長崎港で夏の行事、全国ペ－ロン大会が開催された。
７/３１（土）職域、中学校、女性の3部門の対抗レ-スで
熱い戦いがあった。
各職域の応援団も凄い声援であった。
８/１（日）一般の予選と決勝があった。
県外の3チ-ムを含め32チ-ムが出場した。
予選、準決勝で6チ-ムまで絞り込んだ。
ペ-ロン前のミ-手イングでは、激が飛び
輪になっての気合入れが聞こえた。
こちらまで緊張が伝わるようだった。
ペーロン舟の長さは45尺（13ｍ636mm）。
往路630ｍ、復路520ｍの距離で競う。
2日間で5万7千人が沸いた。
（土曜日、日曜日と夜勤明けで昼から撮影した）
タオルもびっしょりになるくらい汗をかき
撮影ポイントを探し移動した。
近所の駐車場も久しぶりに満杯であった。
スタンドへの入場券は￥500で1日目は黄色いリボン
2日目は緑色のリボンであった。
ふっと浮かんだ前日のリボン・・付けなくてよかった。
あはっ♪(^∇^*)*^∇^) あはっ♪
何十年前か、わが町で1,2度ペ-ロンの経験が
あるが、相当身体に負担がかかり、当日は
「目汁、鼻汁」を出しての奮闘を思い出した。
年々盛んになって観客数も増えているようだった。
長与艇の櫂捌き（かいさばき）
戸石町のスタ-ト地点への移動
女性、中学生の皆さんです。
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【ペ-ロンで暑さ吹き飛ぶ波しぶき】
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「ペーロン」面白い名前です、何か名前に関する由来があるのでしょうね。
４枚目７枚目に一番迫力を感じました。
こちらではまず見られない光景だと思います、ありがとうございました。
ペーロンと言うのですか。
珍しいですね。
もちろん知りませんでした。
そちらの地域の行事なんでしょうね。
ウイキペデイアで調べました。
ドラゴンボート（英語：dragon boat）は、中国に由来する幅が狭くて非常に長い船（ボート）。祭りやスポーツに使われるもの。たいてい龍の頭と尾で装飾され、大きな太鼓が載せられる。日本では、ペーロンやハーリーとも呼ばれる。
ドラゴンボートには、中国の戦国時代の詩人・政治家である屈原にまつわる伝承がある。
中国や日本では、屈原が汨羅江に入水自殺した旧暦5月5日に、漁民が屈原を助けようとドラゴンボートを使ったという伝承にちなみ、伝統的な競漕行事（祭事）が行われている。また、近代的なスポーツとしても体系化されている。
日本の長崎などではペーロン（白竜）と呼ばれている。また、沖縄では「爬竜船」に由来するハーリーブニ（那覇方言）、ハーレー（糸満方言）と呼ばれている。
長崎人の祭り好きには驚きます。
猛暑の中の海の戦い、応援する人も鳴り物まで
用意して大声で応援します。
ロ－カル放送局の実況アナウンスもあり
より臨場感が増します。
このペーロン大会は年中行事なんですね。
画像を拝見していて迫力を感じますね。
この大会は相当に披露するのでしょうね。
でも皆さん楽しそうですね。
良い画像を見せていただきました。
あいかわらずお元気で写真を撮っていらっしゃるようで何よりです。
私も又1ガンレフを入院させましたので
バカチョンで楽しんでおります。
週2回のぺ-スで更新しております。
夏のビ-ルで気分がよくなって
お友達との交流を約束し回数が
増えております。