LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

サンパウロ到着。この時日本ではとんでもないことが起こっていた・・

2011年03月11日 | 南米日記
11Mar2011 Sao Paulo BRAZIL

午前10時過ぎサンパウロ到着。ターミナルはチエテではなくバラフンダであった。メトロでスー駅へ。

乗り換え先を探していると日系の人が声をかけてくれてリベルダージへの方向を教えてくれた。 この時、今日日本ででかい地震あったよ、知ってる?と聞かれ知らなかった、と答えた。またいつものちょっと大きめの地震だろ、と思いつつ。。

リベルダージは東洋人街で提灯、日本風の橋、ラーメン屋、居酒屋などなど日本を感じさせるものがいたるところにあり心落ち着く場所。 ナベさんが下見して引越した台湾人が経営する宿にチェックイン。シャワーを浴びてナベさんと3人でお昼に「すき家」に牛丼とカレーを食べに行く。カレーは今ひとつだったが牛丼はうまかった。これで日本に帰る少ない楽しみのひとつが消えた…。





午後はカフェでコーヒー飲みながらネット。この時さっき聞いた地震がただごとじゃ無かったことを知る。午後は買い物、と思っていたがそんなことは忘れて最悪の大惨事のニュースを遠い日本の裏側からまるで映画をみてるような気持ちで読み漁った。 信じられないことが起こってる。。事がデカ過ぎて活字からの情報だけでは脳が現実の事として想像のイメージをうまく創れない。

日本で何が起こってんのかよくわかんないまま、夜はトミーも合流し4人で日本食を食べに行く。値段は決して安くはないが、おいしい野菜炒め,餃子、トンカツをいただく。 レストランの外には会社帰りのサラリーマンがたむろしてたりしてもはや日本そのものなのである。



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