8月以来、久々の岩石功さんのカルテットのライヴが二日市の名店「Jazz工房Nishimura」にて行われました。
(岩石功カルテット)
ブルースハープ 岩石功
ピアノ 角和江
ベース 児玉康成
ドラム 野田雅仁
開演前の様子から
開演直前、寛ぐメンバーたち。
有難いことに、朝倉街道ゆうひ食堂さんからお弁当を差し入れて頂きまして、みんなで美味しく頂きました。大変感謝です!(しかも、マスターはライヴを観に来て下さいました。)
さて、今回使用したベースは、有吉先生から頂いた高級感溢れるスペクター、とフェルナンデスのフレットレス(サウンドベースの奈良崎さんスペシャルモデル)、それにエフェクトボード、でした。今回は中音域にこだわったセッティングでウォームなサウンドを作りました。
この日の曲調や会場の箱鳴り的にも大成功だったと思います。満足なベースサウンドを得ることが出来ました!
ピアニスト角さんのアルバムから、オリジナル曲を二曲、ピアノトリオで演奏しましたが、これがまたとても美しい曲で、、角さんはピアニストとしてもコンポーザーとしても素晴らしいです。
大熱演中です 笑
岩石さんもいつも以上に気合いの入った繊細さと大胆さのバランスの取れた素晴らしいハープの音色を聴かせてくれました。
野田くんの安定感抜群かつエモーショナルなドラミングも、相変わらず素晴らしかったですね。
この日のライヴは、今までの中でも4人のアンサンブルがとても噛み合って、凄く心地いいサウンドになっていました。
お客様も楽しまれているのをリアルに感じることができました!
皆さま、大変お疲れ様でした。
沢山のお客様のご来場を頂き本当に有難うございました。
この素晴らしいカルテットで、来年も同じメンバーでコンサートをしたい、と岩石さんが言われてますので、また今後も非常に楽しみです!
(素晴らしい写真を沢山提供してくれた、明里くん、感謝です!いつも有難うございます)
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