予定より１０分遅れの出発で、まず小坂井町の『茶廊・藍』に。グルグル廻って歩いていた好青年のお祖母ちゃんに教えて頂いてやっと辿り着きました。村井文魁堂さんの地図の通りだったんですが、距離感のないkokkoは早く曲がりすぎ
駐車場は定数の２台が停まっていて満車でしたが丁度帰られる方がいて
。道沿いの窓越しの日差しが春のようでステンドグラスのサンタクロースはちょっと暑そう。ちりめん戯縫の森島民恵さんの作品と村井文魁堂さんの屏風がいい感じ。鈴木敬三さん、平松絵美さん、何故か古民家ともマッチしていて不思議
。版画家と思っていた内藤清子さんはシルバーアクセサリーで、珈琲を頂きながらたっぷり魅せて頂きました。次の目的地は『寓』。リースはドライフラワーで装飾されていました（あたりまえ
）。その数のすごいこと。お花の色が花壇の中のままのようで
。草木染のセーターはやさしい色合い。とっても暖かなははこ展です。
桜ヶ丘ミュージアムの目的は日本習字梅の会習字作品展。老人ホームの方々の作品は工夫が凝らされていて楽しい空間を作っていました。篆書・隷書・草書・行書・楷書全ての書体の蘭亭序のコーナーも圧巻です。
第３展示室の『11's Ｓｔｙｌｅ』by 「ＪＩＫＯ ＭＡＮ属」は色々なスタイルの写真展＋レザークラフト・水彩画etc。お気に入りは入ってすぐのところに合った画像の書です。作品をポストカードにしてご自由にどうぞってプレゼントして頂きました
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