
女子W杯準決勝。スウェーデン戦の前半、同点ゴールを決め、沢(右から2人目)らから祝福される川澄(同3人目)。日本は3―1で快勝し、2位以上を確定した=13日、フランクフルト【EPA=時事】
サッカー女子のワールドカップ(W杯)ドイツ大会は13日、当地で準決勝の日本―スウェーデンが行われ、なでしこジャパンは3―1で快勝し、2位以上を確定した。17日(日本時間18日未明)に当地で行われる決勝に初進出した日本は、世界ランキング1位の米国と対戦する。
日本は前半10分に先制されたが、同19分に今大会で初めて先発起用された川澄(INAC)が同点ゴール。後半15分には沢(INAC)がヘディングで勝ち越し点。19分に川澄がミドルシュートで3点目を決め、そのまま逃げ切った。
日本女子は6度目のW杯出場で、3位以上に入ったのは初めて。五輪の最高成績は2008年北京大会の4位で、世界大会で初のメダル獲得となった。
もう1試合行われた準決勝では、米国がフランスを3―1で破り、1999年米国大会以来3大会ぶりに決勝に進んだ。日本は過去2度の優勝を誇る米国を相手に、初優勝を狙う。
[時事通信社]
テレビで応援しようと思ってたんだけど
寝ちゃったーー。
でも、勝ったんだねー!すごい!
決勝戦は 絶対見るー。