今日は1年の締めくくりをかざる大晦日。
今年1年はどういう1年だったかを毎年振り返ることが私の年おさめの行事です。
22年間生きてきたなかで、今年1年は一番中身が濃いものであったと思っています。それは、特に2月から就職活動に明け暮れていたときからです。そして、私が行政書士事務所の補助者となってから、いろんな方々の生き方や考え方を学ぶことにより、より社会が見えてきたり自分自信学ぶべきことが多かったと思います。つくづく感じるのは行政書士の仕事の高度さです。また、行政書士としてではなく、一個人としての性格や対応が大きく業務に左右するということがわかりました。
そこには高いレベルの人間力が必要になります。私たちはモノを売る商売ではなく、カタチのないものをサービスとして提供していると解することができます。確かに最終的にはなんらかの書面としてのカタチはありますが、お客様は出来上がった書面をみて選ぶのではありません。実際に会って話を聞いて、それでその人(先生)が本当に信頼できる人なのかどうかを判断するのだと思います。そして、そのそれぞれのお客様にあった法律知識などでサービスをカタチ作り、提供しているのではないかと思います。
ところで、仕事をしている内に自分の中で足りない部分というのがとても明瞭化してきました。それは、実務という現場でしか知りえないことで、今後これを改善していくことが必要だと思います。そして、今年は心の中でいろんな迷いがありましたが、私の中ではすでに決意できたのでそれも大きな前進ではないかなと思います。また、大学4年間のなかで今年が一番いろんな人に出会えたので、とても嬉しく思います。それは、行政書士事務所というフィールドがあってのことなので、お誘いいただいた師匠にはとても感謝しています。来年からも行政書士以上に面白いことをいろいろ活動していけたらなと思っています。
今年5月から始めました「行政書士補助者日記」を読んでいただきありがとうございました。継続することが苦手な私がここまで続けられたのも皆さんのおかげだと思います。そして、行政書士受験生やこれから開業される方々の参考になったかどうかはわかりませんが、来年からも同じような姿勢でブログを続けていこうと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。それでは、よいお年を!
今年1年はどういう1年だったかを毎年振り返ることが私の年おさめの行事です。
22年間生きてきたなかで、今年1年は一番中身が濃いものであったと思っています。それは、特に2月から就職活動に明け暮れていたときからです。そして、私が行政書士事務所の補助者となってから、いろんな方々の生き方や考え方を学ぶことにより、より社会が見えてきたり自分自信学ぶべきことが多かったと思います。つくづく感じるのは行政書士の仕事の高度さです。また、行政書士としてではなく、一個人としての性格や対応が大きく業務に左右するということがわかりました。
そこには高いレベルの人間力が必要になります。私たちはモノを売る商売ではなく、カタチのないものをサービスとして提供していると解することができます。確かに最終的にはなんらかの書面としてのカタチはありますが、お客様は出来上がった書面をみて選ぶのではありません。実際に会って話を聞いて、それでその人(先生)が本当に信頼できる人なのかどうかを判断するのだと思います。そして、そのそれぞれのお客様にあった法律知識などでサービスをカタチ作り、提供しているのではないかと思います。
ところで、仕事をしている内に自分の中で足りない部分というのがとても明瞭化してきました。それは、実務という現場でしか知りえないことで、今後これを改善していくことが必要だと思います。そして、今年は心の中でいろんな迷いがありましたが、私の中ではすでに決意できたのでそれも大きな前進ではないかなと思います。また、大学4年間のなかで今年が一番いろんな人に出会えたので、とても嬉しく思います。それは、行政書士事務所というフィールドがあってのことなので、お誘いいただいた師匠にはとても感謝しています。来年からも行政書士以上に面白いことをいろいろ活動していけたらなと思っています。
今年5月から始めました「行政書士補助者日記」を読んでいただきありがとうございました。継続することが苦手な私がここまで続けられたのも皆さんのおかげだと思います。そして、行政書士受験生やこれから開業される方々の参考になったかどうかはわかりませんが、来年からも同じような姿勢でブログを続けていこうと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。それでは、よいお年を!