LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

久々のタオ島

1998年02月20日 | タイ日記
2月20日 (金) コタオ (O‘CHAI BANGALOW)

ポールは本当にいい奴だ。年齢も同じで気が合う。もしかしたらワールドカップのチケットも取ってもらえるかもしれない。ただいま00:45。皆踊り狂っている。ミシェルのいうとおりここには太った人がいない。かなり疲れているのでそろそろ戻って眠りたいが他の4人は全然そういう雰囲気ではない。夜に輝く月はちょうど半分、夜は飲んで昼はビーチで寝るというのが島での過ごし方というところか?彼らは人生の楽しみ方を本当に知っている。

午前3時前にジェットコースタータクシーに乗って宿に戻ってきてミシェルに虫刺されの薬をもらう。

10時起床。レストランに行くともうマーカスは起きていた。11時過ぎ車に乗って港へ。12時半船に乗り3時、久々のタオ島。友達がここにきているマーカスと別れ(ロッキーとか言うロッジに行った)プラネットスクーバに前回のダイブでお世話になったフランを訪ねると一週間前にフィリピンに行ってしまったとのこと。残念。

車に乗って去年の8月停まっていたあたりに宿を探しに行くがどこもいっぱい。4,5件回ってようやく空きを見つける。宿代もオンシーズンとのことでやたら高くなっていた(250B)。プラネットスクーバで明日のファンダイブを申し込み(1400B)、以前よく行ったレストランで大好きな豚肉の生姜焼きを食べた。ここの親父も私を覚えていてくれた。

ビーチで焼こうと出てみたが、このときすでに船での2時間半で背中が痛くなっていたのでずっと海の中に浸かっていた。このときたまたま木村さんという真っ黒にこげた日本人と会い夕食を食べに行く。何を食べたかは言わずもがな。10時過ぎにバンガローに戻るとすでに電気は落ちていて、ろうそくの火で洗濯をした。

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