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いいことタイム

一日の終わりに,今日はどんないいことあったっけ・・・とふり返る。そんなほっとする時間が大好き。

Brandnew J ウルフルズ Special エンディング

2006-11-23 21:31:39 | Brandnew J ウルSP
11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」

いよいよ,終わりも近づいてきました。

ウルフルズはデビューしたものの,初めの頃はなかなか売れず,ずいぶん苦労されたというのは,有名な話。
その頃,高須さんは,絶好調です。
デモテープを聴いても,いい曲はあるのに,なんか好きになれないから,
「もっと普通でええやん。」と,ウルフルズのメンバーに居酒屋で説教したそうです。
「あの帰り道は辛かったですよ~。」と,ジョン・Bさん。
でも,高須さんは,「言うたった~!決まったな~!」って感じで帰って行かれたそうです。
トータスさんは,「あれがあったから,俺らの意識も変わった。メジャーでやってくって,どんなことかって考えた。」みたいなことをおっしゃってました。

ここで,高須さんは次のお仕事のためサヨナラです。
楽しかったのでしょうね。
「もっとしゃべりたかったな~。」と,とても残念そうにおっしゃってました。
男の友情って,いいですね。

CMあけ,この曲からスタートです。
21:34 「僕の人生の今は何章目ぐらいだろう」(ヤッサ’06音源)
いい曲だなぁ。涙が出そう・・・。言うことなしです。

続いて,この曲。
21:40 「いい女」(ヤッサ’06音源)
この曲が流れると,「もう,終わっちゃうんだ・・・。」と,切ない気持ちになります。

新曲のお話。
ジ:ファンの方々は,待ちに待ってると思いますよ。
ト:これまた,スローガンを考えないかんというね。ウルフルズの場合は。
ジ:ホントにね。面白いことをしていきたいですよね。
ト:そうなんですよ。そういうふうに見られてると思うしね。ウルフルズっちゅーのは。
ジ:でも,僕らもそういうもんができたら,いちばん嬉しいじゃないですか。
ト:そうです。そうです。
ジ:こう,なんかね,バカみたいなことを真剣にやれたら・・・。
ト:そうそうそうそう。まぁ,そんな感じで,期待しててくださいね。

CMあけ。
インターネットラジオは,普通の電波よりも気が楽だったというトータスさん&ジョン・Bさん。
スタッフさんは,定期的に「ウルフルズスペシャル」をやりたいと考えてくださってるそうです。
嬉しいですね。

最後は,生歌
21:50 「ワンダフル・ワールド」 トータス松本 生演奏

Brandnew J ウルフルズ Special 高須さん成功物語

2006-11-23 20:57:44 | Brandnew J ウルSP
11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」

高須さんがどんどん成功されていったお話。

ダウンタウンの松本さんに,「面白いからやったらええねん。向いてるし~。」って何度も誘われていたものの,不安もあり,なかなか踏み出せずにいた高須さん。
でも,何度も声かけてくれたので,思い切ってやってみることにしたんだそうです。

初めのうちはテレビの世界の仕組みとかも全然わからなくて,会議でもなかなか自分の意見が通らなくて,「何でこんなおもしろいこと認めてくれんのやろ~。」と思って,放送作家の仕事を始めてから1~2年しかたっていないのに「辞めたい。」って,松本さん(ダウンタウン)に相談したんだそうです。
そんな時,「絶対お前は売れるし,面白い。俺が太鼓判を押すから,辞めるな。俺は,お前を利用しようとしている。お前がおることで,いろんなことが楽になるし,いろんな企画も,お前のセンスは,俺は分かってるから,どうしてもおってほしい。いずれ俺らはビッグになる。そしたら今度はお前が俺らを利用したらええがな。そんな時が絶対来るから。」って松本さん(ダウンタウン)が言ってくれたんで,続けようと思ったんだそうです。
そして続けているうちにテレビの仕組みが分かりだして,やれる範囲でやれることをしようって思えるようになったんだそうです。

「僕らにとってヒット曲ってあるじゃないですか。高須君の中で,この番組のこれが自分の飛躍の企画やったってものは,何なんですか?」と,トータスさん。
「さすが,リードシェフ。(・・・と言われたと思いますが,自信ありません。)こんなことも聞いてくんのよね。」と,高須さん。
「聞きたいね~。こんなん,聞いたことないもんな~。」と,トータスさん。
「俺,でも,たくさんあんで。」と,高須さん。
「やったったってやつは?」と,トータスさん。
「やったった・・・って,おかんとマーくんのコントとか,ベンジャミンとか・・・プロペラ社長とか・・・」と,高須さん。
ここから,しばらく,手がけた番組のことをお話されました。

「やればやるほど当たっていくの?」と,トータスさん。
「どっかで,あるやん。天狗になる時期。自分が何でもできそうだって思える時期。『ごっつ』の会議で来週の宿題言うねん。それが会議終わって雑談してる間に,次々にアイディアがわいてくんねん。30歳くらいの時に,俺は天才やって思える位,出てくんねん。だから,Aの会議やってる間にBの会議のこととか浮かんでくんねん。」と,高須さん。
「それ,坂本龍一さんと同じですね。」と,ジョン・Bさん。
「で,それバーッとメモしといて,次にその現場行ってバーッと書いて企画出したら通るねん。ただ,一つだけ条件があって,前日にちゃんと寝とかなあかんねん。寝不足で行ったら,そんな風に(頭が)回らへんねん。しっかり寝て現場行ったら,きっちりアイディアが出るって自信があったんよ。」と,高須さん。
いちいち,「へぇ~っ。」「ほぉ~っ。」「すごいなぁ~。」と感心してるトータスさん。トータスさんって,いつも人の話を聞く時に,ものすごく驚いたり,豪快に笑ったりされてて,感受性の強い人だなぁって思います。

「高須君が最高にノッテる時って,僕,いちばんアカン時やったわ・・・。」と,トータスさん。
「俺,その頃がいちばん自分をすごいな~って思えた。でも,人って,だんだん歳とってくると,アイディアが出るスピードが遅くなってくるねん。いい時期を超えると,経験で乗り越えていくことができても,アイディアが出続けるってことはないね。」と,高須さん。
(同じようなことを,以前読んだ本の中で,爆笑問題の太田さんがおっしゃってました。新しいことをやり続けるのって,大変だし,すごいことですよね。尊敬します。)

ここで,この曲。
21:05 「ガッツだせ!」 ウルフルズ

ト:20年,作家やってるんですよ。すごいよね。
高:テレビできて50年なのよね。
ト:あっ,そうか。
高:考えたら50年のうち,もうちょっといったら,半分位になっちゃうのよね。
ト:はっはっはっはっは~・・・
ジ:テレビって50年?
ト:そのうちの20年,作家やってるの?
高:やってんねん。ず~っと,やってるよ。
ジ:すごいっすね~。
ト:すごいな~。
高:好きやねん。しゃべってて,「それ,おもろいな~」とか,言われた瞬間に,ものっすごい嬉しなってくんねん。
ト:お笑いがすごい好きっていうよりかは,仕事が好きなんやね。
高:そうやな~。物が自分から生まれて,それを誰かが「面白い」って言ってくれたら,もう,それだけで・・・。
ト:それって天職っていうか・・・。
高:でも,嬉しいやろ?「この曲もう最高です。」とか言われたら,その瞬間に苦労全部ふっとぶやろ?
ト:だから,僕はもう,そういうこと言われたら嬉しいからゆうて仕事してる人間やと思いますね。
ジ:高須さんって,表に出たい人間なんですか?
高:出たいわけやないねんけど,出た方がいい場合もあるから,出るようにしてる。

・・・なんて話から,ダウンタウンの松本さんが,トイレにも,ビデオ屋にも,コンビニにも,オチオチ行けないって話になりました。
「テレビの人は大変よね。顔がよく出てるから。俺はもうおばちゃんには(印象)薄いよ。」と,トータスさん。
「コンビニで松本さんが買ってるものとか,興味ありますもんね。あ~,じゃがりこ買ってる・・・とかね。」と,ジョン・Bさん。もしかしてジョン・Bさんって「じゃがりこ」好きなんでしょうか?

この後,高須さんのメールの返信が短すぎるという話になりました。
トータスさんが飲み会の日程を調整しようとメールを送ったところ,高須さんの返信は「ほないつ」 いくらなんでもね~・・・。
「忙しさアピールしてるやん。計算や~っ。」と,トータスさん。
高須さんは,女の子からも「あなたのメールには愛がない。」とよく言われるそうです。
でも,「メールよりは,直接,話したいねん。」って言葉にドキッとしました。ステキですね。

ここで,この曲。
21:21 「バンザイ~好きでよかった~」 ウルフルズ

高須さんはなぜ結婚しないのか・・・というお話になりましたが,忙しすぎて,出会うヒマもないということでした。

この後は,またウルフルズが売れてなかった頃のお話になります。

Brandnew J ウルフルズ Special 上京物語

2006-11-23 10:15:59 | Brandnew J ウルSP
11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」

高須さんが上京された当時のお話。

高:あれっていつぐらい?クロダが・・・
  (高須さんも,トータスさんもジョン・Bさんのことをいつも「クロダ」って呼んでいます。)
ジ:20・・・22,23じゃないですか?
高:ウルフルズができたのは?
ト:ウルフルズができたのは,僕が21ぐらいの時やから,クロダはまだ20歳ですよ。で,21ぐらいの時に,高須君はもう東京へ行ったんよ。
高:そうそう。20年ぐらい前よ。「先に行くわ~。」みたいになって。
ト:そう。僕ら,あれですよ。ウルフルズ始めたばっかりやったけど,東京行きたいじゃないですか~。
  (高須君)行きよったな~・・・と。何かやりよるねんな~・・・と。
高:そやかて,あの時は別に何もせーへんねん。「こいつ,何すんのやろ?」と思ったやろ?
  俺,映画とりたかってん。ほんまに。
  ただ俺,インド行ってたやんか。向こうでイオンポートグッズ扱ってる人がおって,
  それは九州の人なんやけど,「うちで働きながらやったらええやん」って言ってくれて,
  俺,海外好きやし,仕事も見つけつつ,両天秤でどっちもできたらええなって思ってたんよ。
  脚本書いたりしたらええとも思ってたし。
  ところがすぐにその人が病気になってもうて,いきなり食い扶持なくなった思うて・・・
  「厳しいな~。」とか思いつつ,他のバイトちょこちょこしだしたのよ。
  そいで,ダウンタウンの松本がおって,あいつまだ東京であんまり知られてへんから,
  駅で待ち合わせして,デニーズで飯食いながら,近況語りつつ・・・
  大阪ではダウンタウンってすごかったけど,名古屋からこっちは誰も知らへんのよ。
  で,2人でず~っと飯食いながら話してたら,あいつが「俺らの番組からやったらええやん」とか言うて,作家みたいなことすることになってん。
  (ここまで,高須さん,一気にお話されました。本当はもっと長いです。)

ここでこの曲
20:46 「やぶれかぶれ」 ウルフルズ

Brandnew J ウルフルズ Special カンテの話

2006-11-23 08:07:56 | Brandnew J ウルSP
11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」

売れっ子放送作家高須さんの独壇場がしばらく続きます。
トータスさんも,ジョン・Bさんも,「へぇ~っ。」「はぁ~っ。」「ほぉ~っ。」と,相槌を打ち,爆笑しながら熱心にお話を聴いています。

カンテ時代のお話になりました。

高須さんは,要領がよくて,店長さんがいらっしゃる間(だけ),オーブンをピカピカに磨いてらしたそうです。しかも外側だけ。(笑)
高須さんがヘルプでトータスさんのバイトしてた中津店にいらした時,先輩なのに率先してオーブンを磨く姿を見て,すごいと思ったそうです。
実は,高須さんの計算だった・・・ということがわかり,大爆笑。
「でもね,やらしいことやってほんま嫌われる人と,全然嫌われない人っていますよね。」と,トータスさん。
本当は21:45にオーダーストップなのに,そのずっと前から勝手にオーダーストップしたり,勝手に好きな曲かけたり,店内をさっさと明るくしてお客さんを追い返したり・・・
こうやって書くと,高須さんってどんな人!?って思われるかもしれませんが,職場のムードを明るくしてグイグイ引っ張って行かれてたのが,よく伝わってきました。

ある日,丸ビル店のジョン・Bさんが中津店に行かれたとき,トータスさんは,(「何でこんな時間に・・・?」と思われたのかな。言葉ではおっしゃいませんでしたが)ビックリされてたそうです。ジョン・Bさんいわく「高須流のカンテはすごい。」
「いや,でも,効率のよさはすごいね!」と高須さんの仕事を絶賛するトータスさん。「中津なんて,真面目にやってるから,22:00にお客さんを帰らすじゃないですか。それから片付け,30分くらいかかるのかな。でも丸ビルは違うの。22:00にお客が帰ったら,全部もう,きれいに終わってる。」(笑)

「22:00からは高須タイム・・・。」とジョン・Bさん。
「中津でケーキ食べてほっこりしてたら,丸ビルから電話かかってくるわけ。で,『そっち,どう?』なんて聞くと,『今,高須君,絶好調です。』とか言うわけ。『じゃあ,行くか。』なんて,俺ら(トータスさんはじめ中津店の従業員やバイトさんたち)中津から丸ビルまで歩いて・・・・。2,30分かかるかなぁ。」とトータスさん。
「そうや。よく来てたなぁ。」と高須さん。
「ほしたら,真ん中のでっかいテーブルで,みんな酒盛りしてんのよな。高須君もほれ,マフィアのボスみたいな格好で・・・。」とトータスさん。
「(高須君は)メキシコのポンチョみたいなの着て・・・」とジョン・Bさん。
「従業員どぅわぁ・・・置いて,ぶわぁ・・・しゃべってんねん。」とトータスさん。
「でも,あんな職場ないですよね。終わってから全員がしゃべってね・・・。」とジョン・Bさん。
「中津からも来たりしてね・・・。」とトータスさん。
仲良しぶりがめちゃくちゃ伝わってきます。
(めちゃくちゃマシンガントークで,トータスさんと高須さんの声が少しハスキーで似ているので,会話が混ざっているかもしれません。ごめんなさい。)

さて,高須さんは,よくジョン・Bさんの人生相談もされてたそうです。
相談内容は,ジョン・Bさんにしてみたら深刻でも,高須さんにしたらどうでもいいようなしょうもないことだったそうで・・・。

ある日,高須さんとジョン・Bさんが2人でプールへ行かれたそうです。
めちゃくちゃ暑い日で,帰りにジョン・Bさんのお家へ寄ったら,ジョン・Bさんの飼い犬「ジョン」がグタ~ッとなってたそうで。
「こんなに犬は起きひんもんかね~」と思った高須さん。
トータスさんは,またしてもずっと笑いっぱなしです。
けーやんのお家(おばあさんの家?)に行かれたときに,鶴の剥製があったそうで,しばらく剥製の話で盛り上がりました。

(思い出がいつまでも色あせずに残っている。それだけ充実した時間を過ごされていたんだろうな・・・と思いました。ウルチャイ号の旅でトータスさんが,「昔がよかったとかあまり思わないんだけど,カンテ時代のことは誇りに思えるんよね。」っていうようなことをおっしゃってたのを思い出しました。)

この後は,ウルフルズができた頃のお話,高須さんが上京してからのお話・・・と続きます。

高須さん登場。

2006-11-22 23:10:06 | Brandnew J ウルSP
11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」
20:00以降,2人目のゲスト,売れっ子放送作家高須さんの登場です。
めちゃくちゃ早口でしゃべりたおしてましたので,伝えきれないところが多いかと思いますが,がんばってみます。

まずは曲です。
20:09 「僕のもの」
20:15 「それが答えだ!」
20:22 「笑えれば」
「愛ヤッサ博’06」の音源から,3曲続けて好きな曲がオンエア。
TBSチャンネルで放送されたヤッサも観ましたが,ラジオから流れる曲は,また格別です。
トータスさんの声が,メンバーの奏でる音が,心に響いてきます。

余談ですが,「ラキラクナイトのDVD化は無い」と,HPで森田さんが書かれていました。簡単に映像が見られる時代だけど,やはりライブに足を運んで,同じ時間や空間を共有できる喜びを大切にしていきたいなぁ・・・と思いました。
今年のヤッサはこうやって曲を聴けたり,映像を見られたりしただけでもスゴイことですよね。あらためてウルフルズのスタッフの皆さんに感謝したいと思います。

さて,話はもどって,久しぶりの再会を喜ぶ3人。
メールや電話でのやりとりを,ガーッ・・・って,ワーッ・・・って,ダーッ・・・って感じで,しゃべりたおしてました。(笑)
トータスさんがずっと笑いっぱなしでした。

高須さんのレギュラー番組は,現在17本。
「ガキのつかいやあらへんで」は,上京して初めての番組だから,これだけはずっと現場に行ってるけど,他の番組は打ち合わせさえしっかりしてれば行かなくてもOKだっておっしゃってました。
「あまりにも売れっ子やから,現場に行くとスタッフに気をつかわせるんじゃないの?」なんて,トータスさんとジョン・Bさんがからかっていました。

このあと,カンテのアルバイト時代のお話がたっぷり聴けましたが,そろそろ眠くなってきたので,今日はここまでにします。

Brandnew J ウルフルズ Special 19:30~20:00

2006-11-22 22:25:33 | Brandnew J ウルSP
くどいようですが,11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」
19:30~:20:00のレポです。

「アン・ドゥ・トロワ」の生演奏が終わり,長いCMが終わって,
1人目のゲスト(ウルフルズのベーシスト,ジョン・B・チョッパーさん)登場で~す。

AD後藤さんのお話で,ひとしきり盛り上がるお二人。
可愛い彼女ができた後藤さんを,麻布十番の名店に,パシリに行かせようとしています。
お店をリストアップしたのは,後藤さんのようです。
まずは,トータスさんの大好物「豆」の名店,「豆源」(まめげん)。
ところが,定休日・・・。
次は,鯛焼きの名店「浪花家総本店」。
こちらも,定休日・・・。
「およげたいやきくん」のモデルになったお店だそうですが。
およげ! たいやきくん / またね
子門真人, 高田ひろお, 佐瀬寿一, 橘いずみ, 金子政路, カラオケ
ポニーキャニオン

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実はこの放送は生ではなく,収録だったんですね。高須さんのブログ「御影屋」でも,この日のことが書かれてました。そのせいか,トータスさんが「なんで定休日に収録・・・(あっ)放送あんねんっ!」なんてつぶやいてました。

あとは,「きりんや」(テイクアウト専門インドカレー)「たぬき煎餅」をちょこっと紹介し,
そして,石田純一さんが彼女のパシリでパンを買いに行かされたと言われているパン屋さん「ポワンタージュ」が候補に。
トータスさんとジョン・Bさんが爆笑しながら,石田さんを必死でフォローしていました。優しい~
そこで,「ポワンタージュ」へ行くことに決定。

その間,トータスさんとジョン・Bさんは後藤さんのことをお話されてました。
そして曲はこちら。
19:35 「すっとばす」 ウルフルズ
すっとばす
ウルフルズ
東芝EMI

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話は急に,現WBC世界バンタム級チャンピオンの長谷川穂積さんのお話に。
トータスさんと穂積さんは同郷なので,メル友なんだそうです。
元マネのアライさんと,現マネのアライさんと,トータスさんと,3人で試合を見に行かれた時の様子を,熱心にお話されてました。
穂積さんが試合のチケットを準備してくれてるはずだったのですが,受付に行ったら,まだチケットが届いてない。穂積さんがご自分でお持ちだったそうなんです。
受付の方たちが,ウルフルズのトータス松本だってことにこれっぽっちも気付いてないことや,穂積さんの関係者の方が,まるで母親が子供を叱るような口調で,穂積さんを電話で呼び出していたことなど,楽しいお話がたくさん聴けました。
困ったな~・・・なんて言ってたら,世界タイトルマッチ直前だっていうのに,穂積さん本人が,周りに観客がめちゃくちゃたくさんいるにもかかわらず,たったかたったか♪走って届けにこられたとおっしゃってました。
気さくな穂積さんの魅力を,たっぷり語ってました。
ジョン・Bさん&トータスさんが口をそろえて「俺らだって,ライブの帰りとか,『電車で帰ろう』なんて言ったらマネージャーに『(ファンの)夢をこわすからダメ』って怒られるのになぁ・・・」とおっしゃったところで,CMでした。

CMあけて
ト:そやけど,電車で帰ったらあかんで,ほんま。自転車はまだいいわ。趣味の感じがあるから。
ジ:まぁ,そうですね。電車で帰ることはないですけども。それは冗談ですけどね。
ト:いつも思うねんけどさ。新幹線はグリーン車やん。なんで飛行機はスーパーシートじゃないの?気まずかったやん,この前,夏フェスの・・・
・・・と,ある若いバンドと同じ飛行機になったのに,そちらはスーパーシート,フェスのお客もスーパーシート,
なのにウルフルズは・・・という,ちょっと切ないお話になりました。
ジョン・Bさんは,そのバンドが好きらしく「ええ子たちよね~。」っておっしゃってました。
トータスさんは,「俺らの方が重鎮やのに~・・・」って,ちょっと笑いながら怒ってました。
社長に訴えなくちゃ!ともおっしゃってました。(笑)

そしてこの曲。
19:53 「大阪ストラットPART2」 ウルフルズ

後藤さんが帰ってきました。
次々にパンを食べて実況中継してくださいました。
トータスさんが,「じゃあ,食べようか。いただきま~す。」っておっしゃってから食べてました。
いつも思うのですが,トータスさんって,ほんと礼儀正しいですよね。
ジョン・Bさんはあんパンが好きっておっしゃってました。
お二人とも,「お洒落~」と言いながら,次々といろいろなパンを食べてました。
トータスさんの「美味しい!」って言い方が,ほんとに美味しそうで,聴いてておなかがすいてきちゃいました。
ジョン・Bさんが「これだったら,僕も女の人のパシリで行ってもいいな。」っておっしゃってましたよ。
天然酵母って言葉が飛び交っていました。

続きはまたあとで~。

Brandnew J ウルフルズ Special 19:00~:19:30

2006-11-22 20:57:54 | Brandnew J ウルSP
さて,11月20日(月)の「Brandnew J ウルフルズ Special」
19:00~:19:30のレポです。

19:00 「暴れだす」 ウルフルズ

2006年前半はいろいろと忙しかった・・・というお話から,「UDON」の本広監督のお話に。
本広監督は,業界で初めて「ガンダムファン」であることを,堂々とカミングアウトされたんだとか。
「僕はクリエイターじゃなくアレンジャーなんだ。」とおっしゃる本広監督の言葉に,トータスさんは,めっちゃ共感できるんだそうです。
物を新しく作るんじゃなくて,例えば,大好きな「うる星やつら」や「ガンダム」のシーンを切り取ってアレンジして,自分のものに咀嚼して作る・・・っていう姿勢が,トータスさんの音楽作りと同じなんだっておっしゃってました。
監督と同世代だからそう思うかもしれないんだけど・・・とも。
見た目は,ほわ~んとした本広監督ですが,強い意志をもった方で,非常に影響を受けたし,これからも仲良くしてほしいとおっしゃってました。
(プライベートでもかなりおつきあいがあるようです。「ガンダム」話はつきないでしょうし。)

CMが,長いんですよ・・・。しかも何度も同じCM・・・。

去年のミフネ騒動を振り返りつつ,最近のブームについてのお話になりました。
ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を見て,通販でヌンチャクを買ったこともあったそうです。
男ってしょーもないな~・・・って,ご自分で笑ってました。

お盆くらいに,山梨へ遊びに行ってらした時,夜中にBS放送を見ていたら,偶然キャンディーズのお別れコンサートの映像が流れてて,
「別れの~ときが~来ても~泣かないわ~」と,キャンディーズが歌いながら泣いてるのを見て,もらい泣きして・・・
(トータスさんの歌声が,まためちゃくちゃカッコイイんです
気付いたら,もうその放送は終わりかけで,「なんてバカなんや。もっとはようからチャンネルまわさんかい!」と,自分に対して怒り爆発だったそうです。
「こりゃいかんわ。」と思ったトータスさん,東京へ戻られてから,次々にキャンディーズのDVDやアルバムを購入されたそうです。
(おそらくここらへんだろうと思われます。違ってたらごめんなさい。)
CANDIES FOREVER

ソニーミュージックエンタテインメント

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キャンディーズ ゴールデンJ-POP THE BEST
キャンディーズ
ソニーミュージックエンタテインメント

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キャンディーズ1676日
キャンディーズ
ソニーミュージックエンタテインメント

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GOLDEN☆BEST/キャンディーズ
キャンディーズ
Sony Music Direct

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入ってる曲が微妙に違うってだけで「買わなっ!」と思う心理。
わかります~。ファンとはそういうものですよね。

そして,こちらを次々に予約されたそうです。
みごろ ! たべごろ ! 笑いごろ !! みごろ ! BOX (初回限定版)

ユニバーサルミュージック

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みごろ ! たべごろ ! 笑いごろ !! たべごろ ! BOX (初回限定版)

ユニバーサルミュージック

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みごろ!たべごろ!笑いごろ!!【笑いごろ!!BOX】

ユニバーサルミュージック

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そして,こちらも早々と9月に予約注文をされたそうです。
指折り数えて,着くのを待たれていたそうですよ。
キャンディーズ・トレジャー

Sony Music Direct

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そして,ドライブついでに立ち寄ったサービス・エリアでカセットテープを購入されたり,CDを買ったり・・・
「俺はいったいソニーにいくら金をつかったんや!」って,ご自分にツッコミ入れてました。(笑)
ベスト盤だけで6種類,お家にあるんだとか。(笑)
そして,「これはいらんやろ~」と思ってたこちらも,だんだん欲しくなってきて,とうとう購入されたそうです。
CANDIES PREMIUM~CANDIES ALL SONGS CD BOX~
キャンディーズ
Sony Music Direct

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全部iPodに取り込んだら,曲が入り切らなくなったので,ビートルズをデリートして,キャンディーズを入れたそうです!!!
お盆から,キャンディーズしか聴いてないとも・・・。
キャンディーズ以外に何枚か他の音楽も購入されたそうですが,1回くらいしか聴かずに,あとはずっとキャンディーズ
ものすごいはまりようです。
さらに,前述のBS放送がどうしても見たくて,NHKに何度も電話されたそうですが,願いかなわず・・・。知り合いの方に,一生のお願いをして,よいことがあったとお話されてました。
そして,前述の「笑いごろBOX」がアマゾンでは手に入らないことが判明し,パパイア鈴木さんにも一生のお願いをしたそうです。
キャンディーズの魅力を延々と熱く語り続けるトータスさん。
めちゃくちゃ楽しそうです。生き生きしてます。
「キャンディーズはユニゾンがいいんだ!」と,何度もおっしゃってました。
「春一番」のカバーは,トータスさんが大好きなサム・クックへのリスペクトと同じくらいの気持ちがあるそうです。
キャンディーズがどんだけ好きだったかってことを,しばらく忘れてたけど,最近は本当にはまってると,おっしゃってました。
ちなみにトータスさんは,ランちゃんのファンだそうです。
大人買いにもほどがある・・・と,ちょっと反省されてましたが,これからもきっと買い続けるのでしょう。
市場に出ているキャンディーズのものは,ほとんど買い尽くしてしまったので,あとは「笑いごろBOX」が手に入るのを楽しみにしているそうです。
そして,吉田拓郎さんが作曲されたこの曲を生演奏。

19:24 「アン・ドゥ・トロワ」

続きはまた後で。

Brandnew J ウルフルズ Special 18:00~19:00

2006-11-21 21:53:18 | Brandnew J ウルSP
昨夜の「Brandnew J ウルフルズ Special」最高でした。

18:00~19:00頃までのお話をレポします。

久しぶりのラジオが楽しくてしょうがない感じのトータスさんです。

18:03 まずは1曲目。「What's Going On」 Marvin Gaye

こちらを思い出してしまいました。
はつ恋の~What’s Going On~feat.トータス松本
LITTLE, トータス松本, ROCK-Tee, Shingo.S, DJ SUZUKI
ユニバーサルJ

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さて,ツアーが終わり,夏フェスも終わり,9月は充電期間として,ぼんやり過ごされていたそうです。
世間を騒がせた,昨年のミフネ騒動のお話も少しされていました。
そんなんしてるうちにプリプロが始まり,サンコンさんが,「こんなんやりたい」とおっしゃったのは,こちらでしょうか。(合ってるかはわかりません。)
コンティニュアム
ジョン・メイヤー
ソニーミュージックエンタテインメント

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トータスさんは歌詞を書いたり・・・で,アイディアマンとしての立場があり,メンバーは,プレイヤーとしての立場があるので,
メンバーは演奏が際だった音楽を好む・・・なんてお話をされてました。
そのため,トータスさんは,漫画を読んだりして,雑多なものからいろんな情報を得ようとされていたそうです。
新曲も,できたような,できひんような・・・という感じで11月に入り・・・と,新曲の出来に期待してください!とのことでした。

18:15 「ええねん」 ウルフルズ
ええねん
ウルフルズ
東芝EMI

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「ええねん」の発音にこだわるトータスさん。
大阪人は「ぇえねん」と言われるそうですが,標準語のスタッフさんは「えぇねん」と言われるそうで,(ニュアンス伝わるかな・・・?)
トータスさんも最近は「えぇねん」とおっしゃるようになってきたそうです。
「ゴジラ」も,大阪の人は「ゴ ジ ラ」と言われるそうで,(英語で「ガジーラ」って言うような感じ。)
「グリコ」も,大阪の人は「グ リ コ」と言われるとか。
テレビで「グリコ」って言ってるんだから,普通に言ったらいいのに!とちょっとだけ怒ってました。(笑)

次は,トータスさんが,「中途半端でいやだった30代」とやっとサヨナラできて嬉しいというお話。
このお話は,あちこちでよくされているので,省略します。

30代後半になって,運転免許をとったり,タバコをやめたり,お酒が飲めるようになったり,(昔は飲めなかったそうです。)
40歳になるまで,いろんなことにチャレンジしていこうと決めて,やられたんだそうです。
お仕事も,やってみてイヤだと思ったことはやめたらいいし,いいと思ったことは続けたらいいし・・・と思っておられるとか。
そして30代最後にチャレンジしたのは,ご存知,サーフィン
陶芸や書道も,ちょっとやってみたいそうです。

ここまでで,まだ30分たってないんですよ!
トータスさん,よくしゃべるなぁ。でも,こんなにたっぷりお話が聴けて,ホント幸せです。

18:25 「バカサバイバー」 ウルフルズ
バカサバイバー (初回)
ウルフルズ, トータス松本, ウルフル ケイスケ
東芝EMI

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18:32 愛がなくちゃ ウルフルズ

ここで,夏フェスを終えての感想をお話されていました。
若い子たちがものすごくよかった・・・と。トータスさんは,40歳を意識しすぎてるのかな・・・とおっしゃってました。
(「ウルフルズは無敵じゃない。」ということを盛んにおっしゃってましたが,常に上をめざしたいという,謙虚な姿の表れではないかと思いました。)
曲の力,歌唱の力で有無を言わせず観客をノセて,もってくみたいな,圧倒的な存在になりたい,老舗が焼いているたこ焼き屋みたいな存在になりたい,というようなこともおっしゃってました。
そのためには,もっと「強い曲」を書きたいんだ!とおっしゃってました。
(常に「いい曲を作りたい。」とおっしゃっている,トータスさんの意気込みが感じられました。)

トータスさんいわく,究極のくだまきソング(笑)
18:41 「サムライソウル」 ウルフルズ
サムライソウル
ウルフルズ, トータス松本, 伊藤銀次
東芝EMI

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「サムライソウル」は,スガシカオさんに言わせると,「ライブはいいけど,ディスクは・・・。」だそうです。
トータスさんも大好きだとおっしゃる「午後のパレード」は,スガシカオさんにとっての「ガッツ」だそうで・・・。
刺激し合える,よい関係なんですね。
18:49 「午後のパレード」 スガシカオ
午後のパレード
スガシカオ
BMG JAPAN

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映画「UDON」のお話です。
マイラジの最終回とその前の回の時には,もうロケに行かれてたそうで,言いたかったけど言えなかったのが苦しかったとおっしゃってました。
讃岐ウドニストが認められてのキャスティングだと思ってたのにそうではなかった・・・というお話もされてました。
ウルフルズは企画もすべて自分たちでやらなくちゃいけないけど,お芝居は,要求されたことをやるという面白さがあるとおっしゃってました。

19:00「暴れだす」 ウルフルズ
暴れだす/大丈夫(初回)
ウルフルズ, トータス松本
東芝EMI

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☆ラジオのお話とは関係ありませんが,この初回盤に付いているDVD。「J-WAVE LIVE 2000+4」での奥田民生さんとのスペシャル・コラボレーション・ライブ映像「いい女」がめちゃくちゃヨイです。

では,今日はここまで~・・・。

Brandnew J ウルフルズ Special 放送終了

2006-11-20 22:14:03 | Brandnew J ウルSP
終わっちゃいました・・・。
あまりにも幸せすぎた時間。
トータスさんのおしゃべりって,どうしてあんなにおもしろいんでしょう。
あんなに・・・が,どんなだったかを伝えられる文才が欲しい。

最後に聴いた「ワンダフル・ワールド」が,あまりにもステキだったので,
今日は,それを聴きながら,もう寝ます。
お休みなさい。

Brandnew J ウルフルズ Special 放送中

2006-11-20 20:06:57 | Brandnew J ウルSP
大急ぎで家事を片付けました。
やっと落ち着いて聴けます。
ふだんからこのくらいのスピードで家事してたら,家中ピッカピカなのにね~。

さて,さっきまでキャンディーズの話でもりあがっていたトータスさんです。
それまでの所は,録音してあるので,あとでゆっくり聴く予定。

今は, 現WBC世界バンタム級チャンピオンの長谷川穂積さんのお話をされています。

飛行機の中でのお話。 ちょっと切ない・・・。
でも,庶民的なウルフルズが大好きです。

「大阪ストラットパートⅡ」が終わって,おつかいに行っていたADさんが帰って来ました。

パンの話で盛り上がるトータスさん&ジョン・Bさん&ADさん。
グルメですね~。
トータスさんが,カレーパンの実況中継をしてくださってます。
ジョン・Bさんは,あんパンの実況中継。
石田純一さんが,パシリをしていたと言われてるパン屋さんだそうです。
お料理のソースをつけて食べたら美味しいパンって,どんなのでしょう。
食べたぁ~い。

さぁ,これからもう2時間。どんなお話が聴けるか楽しみ。