ありさの日本代表応援日記

スポーツに限らず、日本代表が世界中で戦ってます。あたし達の代表を応援したい。ありさの日々の出来事と共に綴ります。

冬季アジア大会で「金」13個

2011-02-07 | Weblog

スピードスケート男子団体追い抜きで優勝して喜ぶ
(左から)平子裕基、森哲平、中村奨太(時事通信)



6日終了した冬季アジア大会の金メダル争いで、日本は韓国と並ぶ13個の2位。目標の「前回大会以上」をギリギリ達成した。

バンクーバー五輪翌年で、選手起用に苦労した中では、まずまずの成績と言えよう。特にフィギュアスケート女子の16歳、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)と、スピードスケート男子団体追い抜きの17歳、中村奨太(北海道・駒大苫小牧高)という10代金メダリスト誕生は、ソチ五輪を含む将来への朗報となった。また、エース級を投入したスキー距離やスピードスケートでの金量産は、トップ選手が調整面での成功体験を積めたことが収穫となった。

金には届かなかったが、ショートトラックも韓国、中国という世界2強を相手にメダル6個を獲得。バンクーバー五輪の惨敗を、若手の活躍で 払拭 ( ふっしょく ) できた。逆にスキーのフリースタイルは、経験豊富な選手を起用しながら金ゼロに終わり、世代交代も視野に入れた強化が必要になりそうだ。
(読売新聞)


若い子たちが活躍しましたねー。
ほとんど、TV中継がなかったから残念でした。


佳菜子、圧倒金メダル!日本勢V3 2位に今井遥

2011-02-06 | Weblog

フィギュアスケート女子の表彰式でメダルを手に笑顔を見せる
金メダルの村上佳菜子(右)と銀メダルの今井遥(時事通信)

冬季アジア大会は5日、カザフスタン・アスタナで第7日が行われた。フィギュアスケート女子フリーで村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が連続3回転ジャンプを決めるなど大きなミスなく滑り、合計177.04点でショートプログラム(SP)からの首位を守り圧勝した。今井遥(東京・日本橋女学館高)が合計167.00点で2位。日本はアジア大会の同種目で3連覇。スピードスケート女子5000メートルは穂積雅子(ダイチ)が7分9秒23で制し、3000メートルとの長距離2冠を達成した。

演技を終えると笑顔がはじけた。SP首位の村上はフリーも1位で合計得点は自己ベストに1・55点と迫る高得点でアジアの頂点に立った。「凄くうれしい。全体的に本当に良かった」。冒頭の2連続3回転ジャンプを決めて流れに乗った。2回転半ジャンプで軽く氷に手をついたことを除けば目立った失敗はなかった。

シニアデビューの今季は経験を積むため愛知県競技会など小さな大会にも出場。「試合がなくても練習の方が大変」というように1日の練習は6時間に及ぶことも。注目度はうなぎ上りだが「うれしいけど、まだそこまでの実力はない」と謙虚な姿勢で努力を続ける。

この日午前中の公式練習でも整氷車が入ってくる直前までジャンプの確認を繰り返した。練習と実戦を積み重ねて成長を続けるホープは「次はSPもフリーも完璧な演技をしたい」とさらなる飛躍を誓った。
(スポーツニッポン)

冬季アジア大会、ジャンプ団体で日本が金

2011-02-02 | Weblog

ジャンプ団体で優勝し、金メダルを手に喜ぶ(左から)船木、佐々木、渡瀬、吉岡(共同通信)



第7回冬季アジア大会第4日は2日、アスタナとアルマトイで行われ、ノルディックスキー・ジャンプ団体戦ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)で日本(船木、佐々木、渡瀬、吉岡)が金メダルを獲得した。日本は個人ラージヒル優勝の吉岡が2回目に最長不倒の129メートルを飛ぶなど、4人とも安定した飛躍で完勝した。2位はカザフスタン、3位は韓国。

バイアスロンの男子12.5キロ追い抜きでは、永井順二(自衛隊)が銀メダル。猪股和弥(同)は4位だった。

ショートトラック女子1000メートルには桜井美馬、酒井裕唯(ともに早大)、同男子1000メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)、上村大輔(大経大)が出場。 
[時事通信社]

サッカーのアジア大会が終わったと思ったら、
冬季アジア大会が始まっていたんですねー。

ウインタースポーツの日本代表のみなさん、
がんばって下さいねー