ウルフルズ結成20周年ライブin武道館
希望、無謀~シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)~
2008年4月12日(土)
12曲目♪サムライソウル
ツアーの時も,照明がものすごくかっこいいのですが,今回は会場全体が見渡せたので,いつも以上に照明の効果を感じることができました。
色のレーザー光線が,扇のように広がっていたのですが,2階席からは,光のじゅうたんに乗っているような気分でした。
テレビ放送では,どんな感じに映っているのか楽しみです。
そして,ステージ対面の壁に映った光の模様が次々に変わっていくのも,すごく綺麗でした。
この曲だけというわけではないのですが,スピーカーが,天井から吊り下げられていたからか,音が降ってくるような感じもありました。
けーやんのギターが,シングル発売当時よりも,色気が出てきたような気がしました。
13曲目♪暴れだす
あくまでも個人的な感想ですが,ミッキーのピアノが,ちょっと控えめな感じがしました。
デビュー20周年を迎えるウルフルズの,あくまでもサポートであるっていう立場を強調しているような雰囲気が感じられました。気のせいかもしれませんが。
けーやんのギターがすごく力強かったからかな。
隣にいた男性が,彼女に,「すげーなー。」って,しみじみとつぶやいていたのも印象的でした。
14曲目♪ワンダフル・ワールド
これは,優しい歌声だったなー。
歌というよりも,語りといった方がぴったりくるような,すごく優しい歌声でした。
私のiPodでは,この曲の再生回数がダントツトップなのです。
自分で選んで聴くことも多いけど,シャッフルしてもよくかかる。(笑)
♪いつもそばにいたいから・・・
耳元で歌ってもらってるような,ほんわかした,でもやっぱり力強い歌声でした。
この曲を演奏すると,心がすっとするのではないでしょうか。
すごくすっとした顔で,MCに入りました。
トータスさんのMC
濃いね~。シングルばっかりだと,歌っててもほんと,濃いなぁって思うもん。
こんなこと,ふだん,したことないからね。
そうなると,アルバム曲ってのは,やっぱり必要なんやね。
ストライクばっかじゃダメで,ボール球も必要。
でも,ストライク投げたつもりでボールになってまうのもあるし,自分ではそれほどでも・・・って思ってても,意外とストライクになったのもあるし。(笑)
(・・・と,しばし,ストライク,ボールの話をされてました。)
この間に,けーやんがダブルネックのギターを肩にかけ・・・
次は,すごい久しぶりにする曲で,もし間違っても,勘弁して下さい。
15曲目♪そら
ステージを,そして巨大ビジョンを見ているのに,なぜかPVの4人の姿がオーバーラップしてしまいました。
すごくピュアな歌声だったからでしょうか。
ステージ上の今の4人の姿ではなく,PVの♪ラーラーララー・・・って歌ってる映像ばかり心にうかんできてしまいました。
もったいないよねー。せっかく武道館に行ったのに。
でもなんか,この曲の音が,すごく絆が深まってるっていう印象を受けたんです。
みんなの音が,すごく丸く溶け合った感じがしたんですよね。
あったかーい演奏でした。
そんなことを感じてたら,トータスさんも,めっちゃ笑顔でこんなことを・・・。
トータスさんのMC
「ありがとう。みんなあったかいわ・・・。心があったかい。」
観客の拍手が,トータスさんの言葉一つ一つに,あたたかく反応してました。
その拍手を,しっかりと笑顔で受け止め,会場をぐっと見渡して,
「ウルフルズを見守ってくれる心がね,あったかい。」
またまた,大きな拍手。
「この1曲,1曲をね,かみしめてます。」
鳴り止まない拍手。
「すんごい,思い出すよね。歌を作ったときの感じとか。」
さらに拍手。
同じ時間を共有してる喜びと,感謝の気持ちがあふれだす会場。
「こんなに多くの人の前で,この曲が歌えるとは,思ってなかったです。」
曲も聴きたいけど,もっと話を聴いていたい。でも曲も聴きたい。
そんなジレンマがあるような,ものすごいエネルギーに満ちた会場。
16曲目♪やぶれかぶれ
武道館で「やぶれかぶれ」ということは・・・3人が踊る場面もあるのかな?と,ちょっと期待してしまいましたが。(笑)
すごく演奏に集中してるんだなぁって思いました。
トータスさんは,ステージを左に行ったり,右に行ったり。
まだまだ続く。(笑)
希望、無謀~シングル全曲やります!(そうね、だいたいね)~
2008年4月12日(土)
12曲目♪サムライソウル
ツアーの時も,照明がものすごくかっこいいのですが,今回は会場全体が見渡せたので,いつも以上に照明の効果を感じることができました。
色のレーザー光線が,扇のように広がっていたのですが,2階席からは,光のじゅうたんに乗っているような気分でした。
テレビ放送では,どんな感じに映っているのか楽しみです。
そして,ステージ対面の壁に映った光の模様が次々に変わっていくのも,すごく綺麗でした。
この曲だけというわけではないのですが,スピーカーが,天井から吊り下げられていたからか,音が降ってくるような感じもありました。
けーやんのギターが,シングル発売当時よりも,色気が出てきたような気がしました。
13曲目♪暴れだす
あくまでも個人的な感想ですが,ミッキーのピアノが,ちょっと控えめな感じがしました。
デビュー20周年を迎えるウルフルズの,あくまでもサポートであるっていう立場を強調しているような雰囲気が感じられました。気のせいかもしれませんが。
けーやんのギターがすごく力強かったからかな。
隣にいた男性が,彼女に,「すげーなー。」って,しみじみとつぶやいていたのも印象的でした。
14曲目♪ワンダフル・ワールド
これは,優しい歌声だったなー。
歌というよりも,語りといった方がぴったりくるような,すごく優しい歌声でした。
私のiPodでは,この曲の再生回数がダントツトップなのです。
自分で選んで聴くことも多いけど,シャッフルしてもよくかかる。(笑)
♪いつもそばにいたいから・・・
耳元で歌ってもらってるような,ほんわかした,でもやっぱり力強い歌声でした。
この曲を演奏すると,心がすっとするのではないでしょうか。
すごくすっとした顔で,MCに入りました。
トータスさんのMC
濃いね~。シングルばっかりだと,歌っててもほんと,濃いなぁって思うもん。
こんなこと,ふだん,したことないからね。
そうなると,アルバム曲ってのは,やっぱり必要なんやね。
ストライクばっかじゃダメで,ボール球も必要。
でも,ストライク投げたつもりでボールになってまうのもあるし,自分ではそれほどでも・・・って思ってても,意外とストライクになったのもあるし。(笑)
(・・・と,しばし,ストライク,ボールの話をされてました。)
この間に,けーやんがダブルネックのギターを肩にかけ・・・
次は,すごい久しぶりにする曲で,もし間違っても,勘弁して下さい。
15曲目♪そら
ステージを,そして巨大ビジョンを見ているのに,なぜかPVの4人の姿がオーバーラップしてしまいました。
すごくピュアな歌声だったからでしょうか。
ステージ上の今の4人の姿ではなく,PVの♪ラーラーララー・・・って歌ってる映像ばかり心にうかんできてしまいました。
もったいないよねー。せっかく武道館に行ったのに。
でもなんか,この曲の音が,すごく絆が深まってるっていう印象を受けたんです。
みんなの音が,すごく丸く溶け合った感じがしたんですよね。
あったかーい演奏でした。
そんなことを感じてたら,トータスさんも,めっちゃ笑顔でこんなことを・・・。
トータスさんのMC
「ありがとう。みんなあったかいわ・・・。心があったかい。」
観客の拍手が,トータスさんの言葉一つ一つに,あたたかく反応してました。
その拍手を,しっかりと笑顔で受け止め,会場をぐっと見渡して,
「ウルフルズを見守ってくれる心がね,あったかい。」
またまた,大きな拍手。
「この1曲,1曲をね,かみしめてます。」
鳴り止まない拍手。
「すんごい,思い出すよね。歌を作ったときの感じとか。」
さらに拍手。
同じ時間を共有してる喜びと,感謝の気持ちがあふれだす会場。
「こんなに多くの人の前で,この曲が歌えるとは,思ってなかったです。」
曲も聴きたいけど,もっと話を聴いていたい。でも曲も聴きたい。
そんなジレンマがあるような,ものすごいエネルギーに満ちた会場。
16曲目♪やぶれかぶれ
武道館で「やぶれかぶれ」ということは・・・3人が踊る場面もあるのかな?と,ちょっと期待してしまいましたが。(笑)
すごく演奏に集中してるんだなぁって思いました。
トータスさんは,ステージを左に行ったり,右に行ったり。
まだまだ続く。(笑)