ume-miti special band ライヴ@デジャヴ

昨夜は、デジャヴの店主でボーカリスト島塚美智子さんのバンド「ume-miti special band」のライヴでした。

台風が接近する直前でよかったです。
たくさんのお客様に来て頂き、とても暖かい雰囲気の中で演奏ができました。


このバンドは、ボーカリスト美智子さんと、大阪からスペシャル・ゲストのドラマー梅本啓介氏を大々的にフューチャーしたユニットです。

今回は、ブラジルの超人気ロック歌手「Ana Carolina」の曲を演奏するライヴでした。
バンドのメンバーは

写真左から
尾崎健伍（p）
内丸修司（g）
島塚秀治（key）
島塚美智子（vo）
梅本啓介（dr）
そして後ろに
児玉康成（b）

デジャヴの島塚ご夫妻にはいつもお世話になっております。
ヤマハで一緒のイケメンギタリスト内丸くん、ブラジル音楽は初挑戦ながら奮闘していました！
パーカッション健伍くんは、師匠であるドラム梅本さんと師弟共演ができ嬉しそうでした。

ロックとはいっても、やはりブラジルテイストは沢山！サンバの曲もあり、多彩なセットリストになりました。
また曲のタイトルも意味深で独特なものが多くて、例えば
「Problemas」（問題）
「Manha」（朝）
「Milhares de sambas」（千のサンバ）
「Elevador」（エレベーター）
などなど。
内容も、かなり興味深いものばかりです。

また、じつは今回なんと！
一曲、美智子さんとデュエットでボーカルをやらせて頂きました。

曲は「E isso ai」（それはそれ）
なんと、これまた哲学的な意味の歌詞です。


ポルトガル語で歌うのは、もちろん今回が初めて！
振り仮名つきの歌詞カードを前もって作って頂き、それをもとに譜面を作成し練習しました。
すごくメロディや雰囲気の美しい曲だったので、何回も歌いたくなります。

じつは10/19にRoomsで開催されます、美智子さんのバースデーライヴでもまたこの曲をやることになりました！


いつも、デジャヴでは本当に楽しい雰囲気でライヴができ幸せです。




そういえば、ライヴ後に初めてお話させて頂いたお客様お二人から、なんと私の参加したライヴを小倉と八女で見たことがあります、とお聞きしまして驚きました。
偶然とはいえ、各地で見て頂けたことは有難いかぎりです。
とても嬉しいですね～！

いつもライヴに来て下さる常連の方々、先月沖縄でもライヴを見て頂いたご夫婦、また北九州から来て頂いた生徒さん、大阪からの梅本さんの追っかけのお客さん、ほか沢山のみなさま、盛り上げて頂き有難うございました！