LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

バンビエン名物チューブ川くだり

2009年07月28日 | ラオス日記
7/28 バンビエン

朝食はまたまたサンドイッチ。今回はベーコンオムレツチーズ。140000rpのリバーサイドから100000rpのビレッジサイドへルームチェンジ。もちろん倹約のため。

宿のすぐ前のチューブ川くだりツアー屋へ。腕にタイヤ返却用の番号を油性マジックで書かれソンテウに乗って15分ほど上流へ。ついた出発地点では高台からロープをつかんで川に飛び降りる遊具で盛り上がっていた。

2つのタイヤをワイアで縛ってもらい韓国人3人組とおそるおそる出発。雨季で早く流れているように見えたが浮かれ流れてみるととても快適。これで透明な清流であれば完璧。美しい景色の中を流れに任せて降り、3、40分で宿近くのゴールに到着。もっと流れていたかった。

デポを返してもらった後、おやつにきのうのベーカリーでおやつ。夕食はしとしとと降る雨の中、閑散とした川沿いのレストランでフライドヌードル、チャーハン、見かけも味もいまいちのバゲットピザ。

おお、ここが噂のバンビエンか

2009年07月27日 | ラオス日記
7/27 ビエンチャン-バンビエン

0830起床。ロビーで0930のピックアップを待つが10時になってもこない。昨日チケットを買ったときVayakornと名のつくホテルは2つあるから・・大丈夫よね??と英語をほとんど理解しないやつに一生懸命言ったつもりであったが、おいおいもしかしてちがうところへ?と不安になりフロントの兄ちゃんに事の顛末を話したら電話してくれて、問題ない、これから来るって、といわれホッとする。10時過ぎ無事ピックアップトラックは現れここからいろんなホテルを回りに回りすべて集まってようやくバス乗り場へ。あほなことにそのバス乗り場は我がホテルから100mほどしか離れていないところだった。あほらしい。11時バス乗り場集合でよかったんじゃないの??

11時ビエンチャンを出て午後2時前バンビエン到着。いくつか宿を見て回りナムソン川沿いにいい部屋を見つけチェックイン。窓からの景色は絶景!!である!!眼下に茶色のナムソン川、遠くには中腹に雲を従えた急峻の山々。

ルアンパバンベーカリーでチョコケーキを食べて落ち着いた後町ブラ。200円弱の履き心地のいいサンダル衝動買い。カオサンからのバスで一緒だった蛭子さんそっくりのおじさんがこの町にいて「ここは安いですからいいですよー」といって去っていった。。ポテチ2袋食べたおかげで夕食抜いたところ夜遅くなって腹が減りベーコンハムチーズサンドイッチを夜中に食うことに。。うまかった。

ビエンチャンでコロッケ

2009年07月26日 | ラオス日記
7/26 ビエンチャン

朝は3人でフランスパンのサンドイッチ、フルーツジュースの朝食。朝食後Mは今日中にバンコクに帰らなくてはいけないので国境へ戻っていった。

11時まで昼寝。具合のよろしくないレンタサイクルでパトゥーサイ、タートルアン観光。夕食はメコン沿いで胡坐をかいて川の向こうにすぐタイをみながらチャーハン。雰囲気最高。チャーハンはねだってきた子供にあげた。

宿に戻る途中Osaka HAK CHAOに寄ってしまいお好み焼き、コロッケ定食をいただいてしまう。味はアジアのジャパレスとしてはまあまあ。

ビエンチャン到着

2009年07月25日 | ラオス日記
7/25 -ラオス・ビエンチャン

朝6時ラオスとの国境の町に到着。7時友好橋を渡りラオス入国。今回はVISA無し入国なので楽である。ビエンチャンでは3つほどホテルを見てまわり1つ目の清潔な宿に部屋を取る。

昼前トゥクトゥクでブッダパークへ。メコンを見ながら昼食。大雨の中帰る途中寄ろうとしたビアラオ工場は時間外ということで入れず。あまりに雨が強く降るのでスーパーとコーヒーショップで雨宿り。

夕方はビエンチャン散歩。Mご推薦のベトナムレストランのソーセージのライスペーパー巻きはその見かけと違ってすごくおいしかった。びっくりした。

夜はラオマッサージへ。といっても一体タイマッサージと何が違うの??部屋は温度調節のできないエアコンで超寒かった。

ラオス入国

1997年08月02日 | ラオス日記
8月02日 フエーサワナケット

ベトナム-ラオス国境まで少年のバイクに2人乗り。雨の中カッパをかぶり歩いて国境を超える。ラオス側で待っていたローカルバスに乗ってボコボコ道をいく。時々現れるロウソクの灯る家がなんとも寂しい感じ。

夜サワナケットについた。人がほとんどいない。人に会いたくてちょっとうろついてみるが姿を見ることがほとんどなかった。

バス停辺りにあった簡易宿泊所みたいなところで泊まることに。だだっ広い部屋にベッドが並べられていた。宿泊者は私1人。どこまでもさびしいラオスである。