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関西のことや気の向いた事をとりとめもなく書いてみようかな

JRステーションシティ 広場ガイド!(後編)

2011-05-11 | 関西(近畿2府4県)おでかけスポット
大阪ステーションシティには8つの広場があります。

この”まち”に「水」「緑」「時」「エコ」「情報」を共通テーマに、さまざまな特徴を持った個性のある8つの広場を設けられています。
広場のデザイン監修には、新幹線「さくら」など、数々のデザインを手がけている工業デザイナー水戸岡鋭治氏が起用されました。
これらの広場では、まちの賑わいや憩いを演出するとともに、さまざまなイベント展開もあるようです。
また、それぞれの広場には、特徴のある時計が設置されています。
これらを見て歩くだけでも、景観を楽しみながらのシティウォークが出来ます。




ノースゲートビルディング

アトリウム広場 2階中央

大阪駅北地区への新しい玄関口となる壮大な吹き抜け空間です。広場正面の「光時計」や可動式大型プランターが賑わいを演出します。


広い吹き抜けの空間となっています。大きな時計もあります


時空の広場からアトリウム広場を撮りました


カリヨン広場 2階東側

阪急方面との連絡通路となっている華やかな広場には、音楽を奏でる鐘楼時計「カリヨン」が設置されています。新しい東の顔を彩ります。


カリヨンです



和(やわ)らぎの庭 10階

桜・松・楓等の名木と秀逸なデザインによる、緑あふれた広場です。日本伝統の美の手法を和モダンの「庭」として取り入れた和らぎの空間です。


和風の庭園となっています


和らぎの庭の時計は小さくて見逃してしまいそうです


腰がかけられる様になっていますが、真ん中が割れて明かりが漏れています


市松模様と竹垣が和の雰囲気を醸し出しています


風の広場 11階

広場を流れる水のせせらぎの音や風のモニュメントや風のパラソルで、休息や景観を楽しめる憩いの空間になっています。


「風の広場」のプレートです


高田洋一氏作の「風の詩」のモニュメントです


何故か水の噴き出している部分があります


その部分をクローズアップ


小川沿いには花壇もあります




綺麗な花が咲いています。都会のオアシスですね


つる薔薇の柱には「花時計」が設置されています。

風の広場の11階から天空の農園の14階までは階段を上って、小ハイキングです。

途中の花壇にも花が沢山咲いていますので、ゆっくり鑑賞しながら登っていきましょう










階段からの景色も良いので、立ち止まって見て下さいね






パノラマではこの様になります










花の彩りも次第に綺麗になってきています

天空の農園 14階

天空の恵みを体感できる空間として体と心に居心地のよい広場を目指しています。


2カ所ゲートがあります


なすなどの野菜が植えられています。ブドウやブルーベリーも有りました


お早う朝日ですの取材でNMB48が雨の中植えた野菜も育っています。



また太陽のめぐりで時を実感するための「日時計」が設置してあります。




HEPの観覧車も太陽の光を受けて輝いています

コメント
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