goo blog サービス終了のお知らせ 

行政書士補助者日記

行政書士事務所の補助者として働いています。日々の実務の世界をご紹介できたらいいなと思います。

本年度授業終了!

2005-12-20 | 大学関連
今年の大学の授業も今日で最終でした。
来年も授業はありますが、1週間だけです。
あぁ、なんて早いんだ!
高校時代も早かったですが、大学時代も早いな~と思います。
私はⅡ部学生なので、夜間授業を受けるわけですが、昼間受けるのとは雰囲気が違い、やはり夜学ぶというのは自分にとってとても良かったのではないかと思います。なにより、時間の有効活用ができたことが大きいです。Ⅱ部ならではの独特な雰囲気を来年度からは味わえないのは少し寂しい気がします。
それは、ともかく無事卒業することが最優先!ということで1月は試験勉強頑張ります。残りの12月は仕事集中モードで頑張ろうと思います。

授業開始!

2005-09-22 | 大学関連
昨日からですが、大学の授業が始まりました。
「夏休みが終了した」ということです。
まずは、初日の科目(商法二部)の成績を聞こうと恐る恐る教授のもとへ行くと、
「今日は持ってきていない」とのこと。
来週以降になりそうです。
さて、労働法はというと、教授が「ここ最近で最悪の結果でした・・・」という言葉に受講生皆が元気をなくしました。
「不可である学生が47%!」「後期に頑張ってください」
ということでした。
この「不可」に自分が加わっているかどうかはわかりませんが、
とにかく自分の答案を思い返すと、そうである可能性も十分あることから、
後期の挽回にかけなければなりません。

いよいよ今日で最終日

2005-07-25 | 大学関連
関西大学も今日が前期試験最終日です。
私は経営学総論および商法四部(海商保険)の2科目を受験します。
これが終われば「夏休み」というわけです。

大学によって試験期間はまちまちで私の兄弟の大学ではまだ試験が始まっていないようです。
だから、最終的に8月まで試験期間がくいこむとか。
8月に入っても試験だとは、学生にとっちゃあ辛い話だと思います。

近いうちに就職が決まった仲間で飲みに行こうという話しがでています。
大阪府警を受けた友人もこの前声をかけてくれて、いろいろ話を聞くことができました。
警察の面接というのは圧迫面接だと思っていたのですが、全部がそうではないらしく、返答しだいで圧迫されるらしいのです。
つまり、つねに自信を持ってハキハキと答えていれば問題がないのですが、返答に困ったりすると狙い撃ちされたりするようです。
とりあえず、大阪府警を受験した友人たちの合格をお祈りします。

あ、その前に自分の試験のことを忘れちゃいけませんね(^^;


折り返し地点

2005-07-20 | 大学関連
今日の大学試験が終了してようやく履修科目の半分がおわりました。
明日の試験は3科目、間に合うのだろうか・・・(^^;
ブログ書いている暇があれば、勉強しろっというお声が飛んできそうですね。

ということで、短いですが、あと2日間試験頑張ります!

前期末試験スタート

2005-07-16 | 大学関連
今日は事務所のパソコンからの日記です。
大学の前期末試験がいよいよ今日から皮切りでした。
社会学概論は教科書の内容が難解なうえ、持込一切不許可だったので、それなりに覚悟はしていましたが、やはり試験はきびしいものでした。
一応、試験問題を書いておきます。

以下の2問に答えよ。
1.ベントリーの「政治機能」について説明した上で、「法の機能」について説明せよ。
2.ベントリーとデューイの共同研究について述べよ。

ベントリーという人物を知っている人自体少ないのではないでしょうか?
「ベントリーの社会政治学」というのが教科書なのですが、この教科書を丸暗記していれば問題ありませんが、そんなことはとてもできません。
しかも、教科書の内容が一夜漬けで理解できるものではないので、特に対策が難しい科目だったのではないかと思います。
ただ、「勉強しました!」という雰囲気で書きましたので、なんとか大丈夫だと思います(^^;

試験期間突入!

2005-07-15 | 大学関連
いよいよ大学の試験期間に入りました。
春学期末試験です。
さすがにこの時期は大学の試験勉強に集中します。
この時期に大切なのは試験の情報収集です。
まさしくどこから出題されるのかということがわかっていれば対策も立てやすいです。
無事、すべての科目の試験で順風満帆にいけばよいのですが。
最初の試験は明日の「社会学概論」という科目です。
とりあえず、教科書を読んでいこうと思います。
これから1週間くらいは実務に関係のないことばかりになると思いますがお許しくださいm(_ _)m

でもいま行政書士の実務をまったくしていないかといえばそうではなく、「帰化申請」の書類作成をおこなっています。
帰化の許諾をおこなうのは法務大臣らしいのですが、なにをもって許可又は不許可にするのかを調べたいと思っています。