポッドキャストで聴くことができますので,ぜひ聴いてみてくださいね。

ちなみに,要潤さんが曲名を勘違いされてた「事件だッ!」は,こちらに収録されてます。

がむしゃら~熱くなれ~
ウルフルズ,トータス松本,伊藤銀次
EMIミュージック・ジャパン

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ウルフルズ
ウルフルズ,トータス松本,伊藤銀次
EMIミュージック・ジャパン

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ベストやねん (ライブDVD付)
ウルフルズ,トータス松本,トータス・ケースケ,大瀧詠一,青島幸男,ウルフル ケイスケ,福里真一,伊藤銀次,吉田建,藤井丈司
EMIミュージック・ジャパン

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そして,アギトは,うちの娘も大好きでした。

劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4

東映ビデオ

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JUNK交流戦SP 撮影裏話①

2008-03-19 21:44:58 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ユースケさんの「UDON」告知が流れました。)

本:いいとこもっていこうとしますね~。いちおう主役ですからね~。
一同:大爆笑。
仁:今夜は完全素人ラジオでお送りしております。だけどゲストは超豪華。
  メールがさっそく来てますね。
  「最初はドキドキしましたが,トータスさん登場で何か急にほっとしました。」
  「トーマスさんと本広さんだけで満足・・・。」
ト:いまだに間違われる。
  海外で言われると,ほんま悲しいよ。「あっ,トーマスさんだ!」とか。
仁:海外で?
ト:わざわざ海外でね~。
本:ひゃっひゃっひゃ。(本広監督は常に爆笑してました。)
仁:「そもそも『UDON』はどういう映画なんですか?そこからお願いします。」
ト:今の(メール)は,うまいね~。
仁:ローマ字で「UDON」。どういう映画なんでしょうね~。
ト:これはね~。
  (いろんな取材で)しゃべり疲れてるからね。毎日,毎日・・・。
本:饂飩をトータスさんが食べまくる映画です。
ト:違うじゃないですか。はっはっは。
仁:そうですね。誰しもが食べまくる。
本:食べて,食べて,食べまくる。
仁:いちばん食べましたよね。トータスさん。
本:そうですね。ぶっちぎりですね。
仁:食べましたね。だって1日に7玉くらい食って・・・
本:食べてましたね。
ト:食いましたよ~。
仁:テストも食べてましたから。
ト:「食いたい!」って,ただそれだけやんね。単に口がいやしいって話でね。
仁:お腹いっぱいにならないんですか?
ト:なるよ。なるのよ。でもあれね,ビールと一緒ですよね。
  最初の一玉,二玉がいちばんきますよね。
本:あぁ~,そうですね。
ト:そっから先は,意外と食える。
仁:えぇ~っ!?そうですかぁ!?
ト:そう。一軒目で食って,そっから四軒,五軒くらいは回れるの。
本:はっはっはっは。
ト:けどね,意外とできるよ。
仁:そういう体になったんですね。
ト:なったんよ。なりました。
仁:みんな太りましたからね。
本:太りましたね~。
仁:全員,太ってましたよね。
本:全員,太りましたね。
ト:スタッフまで太ったっていうね。
本:嬉しそうに「僕,太ったよ~!」ってね。
仁:ほんとに「UDON」の映画ですよね。
ト:片桐くん,うどんはあんまり食さない。
仁:僕ね,讃岐うどんを四国で食ったのは,初めてですね。
ト:あぁ,そうなんや。
仁:讃岐うどん自体,ぴんときてなかったですから。
ト:関東の人って,うどんが全然,頭にないよね。
仁:そうですね。蕎麦ですね。
ト:「食」として,全然こう,ないよね。
仁:はい。
ト:レパートリーの中に。
本:だから,美味くないですもんね。関東のうどんは。
ト:あぁ~,そう。
  僕ら関西人は,ふだん,やっぱり,日常的にね,
  「今日,昼,何食う?」って話になったら,
  うどんは必ず(レパートリーに)入ってるんよ。
仁:ラーメンより先にうどんでしたもんね。
ト:うどん,ラーメン,カレーとか,その,ぱっと食える食いもんの中に,
  必ず入ってんのよ。うどんが。
仁:じゃ,東京でも食います?
ト:食う。食う。食う。
仁&本:へぇ~。
ト:で,(片桐さんは)埼玉でしょ?だから,食わないじゃないですか,うどんを。
仁:そうです。ないですね。
本:どうですか。うどんを,向こう(香川)で食ってみて。
仁:美味かったですよ。
ト:そう。うまいよ。
仁:いちばん最初に田んぼの中で食ったうどんが,超太くなかったですか?
ト:あぁ~,太かったね~。あれは,太かった。
仁:絶対これは撮影用に太くしたんだと思ってたら,あれが普通だって。
本:そうですね。あの時おかしかったのが要潤。
仁:あれが,僕と要くんの最初の撮影だった。
ト:あっはっは。
本:あれが!
ト:あっはっは。
仁:あん時に,初対面だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだまだ続きますが,この記事はここまで。
3人とも,ずっと笑いっぱなしです。
楽しい現場だったんでしょうね。

続きは,またいつか。(笑)

JUNK交流戦SPオープニング

2008-03-18 20:50:52 | JUNK交流戦SP
TBSラジオ「JUNK交流戦SP」(2006.8.18)。
本広監督&トータスさん&ラーメンズの片桐さんが,
フジテレビの映画「UDON」をTBSラジオで宣伝するという,画期的な企画でした。
一部,文字起こし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ト: ・・・なのに,ユースケは何をしてるんだ?
仁:そう!ユースケさんがね,来ないんですよね。
ト:あいつね,TBSでね,「THEおとばん」っていうラジオやってたんですよ。
仁:そうです。そうです。そうです。
ト:俺,何回かゲストに呼んでもらって。
仁:じゃ,それ以来ですか?TBS。
ト:そう。だから,あいつが何で来ないかっていうね。
仁:何で来ないんですかね?
本:寝てるんじゃないですか?
ト:たぶんね,今頃は寝てると思う。
本:体弱いですからね。
仁:そうですね。この時間は体に毒ですもんね。
ト&本:ハハハハハハ!
ト:明日,体がつかいもんにならへんっちゅーね。
仁:明日,朝,早いらしいですからね。撮影が。
本:ここには来れないよね。
ト:絶対おかしいわ~。なんで来れへんのや。
仁:はい。というわけで,ここでCM行っていいですか?
  あ。メールが来ました。
  「片桐さん。トータスさんにメインを任せた方がいいんじゃないですか。」
本:ハッハッハ。
ト:違うよ~。
仁:「今夜は,8割方,助けてくださいね。」
ト:俺,2時になったら,帰るからもう。ゲストだから。出ずっぱりのゲストって値打ちがないから。
仁:普通,そう思われるけど,今回は違う!
本:はっはっは。
仁:逆転の発想でね。それでは行きましょう。
  金曜JUNKラーメンズ片桐仁と,
ト:トータス松本と,
本:本広克行の
3人:JUNK交流戦スペシャル~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仁:片桐仁の「ガッツだぜ!!」
  (カラオケで歌う片桐さん。ゲラゲラ笑い続けるトータスさん)
仁:そりゃね。本人の目の前で歌うのが,どんだけきついかっていうことですよ。
  怒られますよ。汗びしょびしょですよ。
  (ずっと笑いっぱなしのトータスさん)
ト:カラオケってなってるから,びっくりした~!
仁:だって,「片桐仁でガッツだぜ!!(カラオケ)」って書いてあるんだもの。
  ひどいですよ。片桐仁じゃないんですもん。
ト:これ,だって番組1曲目じゃないですか。
本:ひどいですね。
ト:この番組1曲目が,「ガッツだぜ!!(カラオケ)」ハハハハハ!
仁:大丈夫です。ちゃんと本物をかけさせていただきます。
ト:ええって。かけんで。俺のやつは!
仁:じゃ,自ら紹介お願いします。
ト:じゃ,カラオケ。
  え~,ガッツといえば,トータス松本で,あ,いや,ウルフルズで「ガッツだぜ!!」
仁:これカラオケですか?
ト:カラオケ?じゃ,歌います。がんばります。
  ん~,あ,ガッツだぜ!パワフル魂~・・・(ちょっとイマイチな歌声。)
仁&本:あはははは!
ト:ん~,あー,ちくしょー!これね。こんなせこいイヤホンで歌が歌えるか!ちくしょー!
仁&本:あははははは!
ト:昔,歌ってたな。ザ・ベストテンとか。
  キョンキョンとか,これで歌ってたやんか。駅のホームとかでさ。
  ああいうところで,駅のホームとか,イヤホン1個で歌ってたよね。
  スターダストメモリー~♪とか。こういうイヤホンで。
  えらいな~。昔の歌手は。
仁:それでは,聴いてもらいましょうか。
  本広克行で,「ガッツだぜ!!」
本:いやいやいや。無理でしょ。オチだもん,だって。
  ・・・ガッツだぜ!!(超低音)
仁&ト:爆笑。
仁:低いな~!
本:オチじゃん!やめてよ。こういうの。
仁:いや,すいません,トータスさん,ほんとすいません。
ト:爆笑。
仁:じゃ,ほんとかけますよ。
ト:かけんでええがな,ほんま。
仁:ウルフルズで「ガッツだぜ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな感じで,楽しいトークがずっと続いたのでした。
本題の「UDON」の宣伝は,まだまだずっと先のことです。
では,今日はここまで。