LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

パンガン島到着

1998年02月19日 | タイ日記
-THAILAND
2月19日 (木) -スーラターニー-コパンガン (SUNSEA RESORT)

午前7時過ぎタイ国境の町ハジャイ着。
マーカス(オーストリア人。シンガポールで勉強していたらしい)と一緒にセブンイレブンで買い物した後旅行代理店近くの食堂でチャイを飲み8時半ミニバスに揺られスーラターニ-へ。

できれば今日中にタオ島まで行きたいと思っていたのだが無理だと分かったのでパンガンに切り替える。以前サムイ島に行ったときの港とは違うところから船が出た。サムイ経由パンガン。船には陽気なイタリア人女性が一緒だった。

思ったよりも早く2時間ほどで午後6時頃到着。客引きのおばさんに連れられ他7人の欧米人と一緒にバンガローへ。荷物を置いてすぐ食事。今日一日ほとんど何も食べていなかったので豚肉の生姜焼き、アイスティー3杯を一気に放り込んだ。明日マーカスとタオ島に向かう。

のみにやられたような後が2,30箇所もあり、めちゃくちゃにかゆい。布かジーンズかもしれない。夜はイギリス人3人、マーカスとビリアード。台が悪くあまり楽しめなかった。ベトベトの体をようやく洗い、アイスティーでほっとする。マーカスはもう寝に帰っていった。真っ黒に焼けたフランス人女性や「Fuck‘n Jap」などと俺がいるのも知らないで言ってびっくりしていた奴などいろいろいた。

イギリス人4人(ポール、ニッキー、ミシェル、あと一人は忘れた)に誘われハードリンまでタクシーに乗って(30B)きてビーチのバーで飲んでいる。ポールはイギリスの村田電気勤務(1年休暇中)、ニッキ-はポールの奥さん、そして妹のミシェル、メルボルンからきた友達の4人。せっかくシャワーを浴びたのにもうベトベトであるがそんなに暑くは感じない。(やっぱりちょっと暑い)聞いたところ皆ダイアナはあまり好きではなかったそうだ。こういうところで誕生日を迎えられればよかった。何でインドネシアの田舎なんかで迎えちゃったのか。